与野校

与野校

お電話でのお問い合わせはこちら

048-833-5910 【受付時間】日曜日を除く 14時〜

※こちら以外の時間はフリーダイヤルをご利用ください

体験授業・説明会を申し込む無料

与野校について

国大セミナーは創業時より、1人ひとりに責任を持って指導するために、我々は1クラス6名限定にこだわっています。
少人数制の指導を実践することで、講師がしっかり生徒それぞれの反応を確認し、生徒同士切磋琢磨しながら学習できる良い雰囲気を作ります。
子どもたちに『夢』『希望』『信頼』を与える指導理念のもと、自主性をもって能力を発揮する『自主性教育』を実現します。
子どもたちは可能性の塊。入塾時から成長して志望校合格を勝ち取る生徒さんを見る度に実感します。
ぜひ、一緒に勉強して「夢」を勝ち取りましょう!

【最寄りの小中学校】
針ヶ谷小・木崎小・上木崎小・大宮南小
大原中・木崎中・与野東中・大宮南中・常盤中

校舎の実績

成績アップデータ

大原中

中3 Mくん

英語

17UP達成!

北辰第3回

53

北辰第4回

70

大原中

中3 Mくん

数学

14UP達成!

北辰第3回

31

北辰第4回

45

大原中

中3 Lくん

英語

19UP達成!

北辰第3回

31

北辰第4回

50

大原中

中3 Lくん

社会

12UP達成!

北辰第3回

53

北辰第4回

65

大原中

中3 Lくん

国語

21UP達成!

北辰第3回

43

北辰第4回

64

木崎中

中3 Kくん

社会

13UP達成!

北辰第3回

45

北辰第4回

58

木崎中

中3 Kくん

数学

22UP達成!

北辰第3回

33

北辰第4回

55

大原中

中3 Jさん

社会

22UP達成!

北辰第3回

44

北辰第4回

66

大原中

中3 Jさん

理科

22UP達成!

北辰第3回

50

北辰第4回

72

大原中

中3 Iさん

理科

12UP達成!

北辰第3回

41

北辰第4回

53

大原中

中3 Hくん

英語

18UP達成!

北辰第3回

40

北辰第4回

58

大原中

中3 Gさん

理科

16UP達成!

北辰第3回

34

北辰第4回

50

大原中

中3 Gさん

数学

19UP達成!

北辰第3回

43

北辰第4回

62

大原中

中3 Fくん

英語

14UP達成!

北辰第3回

41

55

大原中

中3 Fくん

数学

10UP達成!

北辰第3回

43

北辰第4回

53

大原中

中3 Eくん

英語

11UP達成!

北辰第3回

76

北辰第4回

87

大原中

中3 Eくん

社会

11UP達成!

北辰第3回

63

北辰第4回

74

大原中

中3 Dさん

社会

10UP達成!

北辰第3回

80

北辰第4回

90

大原中

中3 Dさん

数学

16UP達成!

北辰第3回

61

北辰第4回

77

大宮南中

中3 Cさん

社会

12UP達成!

北辰第3回

57

北辰第4回

69

大宮南中

中3 Cさん

数学

14UP達成!

北辰第3回

45

北辰第4回

59

大原中

中3 Bくん

社会

12UP達成!

北辰第3回

75

北辰第4回

87

大原中

中3 Bくん

数学

11UP達成!

北辰第3回

46

北辰第4回

57

大原中

中3 Aさん

数学

17UP達成!

北辰第3回

50

北辰第4回

67

校舎情報

住所

〒330-0071
埼玉県さいたま市浦和区上木崎2-1-1 GREDAUL5 2・3F

電話番号

048-833-5910
【受付時間】日曜日を除く 14時〜

最寄駅

JR京浜東北線 与野駅

校舎のようす

与野校 最新のお知らせ

4月17日今日の与野校

2024/04/17

今日は保護者向けのお話。

 

昨日の生徒向けの話の保護者版です。

お子さんは締切守れてますか?

学校で配られたプリントは、

当日もらえてますか?

渡した提出物は、

当日学校に出せてますか?

ノート・ドリルは、

締切守れてますか?

塾関連のものはどうでしょうか?

 

提出物締切を1日遅れれば評価は下がります。

過去定期試験80点で、

通知表2の子も過去にいました。

先月、福岡の中学校で

公立高校を受験するための願書を

出し忘れ3人が志望校の入試を

受けられなかったことがありました。

 

校舎では提出物の声掛けを

実施させていただいています。

セーフティメールでご家庭にも

ご案内させていただいています。

それでも提出が滞る生徒さんがいます。

結局は本人の意識の問題です。

 

是非ご家庭でも

お声がけいただきたいですが、

「早くやりなさい!」

→不要です。

「自分のことは自分で責任を取りなさい」

→とてもありがたいです。

「もう、塾をやめさせるぞ。」

→学力向上には繋がりません。

反発を招きます。

サポートと甘やかしは違います。

本人の為になる

お声がけをお願いします。


4月16日今日の与野校

2024/04/16

今日は生徒向けのお話。

 

締切守ってますか?

学校に提出するノート・ドリルなどは、

提出物締切を1日遅れれば評価は下がります。

過去定期試験80点で、

通知表2の子も過去にいました。

 

勉強以外でも、

プリントは親御さんに

その日のうちに出していますか?

こちらも締切があり、

出さないと「親が知らない=出せない」と

いうことになります。

そうすると、

大事な進路の話ができなかったり、

学校行事に参加できなかったり、

自分にも大きくデメリットが発生します。

 

何事にも締切があり、

皆それに合わせて行動します。

先月、福岡の中学校で

公立高校を受験するための願書を

出し忘れ3人が志望校の入試を

受けられなかったことがありました。

これは学校側に落ち度があり、

ニュースになりましたが、

個人で忘れた場合はニュースにもならず、

「自分が悪いよね」で終了です。

 

締切を守る大切さ。

改めて肝に銘じて下さいね!


4月13日今日の与野校

2024/04/13

今日は保護者向けのお話。

 

昨日、我が子の授業参観に行ってきました。

小学校低学年なこともあり、

挙手して1人1人発表があるわけではなく、

みんなで音読したり、

漢字を手で空間に書いてみたり、

全体での授業でした。

元気が良く微笑ましかったです。

昨年より積極的に授業に参加している様子を見て、

親馬鹿を発症しそうになりました(笑)

 

が、職業病でしょうか、

やはり先生が全員に目を配れているか?が、

非常に気になりました。

どうだったかは明言を避けますが、

「1クラス30人を1人で見るのは大変だ」

と思いました。

自分の校舎の授業では、

しっかり見てあげようと改めて思いました。

 

親の立場から、

学校での我が子を見られた喜びと

職業から、

国大の仕組みの良さを再確認出来る

得難い機会となりました。

その後の懇親会では、

PTAの係り決めがあり、

中々ヘビーでしたが…。

運が無い私にはくじ引きはツライ…。


4月12日今日の与野校

2024/04/12

今日は卒業生向けのお話。

 

卒業生が見てくれているか?

という疑問はありつつ(笑)

 

高校生活はどうでしょうか?

「高校生になった!遊ぶぞ!」

なんて思ってませんか?

力いっぱい遊ぶのは受験直後だけですよ?

もう入学したんですから切り替えましょう!

 

卒業前にお話したことをもう一度。

高校は受験があり、学力で分かれています。

君の周りは君と同じくらいの学力です。

ということは、中学の時以上に

少しの点数の差で大きく成績が変わります。

遊ぶな!とは言いませんが、

あくまでも息抜き程度にしないと、

あっという間に

授業についていけなくなります。

そうならないためには、

予習・復習が重要です。

毎日の積み重ねが大事だということです。

 

万が一、

「ちょっと分からなくなってきたかも…」

となったら、すぐに校舎に来てください。

「分からない」になってから

来てもらっても手遅れです。

そろそろ実感し始めると思いますが、

中学までと比較して

内容は難しいですし、授業速度も速いです。

気が付いたら赤点で、進級の危機…。

とならないようにお願いしますね!


4月11日今日の与野校

2024/04/11

今日は外部の方向けのお話。

 

定員情報です。

中2 特進・本科ともに残り1名

中1 本科はクラス新設の為、残り3名

   (月:英語 木:数学)

上記のクラスは、

定員になり次第、年間の募集打切りとなります。

ご検討いただいている場合は、

お早めにお願いいたします。

 

他学年は小中学生共に、

まだ積極募集中です!


4月10日今日の与野校

2024/04/10

本日より4月平常授業開始です。

気持ちも新たにお願い致します。

 

講習会後のお休みは、

充実していたでしょうか?

私は連休中に社内の研修で、

授業研修をしてきました。

 

関東圏の室長が全員集まり、

それぞれ授業をしてみせて、

自分の授業のメンテナンスをする研修です。

今回、私は指導役ということで、

自分で授業する機会はありませんでしたが、

他室長の授業を見ることで、

新たな気づきがあり、

非常に勉強になりました。

 

どんなことも「初心忘るべからず」。

定期的に自分を振り返る事は、

大事だと改めて思いました。


4月4日今日の与野校

2024/04/04

今日は校舎の様子。

 

本日春期講習会最終日。

今日で春講も終了です。

お疲れ様でした。

 

今講習会で特に印象に残っているのは、

1.小学生が毎日、元気だったこと

2.ある中2女子生徒が

とても頑張っていたこと

の2点です。

 

小学生はとにかく元気でした。

何度「落ち着いてー」と言ったことか(笑)

しかし、

そこまでテンションが上がるくらい楽しんで

通塾してくれていたことに感謝です。

平常授業に戻っても

高くなりすぎないテンションで

塾に来てください。

 

ある中2女子は再テストの常習者。

が、

今講習会で8人中2人しか受からなかった

方程式のテストの合格者の1人。

結果を返したときに、

「しゃー!」と言いながら

大きくガッツポーズをしていました。

努力が実って本当に良かったです。

また、それを見て

他の中2が奮起してくれていました。

お互いに刺激しあい、切磋琢磨していく。

正に国大セミナーの6G授業の体現です。

平常授業も次の講習会も頑張りましょう!

 

復習テストは…。

不合格者4名…。

「稚拙」は読めて欲しいなぁ…。

計算ミスもそろそろ無くそう!

夏講で再テスト0を…!


4月3日今日の与野校

2024/04/03

今日は保護者向けの話。

 

「我が子は大学進学させたい」

多くのご家庭で、

思っていることだと思います。

では、

「どのレベル」の大学に進学してもらいたい

と思っていますか?

「旧帝」?

「早慶上理」?

「GMARCH」?

(今だと「SMART」なんて

分け方もありますね)

「日東駒専」?

「大東亜拓帝国」?

では、その大学の合格実績が高い高校は?

 

埼玉県内で合格実績が多い高校だと

旧帝

(県内最上位校の優秀者)

公立:浦和20名程度・大宮10名程度

私立:栄東・開智10名程度

 

早慶上理

(県内最上位校のボリュームゾーン)

公立:浦和100名程度・大宮60名程度

私立:栄東100名程度・開智80名程度

   大宮開成・淑徳与野40名程度

 

GMARCH

(最上位校の滑り止め

上位校のボリュームゾーン)

公立:大宮150名程度・市立浦和130名程度

   春日部120名程度・川越女子100名程度

私立:大宮開成160名程度・淑徳与野80名程度

   川越東80名程度

 

日東駒専

(上位校の滑り止め

 中堅校のボリュームゾーン)

公立:浦和西100名程度・大宮北60名程度

   川口北100名程度・伊奈学80名程度

私立:大宮開成200名程度・栄北80名程度

 

となります。

この人数は大学1校当たりの合格者数です。

例えば、

旧帝の浦和の合格者数20名程度ですから、

このレベルの大学に

7校×20名=140

程度の合格者が

毎年出ていることになります。

 

ここで気をつけたいのが、

多くの高校の発表は

「合格者数」であること。

だから、

優秀なA君が

「複数の大学の複数の学部」

に合格すると、

A君1人で合格者数6名になります。

 

とは言え、

上記の合格者数を見て

びっくりした方も多いと思います。

大学進学はこれほど大変なの?!と。

また試験方法は大きく分けて

「一般選抜」

「学校推薦型選抜(公募制・指定校制)」

「総合型選抜」

の3つがありますし、

「大学入学共通テスト」

を使う・使わないなどの選択もあります。

やり方次第では、

「思ったより楽に上位の大学に合格出来た」

ということもあり得ます。

 

いずれにせよ、

高校入試以上に複雑ですし、

情報が重要だったりします。

早目の情報収集を心がけたいところです。


4月2日今日の与野校

2024/04/02

今日も主に生徒向けのお話。

 

ノートのとり方の話の続き。

実際にどのようなノートがいいか?

良く言われるのは、

1.通常使いする部分とメモなどを書く部分に分ける

2.文字や数字の間を詰めすぎない

3.適度な色を使う

の3点です。

 

先日同様、数学(算数)であれば、

1.ページを半分に折って、

左を普段使い(板書写しなど)にして

右を計算やメモにする

(3分の1でもいいですが、配分が面倒。

 同様に線を引くのも段々面倒に。

 面倒なことはやらなくなるので、

 出来るだけ簡略化した方がいいです。)

2.文字は小さく書きすぎない。

そして、濃く書く。

式と式の間を適切にあける

 また、分数は2行使用する

 (筆圧が弱い人は、

2B以上を使用するといいです。

詰めすぎない。昨日のとおり、

もったいない精神は無しで。)

3.公式は赤。解き方は青。

など色を決めて必要以上に色を使わない。

(決まった色を使うことで、

 どれが大事か?が分かり易くなります。

 色が多すぎると混乱の元。)

という感じになります。

 

特にメモ部分は、

個人的に強くお勧めします。

「メモをとるために先生の話をよく聞く」

という副次効果が見込めます。

 

とは言え、

こちらあくまでも一例ではあります。

自分に合ったノートの使い方を

早く見つけられるといいですね。

 

 

あ、昨日の復習テストは…。

7名の不合格…。

方程式の復習をちゃんとしましょう!!


4月1日今日の与野校

2024/04/01

今日は主に生徒向けのお話。

 

ノートのとり方の話。

一番分かり易く数学(算数)の例で。

数学(算数)で計算ミスが多い生徒さんは、

「ノートが見づらい」

「ノートが異常に奇麗」

のどちらかであることが多いです。

 

多くの場合「ノートが見づらい」原因は、

「小さい字や薄い字で書いてある」

「式と式の間にスペースが無い」

「問題と計算の場所が分かれていない」

の3点です。

 

同様に「ノートが異常に奇麗」な原因は、

「間違った答えを消している」

「途中式を書かない」

「奇麗に書くことに注力している」

の3点です。

 

見づらい方は、

ノートの節約意識が原因でしょうか?

が、

通常のノートなら1ページあたり1円くらい。

ちょっとお高いノートでも5円くらい。

それを節約して問題を間違えるのは、

逆にもったいないですよね?

 

奇麗な方は、

ミスを残したくない意識が原因でしょうか?

が、

ミスを残さないと

どこで間違えたか分かりません。

そうすると

同じ間違いを繰り返すことになります。

また、奇麗に書くことに注力しすぎると、

あまり授業を聞かなくなってしまいます。

どっちもこれまたもったいないですよね。

 

では、どういうノートがいいのか?

続きは明日にしましょう(笑)

 

 

あ、29日の復習テストは…。

先日とは違う2人ですが、

2人不合格…。

今日はいけるかな?


3月29日今日の与野校

2024/03/29

今日は生徒と保護者向けのお話。

 

質問の仕方から分かる理解度の話。

「なんで違うんですか?」というのは、

実は残念な質問の仕方です。

 

「ダニング=クルーガー効果」

という言葉を知ってますか?

保護者の方は研修などで

ご存じの方もいるかもしれません。

「能力の低い人や経験の浅い人が、

 自分の能力を正しく認識できず、

 自分を過大評価すること。」

を意味する心理学術用語だそうです。

 

実際に授業をしていても

「なんで違うんですか?」という発言は、

理解度が低い生徒さんに多いです。

これは「自分の答えが合っているんだ」

という思い込みがあるからの発言です。

「ダニング=クルーガー効果」では、

(非常に言葉が悪いですが)

「馬鹿の山」と言うそうです。

 

逆に理解度が高くなってきた生徒さんは、

「どこで間違ったんですかね?」

と聞いてきます。

これは

「間違えているとして、どこに原因があって、

 どうしたら良くなるか?」

という間違いを認めた上での、

改善を模索する質問になります。

「ダニング=クルーガー効果」では、

「啓蒙の坂」と言うそうです。

 

生徒の皆さん自身やお子さんが、

「どこが違うの?」ではなく、

「なんで違うの?」と言っていたら…。

 

要注意です。

まだ能力が低かったり

まだ経験が浅かったり

するんだと理解して、

改善するようにしましょう!

 

あ、昨日の復習テスト。

2名ほど不合格が…。

惜しい!

今日は全員合格だといいなぁ。


3月28日今日の与野校

2024/03/28

今日も校舎の様子。

 

講習会2日目。

 

中学生は、

続々と通知表を持って来てくれています。

嬉しそうに「先生上がった!」と

言いながら渡してくれたり、

少し大人しく「変わらなかった…。」と

言いながら渡してくれたり。

今のところは、

下がってしまった生徒さんはおらず。

とは言え、

結果が振るわなかった生徒さんほど

提出が遅いので、

下がってしまった通知表は、

これから出てくる可能性は大ですが…。

 

通知表は当然その生徒さんの評価ですが、

担当している我々の評価でもあります。

UPの場合は嬉しいですし、

DOWNしてしまったら反省しきりで、

次回どうしたらUPになるかを

担当と相談します。

出来るだけ早く相談したいので、

まだ提出していない生徒さんは、

早く提出をおねがいしますね!


3月27日今日の与野校

2024/03/27

3月23日今日の与野校

2024/03/23

今日も生徒向けの話。

 

小学生は昨日卒業式だったと思います。

ご卒業おめでとうございます。

 

親御さんはあなた達が、

入学した時のことを思い出したかと思います。

小さな体に大きなランドセル。

気が付いたらランドセルが大きく感じなくなった。

毎日元気に登校してくれていると安心ですが、

体調を崩したときや困っているときは、

あなたが思う以上に心配していたはずです。

小学校のことを

キラキラした目で話してくれる時は、

あなた以上に喜んでくれていたはずです。

 

これから中学生になります。

親御さんの心配は尽きませんが、

少しでも安心してもらえるように、

何事にも懸命に取り組んで

充実した中学校生活になるようしてください。

 

もちろん私としては、

勉強に一番頑張って欲しいところです。

校舎では小学生のときより

厳しくお話することも増えます。

けど、

それはみんなに頑張って欲しいからです。

大変なことも増えますが、

今まで以上に一緒に頑張っていきましょう!


3月22日今日の与野校

2024/03/22

今日は生徒向けの話。

 

勉強の仕方の話。

以前の記事で

「勉強に近道無し、書いて読んで問題を解く!」

という話を書きました。

そこに少し追加。

 

人は認知特性というものがあり、

それぞれ覚えやすい

学習の仕方というものがあります。

大きく分けると

耳で聞くことで覚える「聴覚タイプ」

目で見ることで覚える「視覚タイプ」

手で書くことで覚える「触覚タイプ」

の3タイプになります。

 

例えば、

聴覚タイプであれば

「歴史の年号を語呂合わせで覚える」

「歴史の事件を演劇のように

登場人物になり切ってみる」

など、耳で聞くことで記憶が強化されます。

 

視覚タイプであれば、

「ノートをカラフルにする」

「理科の実験を動画で見る」

など、目で見ることで記憶が強化されます。

 

自分の認知特性が分かれば、

それを生かした覚え方ができると強いです。

が、中々判断するのは難しいもの。

だから、すべての要素を含む

「書いて読んで問題を解く!」

のが王道なのです。


新学年のスタート、まだ間に合います!

2024/03/22

保護者の皆さま、こんにちは。
国大セミナーではまもなく春期特訓講習会が始まります。
塾生たちを新学年でスタートダッシュさせるべく、各校舎は活気を帯びています!


新中1生にとっては、いよいよ中学校生活が始まりますね。
新しい環境、新しい出会い、新しい勉強・・・
お子様は期待に胸を躍らせつつ、勉強への不安があるかもしれません。


事実、国大セミナーでは、多くの保護者の方からの「中学校における勉強や進路へのご不安」をお聞きしております。


お任せください!
国大セミナーは1クラス6名限定グループ学習をとおして解決を図ります!
活発な双方向授業個別演習による競争心の刺激で、お子様が主役の授業を展開し、自立学習できるように導きます!
中学生活を有意義なものにするため、一緒に勉強しましょう!


国大セミナーは、成績UPはもちろん、お子様が真剣にかつ楽しく勉強できる塾です!
今からのお申込みでも新学期の授業にまだ間に合います!
まずは、お気軽にお問合せください。どこよりも早く成績をあげます。
無料体験授業も実施中ですので、ぜひ、お子様が主役の授業を体感してください!



3月21日今日の与野校

2024/03/21

今日も校舎の様子。

 

昨日の記事で

数学の授業の話を書きましたが、

自分の数学の授業で

気をつけていることが一つあります。

 

それは解説の時に

数式の横に何をやったかを書くこと。

例えば、

3(2X+5)-2(4X-4)分配・マイナスの分配は注意

=6X+15-8X+8    計算

=-2X+23

なんて感じです。

こうすることで、

やり方が分からなくなった場合に

確認することができます。

 

実際に生徒さんから

「宿題のとき、ノート見たら出来たー。」

と報告がありました。

 

ノートの作り方一つ取っても

結構成績に繋がります。

そのうち

「ノートの作り方」

の記事も書こうと思います。


3月20日今日の与野校

2024/03/20

今日は校舎の様子。

 

中2数学で単項式と多項式をやっています。

計算自体は難しいものではないのですが、

ややこしいのでとにかく途中式を

丁寧に書くように指示しています。

だから、ミスしたときに

「ほら、ここで符号変えていないじゃんー」

「あー、分配し忘れてる。

ここのXの前に3が入ってないよ。」

なんてミスの場所を的確に指摘できます。

 

面白いのが、丁寧に途中式を書いたことで、

生徒同士で

「ここが違う」

「そこミスしてる」

なんて会話が出てきたこと。

まさにグループパワーです。

 

今後も活発な授業になるようにしていきます!


3月19日今日の与野校

2024/03/19

今日は高校情報。

 

先週11日(月)に

埼玉県教育委員会は

「新校基本計画」を策定しました。

2026年度(令和8年度)、

以下の6校が新生します。

(詳細は県教育委員会のHPよりご確認ください。)

 

和光新校

和光国際高等学校と和光高等学校を統合し、

新校を現在の和光国際高等学校の場所に設置。

普通科 240人 国際科 80人募集。

 

岩槻新校

岩槻高等学校と岩槻北陵高等学校を統合し、

新校を現在の岩槻高等学校の場所に設置。

普通科 280人 国際教養科 40人募集。

 

秩父・皆野新校

秩父高等学校と皆野高等学校を統合し、

新校を現在の秩父高等学校の場所)に設置。

普通科 160人 国際教養科 40人募集。

 

越生・鳩山新校

越生高等学校と鳩山高等学校を統合し、

新校を現在の越生高等学校の場所に設置。

普通科 120人 美術表現科 40人募集。

 

八潮新校

八潮南高等学校と八潮高等学校を統合し、

新校を現在の八潮南高等学校の場所に設置。

普通科 120人 ビジネス探究科 120人募集。

 

大宮工業・浦和工業新校

大宮工業高等学校と浦和工業高等学校を統合し、

新校を現在の大宮工業高等学校の場所に設置。

機械工学科 80人 電気工学科 40人 

建築デザイン工学科 80人 ロボット工学科 40人 

情報サイエンス科 80人募集。

 

いずれも2校が一緒になる

統合とは言っていますが、

片方はそのまま残り、

もう片方は消滅してしまいます。

2018年の市立川口高校が、

川口総合・市立川口・県陽を

合併して出来たのが良い例かと思います。

 

大宮工業・浦和工業新校の

ロボット工学科は、

目新しく人気が出そうです。

また、越生・鳩山新校の

美術表現科は、

アニメも学べるらしく

一定の人気が出そうです。

与野近辺から通学するとなると、

少し遠いところが多いのが難点ですが。

 

高校の動向としては、

男女別学の県立高校12校の方が

気になるところでしょうか。

第三者機関が

「共学化の早期実現を求める」勧告を出し、

県教育委員会の「回答」期限が

今年8月となっています。

もしかしたら、

浦和高校も浦和一女も

共学になるかもしれません。

 

新校にせよ、男女別学校にせよ

今後も要チェックです。


3月16日今日の与野校

2024/03/16

今日は生徒保護者向けのお話。

 

「継続は力なり」という話。

こちらの今日の与野校ですが、

昨年6月6日から

授業がある日には毎日更新して、

気が付けば100記事を超えました。

 

口癖が「自分がもう一人欲しい」に

なるくらいには忙しいですが、

意地で継続しました。

今では、

「書かないとなんか気持ち悪い」

くらいには自分の中での

ルーティンワークになりました。

 

記事を書くことで、

ぼんやり考えていたことが

自分の中でしっかりと言語化できたり、

記事を書くために、

以前より生徒をよく見るようになったり、

記事のネタの為に、

勉強をすることが増えたり、

と初めは気が付かなかった利点も

見えてきました。

どんなことでもやはり「継続は力」です。

 

生徒の皆さんにも

是非勉強で継続をして欲しいですが、

継続するのは勉強以外でも良いです。

運動でも。

趣味でも。

お手伝いでも。

継続することで、出来ることが増え、

それが自信になり、勉強にも良い効果が出ます。

「これをやろう!」と決めて、

継続していることが無い人は、

是非決めて継続してみましょう!

 

あ、この記事を元に

「ゲームを継続する!」はダメですよ。

お子さんが言い出したら校舎に連絡ください。

私から丁寧にお話させていただきます(笑)


3月15日今日の与野校

2024/03/15

今日は生徒向けの話。

 

一部の生徒さんには、

直接授業でお話しましたが。

 

以前も書きましたが、

人生は選択の連続です。

勉強をする。しない。

宿題をする。しない。

あなたのその選択の結果が、内申や偏差値です。

内申や偏差値によって、

合格できる高校は変わってきます。

 

多くの生徒さんは、

高校受験が人生で初めて

「自分の人生を選択する」

ことになると思います。

その時に、

今までの選択によって、

既に選べない選択肢が出てきます。

 

公立高校は内申が足りなかったら、

合格するのが非常に厳しくなります。

中3生で人によっては、

既に最上位の公立高校は

選べない可能性があります。

それは、あなたが「選べない」

という選択肢を選んでしまったのです。

が、私立だったら偏差値で挽回ができます。

 

中2生以下なら、

選択肢がまだまだあります。

まだ公立も挽回ができます。

 

挽回するには勉強するしかありません。

毎日毎日少しずつ積み重ねるしかありません。

「朝の10分勉強する」という

選択肢もいいでしょう。

「土日は2時間勉強する」という

選択肢もいいと思います。

「自分では決められない」なら

相談してください。

いくらでも相談に乗ります。

 

折角の縁ですから、

与野校の生徒さん達には、

自分が満足する高校に合格して欲しいです。

学年末も終わって気が抜ける時期です。

が、ライバルは動いています。

中3生に限らず、

今一度、気合いを入れていきましょう!


3月14日今日の与野校

2024/03/14

今日は保護者向けの話。

 

この仕事をしていると、

成績が良い生徒の保護者には

共通点があるように思えます。

 

家庭で沢山会話していること。

家族で意思の疎通ができていること。

の2点です。

親子間はもちろん、

親同士も良く話しているということです。

 

面談をしていると、

生徒と親で言っていることが違うことがあります。

それを突っ込むと大抵の方は、

「子供が勝手なことを言っている。」と言われます。

その通りなのですが、

親子で意思の疎通が出来ていない証拠でもあります。

 

同様にご両親で面談にいらっしゃったときに、

それぞれ考えが違うことがあります。

ご夫婦とは言え別個人ですから、

考えが違うのは問題ありません。

が、ご夫婦で調整していないのが分かります。

ということは、

ご家庭でお子さんに言っていることも違う可能性があります。

 

上司(監督)と部下(選手)で意思疎通が出来ていない。

指示者が複数(監督とコーチが)いて、それぞれ好きな指示を出す。

上手くいくイメージ持てるでしょうか?

多分、上手くいかないですよね。

 

会話と意思疎通。

出来るだけやるようにしてみてください。

気が付いたら、

お子さんの成績もきっと上がっていますよ。


3月13日今日の与野校

2024/03/13

今日は校舎の様子。

 

いつも元気な小学生。

昨日は小2と小5の授業をしました。

 

小2は国語。

まずは耳を慣らす必要があるので、

私が音読し文を目で追ってもらいました。

飽きることなく、集中して追えてました。

素晴らしい!

ここから次第に自分たちで読むようにしていき、

音読がスラスラ出来るようにしていきます。

問題は、初めて見る文ということもあり、

自力で解くのが難しそうだったので、

こちらから質問しながらやってもらいました。

「なぜですか?って聞かれているから、

 最後は~から。とか~ので。で終わりにしよう。」

「どんな気持ちですか?って聞かれているから、

 最後は~気持ちで終わりにしよう。」

大人には当たり前のことも、

練習で少しずつ覚えてもらっていきます。

 

小5は算数。

宿題を丸付けしてあげて、

概数や四捨五入、図形の問題でミスが多かったので、

ホワイトボードを使って解説。

「上から2けたで四捨五入して。って書いてあるから、

 次の3けた目で四捨五入しないとね!」

「階段みたいな変な形してるから、

長方形3つって考えて計算してあげよう!」

「あー。そうだった。」なんて

言ってくれながら直してくれました。

忘れちゃうから時々復習してあげないといけません。

授業は整数と少数。

「10倍したら小数点が右に1つズレる。

 100倍したら、2つズレる。

 1000倍したら?」

「3つ!」

即座に答えてくれます。

積極的に授業に参加してくれて嬉しい限りです。

 

小学生はとにかく元気なので、

こちらの体力がガリガリと削られますが(笑)、

それ以上に元気を貰えます。

来週も一緒に頑張ろう!


3月12日今日の与野校

2024/03/12

今日は保護者向けのお話。

 

新入塾の方も多いので。

 

お子さんに何かして欲しいとき、

どんな声掛けをしていますか?

例えば勉強して欲しい時。

「勉強しなさい!」

って言ってませんか?

 

これは一番の悪手です。

職場で何の説明もなく

「この仕事やれ!」

と部下に言ったら、

パワハラ認定されちゃいます。

家庭でいきなり

「洗濯しろ!」

と家族に言われら、

大戦争勃発しちゃいますよね。

どちらも大問題です。

 

子供とはいえ、人格ある個人。

頭ごなしの命令は中々響いていかないどころか、

反発を招きます。

「なぜ勉強しなくてはいけないか?」

「勉強するとどういうメリットがあるか?」

など、勉強する事の意味を伝えるか、

「私も仕事の勉強をするから、

今から1時間一緒に勉強しよう。」

のように

一緒にやるかたちをとるのが妙手です。


3月9日今日の与野校

2024/03/09

今日は校舎の様子。

 

本日で新学年の1週目が終了です。

新中3は林間学校でバタバタしてたので、

ようやく落ち着いたかな?

 

中3と中2には今年初授業として、

私からお話をしました。

中3には、

「とうとう受験生です。

私立第一志望なら受験まで約300日。

公立第一志望なら受験まで約330日。

365日無いよ。

自分がどうなりたいか?を考えて動いていこう!」

と。

中2には、

「中学校入ってから1年が経ちます。

 あっという間じゃなかったですか?

 もう1年経つと受験生です。

 そろそろ具体的な志望校を考えていきましょう。

 家から近い。制服がかわいい。

 そんな理由でもいいです。

 もちろん、将来の進路から逆算して、

 この大学に行きたいから合格者が多いこの高校行きたい。

 という理由なら素晴らしい!」

と。

どちらの学年も昨年より真剣な顔で聞いてくれていました。

 

理想や希望を持たなければ、

それに向かって努力するのは難しいです。

Boys be ambitious.


3月8日今日の与野校

2024/03/08

今日は保護者向けの話。

 

お子さんのカバンの中身、

確認してますか?

 

子供とは言え、1人の個人。

何でもかんでも親が介入するのは

良いこととは言えませんが、

できるようになるまでは

サポートが必要なのも事実です。

 

生徒さんによっては、

全教科を毎日持って来て、

筋トレ?と思うようなカバンを持って来てます。

前々回の講習会のテキストが入ったまま…。

なんていう生徒さんも昔はいました。

忘れ物をしなくて良いように思えますが、

多くの場合でそのような生徒さんは、

宿題忘れや提出物忘れが多々あります。

そして、大抵学校でも同様で、

「主体的に学習に取り組む態度」が良くない…。

逆にカバンの中身が

しっかりと整理整頓されている生徒さんは、

「主体的に学習に取り組む態度」は良いですし、

学力も高いことが多いです。

 

毎日確認するのは中々大変ですから、

週1か最低でも月1くらいで、

お子さんのカバンの中身を確認してあげてください。

それが成績UPに繋がります。


春期特訓講習会、申込締め切りが迫る!

2024/03/08

保護者の皆さまこんにちは。
新学期開始まであと1ヵ月を切りました。新学年のご準備、大丈夫でしょうか?
国大セミナーでは、今月から新年度の先取り授業を開始しており、国大生は嬉々として「新学年の先取り学習」を進めています。


現在、入塾説明会体験授業をおこなっておりますがその中で、お子様や保護者様から下記のような不安をよくお聞きしております。


・効果的な勉強スケジュールを立てられず、何をしたらいいのかわからない。
・1人で勉強しているとついついスマホを見てしまい、集中力が続かない。
・テスト勉強が学校のワークをやるだけ。
・普段、家では全く勉強しない。勉強のやり方がわかっていないようだ。
・苦手科目を何とかしたい。やる気を出させてほしい・・・
・大人数の塾に通っていて質問できないみたい。
・そろそろ、受験に向けた学習が必要なのではないか。


国大セミナーの6名限定グループ学習授業では、上記のようなお悩みを解決し、成績アップと志望校合格を実現いたします。


そして、国大セミナーの春期特訓講習会では、各学年の中で特に躓きやすい単元の復習新学年や受験に向けての特訓をおこないます。
春期特訓講習会での弱点克服と応用力育成が成績アップの最初のステップです。
申込締切日は3/23(土)、目前に迫っています!
①すぐにお問い合わせ
②3/11(月)~16(土)に無料体験や説明会
③3/23(土)までにお申込み
という流れで、今期の春期特訓講習会への参加にまだ間に合います!
直接、最寄りの校舎までお問い合わせください!
ご連絡をお待ちしております。


3月7日今日の与野校

2024/03/07

今日は生徒向けの話。

 

学年末結果が返却終わっていると思います。

まだ校舎に出していない人は、

学習の記録と共に提出をお願いします。

 

さて、

学年末も終わり気が抜けている人が多い時期です。

「学年末の解き直し」

しましたか?

何度目か分かりませんが、

テストは終わってからこそが大切です。

必ず解き直しをして、

出来なかったところを出来るようにしましょう。

自力で厳しいなら、

私を含め塾の先生を使ってもらってOKです。

「ここが分からない」と聞いてくれれば、

いくらでも答えます。

 

出来なかったものを

出来るようにしていく。

小さな1つ1つの積み重ねが、

最終的に大きな差になります。

丁寧に積み重ねていきましょう!


3月6日今日の与野校

2024/03/06

今日は校舎の様子。

 

新学年が始まり、

多くの新入塾の生徒さんが初授業。

昨日は小2と小5と中1で初授業の生徒さんがいました。

 

来た時は緊張していた生徒さんも

授業が進むにつれて笑顔が出て、

発言もしてくれていました。

 

小2の生徒さんは、

帰りに「授業どうだった?」と聞くと、

大きな声で「楽しかった!」と答えてくれました。

 

小5の生徒さんは、

休み時間に他の生徒さんとお絵描きで楽しんで、

「明日もお願いします」と礼儀正しく帰りました。

 

中1の生徒さん達は、

まだ少し表情が硬かったかな?

次回以降に期待です。

とは言え、講師の質問にはしっかり答えてくれていました。

 

これからドンドン馴染んで、

与野校ファミリーの一員になってくれることと思います。

皆さんがどんな成長をしてくれるか楽しみです。


3月5日今日の与野校

2024/03/05

昨日から新学期が始まっていますが、

本日は受験結果報告。

 

今年も生徒の皆さんが頑張ってくれて、

多くの合格が出ました。

ありがとうございました。

お疲れ様!

 

【公立】

春日部:偏差値71 1名

蕨  :偏差値66 3名

浦和西:偏差値65 1名

大宮光陵:偏差値58 1名

大宮南:偏差値52 2名

朝霞西:偏差値49 1名

 

【私立】

淑徳与野SS :偏差値71 1名

      R  :偏差値65 1名

大宮開成特進 :偏差値69   2名

    Ⅱ類 :偏差値66 1名

開智S2     :偏差値67 1名

栄北特類   :偏差値64 1名

星野共学α  :偏差値64 1名

浦和麗明 2名 武南 6名 栄北 3名 

浦和学院 7名 浦和実業 4名 栄 4名 

山村学園 1名 国際学園 1名 


2月27日今日の与野校

2024/02/27

本日は2本立て。

 

1本目、塾通いを検討されている保護者向けの話。

 

3月の新中1のクラスはすべて埋まりました。

今後のお問合せに関しては、

春期講習会と4月以降の入塾になります。

状況によってはお断りする可能性もございます。

予めご了承ください。

 

 

2本目、内部の保護者向けの話。

 

本日で3学期の平常授業が終了となります。

同時に今年度も終了です。

今年度も誠にありがとうございました。

生徒さん、それぞれに成長してくれた1年だと思います。

昨日は、

中2「社会96点取った!」

中1「期末より7点上がった!」

と学年末の結果の報告をしてくれた生徒さんもいました。

点数は成長が目に見えて分かり易いですよね。

が、それ以外にも成長著しい生徒さんはいました。

友達の落としたものを自然に拾ってあげたり、

ボソボソとしかしゃべらなかった生徒さんが、

しっかり目を見て話してくれるようになったり、

心の成長は分かり辛いですが、

ある意味、一番の成長だと思います。

 

さて、

2月28日(水)~3月3日(日)は

校舎お休みをいただきます。

3月4日(月)から新学期スタートになります。

来年度もよろしくお願いいたします。

生徒の皆さんが元気に来てくれることを楽しみにしています!


2月24日今日の与野校

2024/02/24

今日は塾通いを検討されている保護者向けの話。

 

現在非常に多くのお問合せを頂いております。

ありがとうございます。

今学期は、本日と26日・27日の3日間となりました。

(2月28日~3月3日は、校舎お休み期間となります。)

 

以下クラスの空き状況です。

新中1クラスと新中2クラスが定員間近となります。

こちら定員の場合、

ご入塾は4月以降のご提案させていただきます。

ご了承下さい。

 

小1

水・木・金 15:50~16:50 科目・時間相談承れます。

 

小2

国語 火 16:10~16:50 空き2

英語 火 17:00~17:45 空き3

算数 金 16:10~16:50 空き2

 

小3

水・木・金 15:50~16:50 科目・時間相談承れます。

 

小4

算数 水 17:00~18:40 空き3

国語 木 17:00~18:00 空き3

英語 木 18:10~19:10 空き5

 

小5

算数 火 17:00~18:40 空き2

国語 水 17:00~18:00 空き1

英語 水 18:10~19:10 空き4

 

小6

算数 月 17:00~18:40 空き2

   水 17:00~18:40 空き3

国語 木 17:00~18:00 空き2

   金 18:10~19:10 空き4

英語 木 18:10~19:10 空き3

   金 17:00~18:00 空き3

中1(現在検討中のご家庭が複数あります。定員の可能性がございます。)

数学 月 17:00~19:10 空き1(大原中クラス)

   月 17:00~19:10 空き1(大宮南中クラス)

英語 月 17:00~19:10 空き1(大原中クラス)

   水 17:00~19:10 空き1(大原中クラス)

   水 17:00~19:10 空き1(大宮南中クラス)

国語 木 18:10~19:10 空き3(学校混合クラス)

 

中2 特進クラスは空きあり。

本科クラスは科目・曜日によります。

お問い合わせください。

 

中3 特進クラス・本科クラス共に空きあり。

   お問い合わせください。

 

3月より新学年の授業が始まりますので、

3月からの開始が望ましいです。

新入塾や転塾をお考えの方は、

お早めのお問合せをお願い致します。


2月23日今日の与野校

2024/02/23

今日は校舎の様子。

 

来週の火曜で今年度の授業が終了します。

3月からは新年度&新学期の先取り授業。

授業内容は

現学年の総復習をしたり、

応用問題を演習したり、

一部先取りで次学年の問題をやったり。

時期的なものもそうですが、

授業内容で現学年の終了を

感じている生徒さんが多い様子です。

 

次学年が特に気になる様子なのは、

やはり小6の生徒さんたち。

小学校から中学校へと進学するので、

他学年よりも気になるようです。

私との会話でも

「大原中(大宮南中・木崎中)で強い部活ってどこ?」

「部活って何時頃までやるの?」

「勉強はどれくらい難しくなんですか?」

「塾の曜日増えるの?」

「塾の帰り何時になるんですか?」

「今やってる正負の数の次ってなにやるの?」

なんて質問が出てきます。

安心してもらえるように

出来るだけ丁寧に答えています。

 

気になるのは期待の表れ。

きっとそれぞれの生徒さんの中で、

中学校に対しての期待があるのでしょう。

私も生徒さん達がどんな風に成長していくか楽しみです。

 

次学年も一緒に頑張りましょう!


2024国大セミナー私国立高校入試結果

2024/02/23

中2生の皆さん。


12月から各地域での高校入試が始まり、私国立高校入試の合格報告が続々と届いています
今年度も、国大セミナーの中3生は大きな成果を出しました!
公立高校入試については受験が終わった地域もあり、ドキドキしながら結果を待っている中3生もいます。国大セミナー講師一同、受験生全員がそれぞれの将来に向けて、胸を張って進めることを願っています!


そして・・・中2生の皆さん!いよいよ中3生です!受験生ですよ!
次は皆さんがやる番です!一緒に「夢・希望」を叶えましょう!


いよいよ3/4(月)から「中学3年生の先取り授業」がスタートします!
中3スタート時から一気に学力UPできるよう、3月から一緒に勉強を始めましょう!
入塾の申し込みは2/27(火)まで。残り数日です!!
詳細はお近くの校舎まで、今すぐにお問い合わせください!!






2月22日今日の与野校

2024/02/22

今日は中3生向けのお話。

 

昨日の公立高校入試をもって、

今年の受験が終了しました。

受験お疲れ様でした。

 

公立組の皆さん、

手ごたえはどうだったでしょうか?

良かった人も悪かった人もいるかと思いますが、

結局は周りとの勝負で、結果はまだ分かりません。

「自己採点が悪く、

泣いていた生徒が合格していた。」

ということが何度もあります。

希望を持って結果を待ちましょう。

 

私立組の皆さん、

これで大っぴらに合格を祝って友人と遊べます。

公立組の為に気を遣ってくれていてありがとう。

 

さて、

高校受験という大きな山場が終わりましたが、

皆さんの勉強人生はまだ続きます。

今回の受験はゴールではなく、

あくまでもチェックポイントであることを

忘れないようにしてください。

しばらく打ち上げなどで浮かれるのもいいでしょう。

が、まだまだ勉強からは逃げられない以上、

いつまでも受かれていることの無いようにしてください。

高校は中学より勉強の難易度も上がりますし、

スピードも上がります。

気を抜いたまま高校に入学すると

アッという間に赤点・留年が待ってます。

折角入学した高校ですから、

そんなことにならないようにしてくださいね。

 

卒業生の皆さんは、

卒業しても気軽に校舎に来てください。

「ちょっと分からないことを聞きに来る。」

「相談したいことを聞きに来る。」

「用事はないけど顔を見せに来る。」

全然問題ありません。

気軽に来てください。

ただし、「分からなくなってから塾に来る。」

これはやめてください。

上記のとおり、

高校は難易度もスピードも中学とは違います。

分からなくなったらそれは既に手遅れです。

分からなくなる前、

「ちょっと怪しいかな?」くらいで聞きに来てくださいね。

(少しの質問位ならお金取りません(笑)

 ガッツリ聞きたい場合は…。

流石に授業取ってください(笑))

何にせよ今後も時々国大セミナー与野校を

思い出してやってください。

 

最後に、

今年の中3も色々ありました。

中々エンジンかからない人。

こっちの言うこと聞かない人。

配った物見ない人。

etc

だーーーーーー!ってなったことも数限りなく(笑)

けど、良い学年でした。

改めて。

お疲れ様でした。

そして、ありがとう。

 

 

…27日までは授業ありますからね?


2月21日今日の与野校

2024/02/21

今日は中3保護者向けのお話。

 

本日の公立高校受験で、

一応の区切りになるかと思います。

(私立単願組は、1ヶ月前に区切りがありましたが。)

長きに渡る受験期間のサポート、

誠にありがとうございました。

 

塾の授業も27日まではありますし、

中学校の卒業式も3月14日で、まだ中学校も続きます。

とはいえ、大きな山を越えたことは間違いありません。

是非、お子さんには

「お疲れ様」や

「頑張ったね」

と声を掛けてあげてください。

エンジンがかかるタイミングが違ったり、

入試への熱量が違ったり、

生徒さんそれぞれでしたが、

最後は自分の力+αで頑張ってくれていました。

充分に労を労うに値すると思います。

 

気になるのは合否だと思いますが、

こればっかりは結果が発表されるまで分かりません。

自己採点が悪く、「絶対落ちた…。」と泣いた生徒さんが、

合格の知らせをしてくれたことが何度もあります。

一緒に合格を信じて3月1日を待ちましょう。

(毎年年間で最も私の胃が痛い期間ですが。)

 

高校受験は、

おそらくお子さんが初めて「自分で自分の将来を選択」し、

「それに向かって頑張った」経験だと思います。

これからお子さんは、

ドンドン「本人の選択で」「本人の人生」を歩んでいくと思われます。

これからも親として温かい目で見守ってあげてください。


2月20日今日の与野校

2024/02/20

今日は生徒向けのお話。

特に中3生。

 

いよいよ明日決戦です。

埼玉県公立高校入試!

ということで、

前日と当日の動きを確認しておきましょう。

(使い回しとか言わないように!)

 

 

前日

・受験準備は今日までにやる。

→当日あれが無いこれが無いは焦りを生む。

 着る物。持って行く物。完璧に。

 道が怪しい場合は、

グーグルマップのストリートビューで確認しておく。

・新しい教材はやらない。

 →前日に新しい問題をやって解けなかった場合も焦る。

  前日は少なくとも1度はやっている問題を解くなどの復習か、

最後まで点数UPに繋がる暗記系に絞る。

当日と同じタイムテーブルで過去の入試問題を解くのも良い。

(その場合も1度解いたもの。

見直しの時間まで想定しておくとさらに良い。)

・就寝時間は十分な睡眠時間が取れる時間の1時間前に。

 →徹夜で勉強してもそこが出る可能性は限りなく低い。

  寝不足で頭が動かないのは一番まずい。

  寝すぎも同様。

  ただ、前日で緊張により寝付けない可能性があるので、

  1時間程度余分に見ておくとよい。

 

当日

・起床時間は試験開始3時間以上前。

 →テスト開始が9時であれば、6時前には起床。

  脳は起床3時間以上経たないと本格稼働しない。

  前日の就寝時間はここから逆算する。

  6時起床で7時間半がベストな睡眠時間なら、

  21時半には布団に入る。

・朝ご飯はしっかり食べる。

→脳を動かすのは糖。炭水化物・果物などをちゃんと食べる。

  満腹すぎるのは、眠気を誘う。腹八分目で。

  消化が悪いものや食べなれないものも良くない。

  いつもの食事が一番。

・十分な余裕を持って家を出る。

 →天候が悪く電車の遅延があるかもしれない。

  途中でトイレに行きたくなるかもしれない。

  遅刻しても理由がある場合は、

会場で話せば試験受けられることが多い。

 が、一人だけ教室に遅れて入ったり、別会場になったり。

自分の気持ちが焦る。

  開始ギリギリに着く予定ではなく、

早く着いたら復習するくらいの時間の余裕がある予定で。

・移動中も気を抜かない。

 →一部学校は、駅から学校までに教員を立ててチェックしている。

  服装、歩き方(友達と横一列で周りに迷惑かける)。

  特に試験後。気が緩む。家につくまでが入試です。

・休み時間は、トイレか復習。

 →友人と同じ学校の場合、休み時間で話すこともあるが、

  「大問1の3の答え何だった?」のような、

個別の問題の解答の確認をしないこと。

  違った場合に焦る。

逆に聞かれたら「覚えてない」と逃げるのが正解。

  試験中に行きたくならないように、

  トイレに行く方が何万倍も良い。

  もしくは、復習。

・お昼ご飯は「腹八分目」

 →お腹いっぱいだと消化にエネルギー使って眠くなります。

  頭を動かすエネルギーとして、お昼ご飯は大事ですが、

  食べ過ぎないように!

 

前日と当日のイメージは出来ましたか?

合格を信じてやり切ろう!

健闘を祈る!!頑張って来い!!!


2月17日今日の与野校

2024/02/17

今日は保護者向けのお話。

 

親にとって、自分の子供は特別です。

私も親としては同様の気持ちです。

 

だからこそ、

お預かりするときは、

「公平」を常に意識しています。

「平等」ではなく、「公平」です。

(どっちがどういう意味だったっけ?という方は、

 ネットで検索してみてください。

踏み台を例に分かり易く説明している絵が

出てくると思います。)

 

授業で生徒さんを当てるとき、

ちょっと集中切れている生徒さんをわざと当てます。

答えを生徒さんに言ってもらうとき、

難しい問題は正解しそうな生徒さんに言ってもらいます。

わざと不安な生徒さんに言ってもらいます。

実は授業中結構な速度で頭フル回転させて、

臨機応変に対応してます。

 

対応しなくてはいけない人数が多い大人数授業や

様子がダイレクトに伝わり辛いオンライン授業では、

これがなかなか難しいです。

どうしても「平等」にならざるを得ません。

それが悪いとは言いませんが、

親の立場だとちょっと不満と言いますか…。

 

「特別」なお子さんを「公平」に

対応できる仕組みがあるのも国大セミナーの強みです。


2月16日今日の与野校

2024/02/16

2月16日 今日の与野校

 

今日は校舎の様子。

 

公立第一志望の中3生への

メッセージ作成と配付が完了しました。

私の名刺の裏に

一人一人の顔を思い浮かべながら書きました。

(サイズがちょうどいいので(笑)

 生徒さんは名刺貰うことが無いので、

 始めて貰った!と意外に喜んでくれるのもあります。)

 

「Aくんは模試で解答欄ミスったことがあったな。

解答欄注意!って書かなきゃ。」

「Bさんは緊張しやすいから、

安心してもらえるような内容にしよう。」

「Cくんは調子に乗りやすいから、

 油断しないように書かないと。」

「Dさんは1つの問題に時間をかけすぎる傾向があるから、

 時間配分注意!って書いておこう。」

 

入試前日に電話をしたり、

入試当日に駅で激励をしたり、

昔から色々なことをしていますが、

今はもう10年以上このかたちでの激励にしています。

電話はタイミング悪い時がありますし、

駅での激励は会えない場合もあります。

この方法なら

「確実に」「全員に」「平等に」「形に残して」

激励できますから。

 

渡した反応は生徒さんそれぞれ。

そっとテッシュに包んでいる生徒さん、

筆箱や携帯ケースに入れる生徒さん、

「これみんな同じメッセージ?」と聞いてくる生徒さん、

(もれなく私から

「違うわ!ちゃんと一人一人考えて書いたわ!」

のツッコミが入ります。)

「当日持って行きます!」と言う生徒さん、

それぞれに反応は違いますが、

大事にしてくれてました。

少しでも当日の緊張を和らげたり、

励みになったり、

ミス削減に繋がったりするといいなと思います。

試験当日のその日まで一緒に頑張ろう!!


2月15日今日の与野校

2024/02/15

今日は生徒、保護者向けのお話。

 

以前記事にした

英検の新しい級の詳細が2月9日に発表されました。

名称は「準2級プラス」。

合格目安の学年は「高校中級(2年)」。

 

高校入試での取り扱いは未だ不明です。

しかし、大学入試では2級以上は既に広く活用されています。

「免除」

(既に一定の英語力を有していると判断し、

英語試験が免除になる)

「換算」

(英語科目の試験の得点として換算される。

試験も受けて良い方が用いられる場合も)

上記の他にも、「出願資格」「加点」「参照」など、

大学・学部・学科によって色々ですが、

基本的に英検を持っていることがプラスに働きます。

※「取得から2年以内である」などの条件がある場合があります。

 その辺は各HPなど確認をお願いします。

就職においても、

人事担当100名へのアンケートで

「英検は有効である」が約6割だったという結果があります。

(就職は準1級からの評価が多いようです。)

 

英検に限らず、

資格は取得していて損になることはありません。

いきなり必要な級を受験するのもいいですが、

小、中学生から段階を踏んで取得していくことで、

検定慣れも出来ますし、

資格を持っていることが自信にもなります。

是非、積極的に受験していきましょう!


2月14日今日の与野校

2024/02/14

今日も保護者向けの話。

 

「三つ子の魂百まで」

3歳頃までに人格や性格は形成され、

100歳までそれは変わらない。

という意味で使われることわざです。

 

これ、この仕事をしていると本当だなぁと思います。

長年この仕事をしていると

初期の担当生徒さんは、

保護者サイドになってます(笑)。

そうでなくとも、

小学生・中学生でお預かりしていた生徒さんが、

大学生・社会人になっています。

 

講師になってくれたり、

街中でばったり会ったり、

校舎に顔を見せに来てくれたり、

結婚式に呼んでくれたり…。

卒業してからもご縁がある生徒さんは毎年複数人います。

そんな元生徒と会うと

生徒時代と比較して大人になっていますが、

本質とでもいう部分は変わってないです。

 

真面目だった生徒は、真面目な大人に。

お調子者だった生徒は、お調子者の大人に。

本人のパーソナリティですから、

大事にしてもらいたいです。

 

とはいえ、親の立場としては、

出来るなら良いパーソナリティになって欲しいもの。

現在は

「3歳くらいに土台が形成され、10歳くらいに確立する」

と言われています。

この時期に

「どれだけ愛情を注ぎ、子供からの信頼が得られるか」

が勝負だそうです。

私も子を持つ親の立場。

仕事を言い訳にしないで、

子供に接するようにしようと思います。


2月13日今日の与野校

2024/02/13

今日は保護者向けの話。

 

国大セミナーは、ご兄弟での通塾が多いです。

今までも3姉妹・4兄弟などお預かりしてきました。

今もお預かりしているご家庭もあります。

弟妹を任せて頂けるのは、

上のご兄姉でご信頼頂いた結果だと思っています。

ありがとうございます。

 

兄の説明会の時にお母さまについて来て、

ノートにお絵描きしていた妹が、

小4になって入塾してくれる。

 

姉のお迎えに来てくれていた弟が、

小5になって入塾してくれる。

 

ご家庭に電話したとき、

しっかりしていてお姉さんだと思った小学生の妹が、

中学生になって入塾してくれる。

 

不思議な感じです。

親戚のおじさんのような感覚に(笑)

しかし、入塾してくれたからには生徒です。

その生徒さんに合わせて、

明るく、楽しく、厳しく対応します。

 

多くの弟妹が卒業するときに言うのが、

「先生は、兄(姉)と比較しないから、嬉しかった。」

というセリフ。

どうしても兄弟・姉妹で

同じ学校に行くと比較されがちです。

習い事や塾も同様。

しかし、兄弟・姉妹でも別個人。

当然対応は変えますし、比較もしません。

見るべきは目の前のその生徒さんですから。

(面談では、比較してお伝えすることはあります。

 特性が違うのを分かっていただくためです。)

 

 

宣伝

そんなご弟妹がご兄姉と同時通塾で、

授業料がお安い方が授業料50%!
3月からは20%になっちゃいます。

 

もちろん2月末までに

ご兄弟・ご姉妹での同時入塾でも50%です。

更に同時入塾ならW入塾特典が使えて、

両者とも諸雑費から1万円引き。

シェアハピキャンペーンで、

9千円分のギフトカードも確定。

ご検討中の場合は、お早めにご連絡ください。


2月10日今日の与野校

2024/02/10

今日は校舎の様子。

 

小6(新中1)のお問合せが多いです。

ご紹介くださってる方々。

ありがとうございます。

(宣伝。

2月末まで「シェアハピキャンペーン」実施中です。

 紹介した人もされた人も

3千円分のギフトカードをもれなくプレゼント。

 よろしければこの機会にご紹介ください。)

 

そんな小6の授業は、

「新中1先取り」を実施しています。

 

算数では、「正負の数」をやっています。

今週は正負の数の乗除をやりました。

担当が、

「プラス×プラスとマイナス×マイナスはプラス。

プラス×マイナスやマイナス×プラスはマイナス。」

と説明。

生徒は

「えー。ややこしい。なにそれー。」

と反応。

それに対し講師が、

「面倒くさいよねー。

実は必殺技があって、

マイナスが1.3.5みたく奇数個だとマイナス。

マイナスが2.4.6みたく偶数個だとプラスなんだよ。

じゃあ、マイナス×マイナス×プラス×マイナスは?」

と言うと、

生徒は、

「マイナスが3つだからマイナス!あ、簡単。」

と反応。

演習も集中してサクサク解いてました。

始めからマイナスの数で教えてしまいがちですが、

正当な方法で手間を感じてから

楽な方法を教えることで、

やり方が印象に残りますし、

簡単だと思ってもらえます。

教室巡回をしていて、

上手いなぁと思いました。

 

 

国語の方は、英語をやっています。

塾の英語ですから、

学校の定期テストや入試に備え、

とにかく書いてもらうことを意識しています。

板書写しだったり、単語練習だったり、文法だったり。

先週はひたすらアルファベットと単語の練習。

生徒さん達はブーブー言ってましたが(笑)、

実際書き始めるととても集中していました。

今までの100問テストの成果が出てました。

しかし、練習中に「a」が「o」になったり、

「u」が「o」になったり…。

私に「違うがな!」なんて言われながら頑張っていました。

 

今週は体験生も加えて、

文法中心の授業。

開始前には「地獄の単語練習はしないのー?」などと、

体験生が怯えそうな話をする小6生。

「地獄ってなんやねん!」とスルーしつつ、

板書&説明。

演習では、

「OK.OK.ん?ここ違うなー。もっかい考えようかー。」

「OK。おー。全丸やないかい!やるなぁ。」

「あー、ここは「ではない」ってなってるから、

 「ない」になる単語入るんだけど、なんだったけ?」

「あ、そこは「I am not」にすると、入らなくなるから、

省略形の…。そうそう、「I’m not」だね。」

と私がグルグル回りながら、個別で丸付け&アドバイス。

あっという間の1時間だったようです。

 

どの学年も1ヶ月ちょっとで、

新学年です。

特に大きな変化になる小6と中3は、

今からの準備が大切。

備えあれば患いなし。

興味がある方は是非。

あ、高校準備講座っていうのもあります。(宣伝)


3/4(月)新年度の授業開始!お急ぎください!!

2024/02/09

地域の皆様こんにちは。
国大セミナーの新年度授業(学校先取り授業)開始まであと2週間ほどになりました。
おかげさまで、現在、多くの方から入塾のお問い合わせをいただいております。

 

子どもたちにとって、塾は将来を大きく変えるきっかけとなる場です。
まずは説明会や体験授業を通して【1クラス6名限定グループ学習】を知っていただき、ご納得のうえ、入塾していただけたら幸いです!
「どの塾よりも早い成績アップ」を実現させるためのお手伝いをさせてください。

現在実施中の「新年度スタートダッシュ入塾キャンペーン」の締め切りは2/27(火)です。
3/4(月)から新年度授業がスタートします!
特に、「国大セミナーの授業に興味がある」という方はすぐにお近くの校舎までお問い合わせください。体験授業のご案内期間が残りわずかとなっております!
また、「兄弟姉妹割引」の改定時期が迫っております。こちらも、2/27(火)が締め切りとなっています。ご兄弟姉妹で同時の入塾を検討中の方はお急ぎください。
国大セミナーの【1クラス6名限定グループ学習】で、大幅な成績アップを実現させましょう!



2月9日今日の与野校

2024/02/09

今日は生徒向けの話。

 

昨日は新受験制度のお話でしたが、

今日は受験の倍率のお話。

 

昨日8日に公立高校の倍率が出ました。

中3は倍率に一喜一憂していました。

中2以下の生徒さんは、

自分の志望校の倍率を確認しましたか?

 

昨年同様、公立普通科での最大倍率は、

「市立浦和高校」の1.82倍になります。

相変わらずの人気ですが、

昨年は2倍を超えていましたので微減となります。

 

昨年までと大きく異なる数字になったのが、

「市立川口高校」。

こちらは昨年1.98倍が、

1.24倍と急激に下がりました。

高倍率を維持していたのに驚きです。

 

逆に順調に上がっているのが「川口北高校」。

2021年の倍率ほぼ1倍から順調に回復し、

昨年1.27倍から1.52倍になりました。

(とはいえ、2021年が激減の異常値だったので、

 「上がっている」というよりは、「戻っている」感じですが。)

 

倍率の考え方は難しいところもあます。

いくら倍率が高かろうと

合格する人数は決まっていますので、

他の受験生より(内申含めて)高得点であれば受かります。

そういった意味では、倍率は関係ないといえます。

しかし、倍率が高いということは、

ライバルが多いということですので、

合格しづらいとも言えます。

結局は個人の内申・偏差値・性格で

アドバイスが変わってきます。

校舎では、最善のアドバイスになるように

内申・偏差値のデータを取っています。

倍率で不安がある人は、

安心して相談してください。

 

あ、通知表とか定期テストの解答持って来て無い人は、

データがないのでアドバイスできません。

提出物って大事ですよ。


2月8日今日の与野校

2024/02/08

今日も保護者向けの話。

 

令和9年度入学者選抜に向けた

小6生対象リーフレットが公表されました。

(おそらく7日に小学校で配付されたと思います。)

 

以前の記事通り、

すべての公立高校で面接があります。

また、自己評価資料に関しても変更なく、

「学校内外での活動や意欲等を

自らの言葉で表現する自己評価資料を、

すべての受験生が出願時に提出。」

となっています。

 

ここで気になるのが「自らの言葉で表現する」の部分。

箇条書きなら問題はないのですが、

文章で作成となると結構大変です。

受験に更に作文が追加されるようなものですから…。

詳細はまだ不明なので、

なんとも言えませんが、

ますます言語化・文章化する能力が問われるかもしれません。

 

以前から記事にさせていただいていますが、

言語化能力の強化の一番は、家庭での会話です。

出来るだけお子さんと話してあげてください。

 

もちろん校舎では、

会話も大事にしつつ、

(休み時間はなぜか私の周辺に小学生が群れます…。)

国語で着実に経験値を積み重ねています。

しかし、国語は時間がかかる教科であるのも事実。

「うちの子国語が苦手で…」

というご家庭は是非早めに国語の受講をご検討ください。

(ちょっと宣伝でした)


2月7日今日の与野校

2024/02/07

今日は保護者向けのお話。

 

漢字や英単語の練習をしているお子さんが、

いつの間にか間違って書き続けていることありませんか?

 

「拝む」を練習していて、

いつの間にか横線が4本から3本になってた。

「another」を練習していて。

いつの間にか「anather」になっていた。

上記は実際に宿題で生徒さんがやったことのあるミスです。

 

基本的にこのようなミスは、

意識や集中力の問題から発生することが多いです。

「回数書けばいいや」

「早く遊びたいから急いで終わらせよう」

「テレビが気になるからつけたままやろう」

などという気持ちがミスを誘発します。

「覚えるためにやっていると意識してもらう」

「時間を決めてやる」

「集中できる環境を作る」

など原因に対しての対策を行えば改善できます。

 

しかし、単純に写している間に

ミスしてしまうということもあります。

そんな時は見本(教科書など)と

ノートの配置を見直して下さい。

一般的に、

教科書やテキストなどの見本を左に置いて、

練習するノートなどを右に置くことが多いと思います。

(右利きの場合。左利きなら逆なことが多いです。)

これを上下になるようにしてみてください。

見本を上にノートを下に配置します。

上下にすることによって、

視線の移動距離が短くなり、

ミスが減ります。

 

実はこれ、

尊敬する先輩社員に最近教えてもらった事です。

国大セミナーには、

私以上に知識も経験も積み重ねている社員がいます。

困ったときに相談して的確なアドバイスをくれる。

それを生徒さんに活用してあげることができる。

国大セミナーの強みの一つです。

 

私もまだまだ半人前。

更に知識も経験も積んで、

校舎の皆さんに還元できるようにしていきます。


2月6日今日の与野校

2024/02/06

今日は生徒向けのお話。

 

セアニア」

(オセアニアの書き間違い)

「自分のが通っている」

(娘の写し間違い)

振り」

(身の字の横線が重なって1本になっていた)

先日の中3の模試でのミスです。

上記でなんと合計10点マイナス。

合格出来た高校が不合格になるような点数です。

 

普段から私に

「字は上手い必要はないけど、丁寧に書きましょう。」

と指導されているかと思います。

言われた生徒さんは、

大抵「本番では大丈夫だから。」

と言います。

上記のミスの生徒さんもそうでした。

が、結果はご覧の通り。

 

普段できないことを急にやると

ミスが起こりやすいです。

大人(親御さん・学校の先生・塾の講師)が言うことは、

ちゃんと理由があります。

素直に言うことを聞いておいた方が、

自分に得だったりします。

 

上記の生徒さんもさすがに懲りたのか、

私の言うことに素直にうなずいてました。

今度こそ、

ちゃんと実践してくれるといいなと思います。

皆さんも自分の為に、

字は丁寧に書きましょう。


2月3日今日の与野校

2024/02/03

今日は校舎の様子。

 

小学生は学年のまとめに入っています。

1年間の総復習なので、

サクサク出来て

「簡単だよ!」なんて言っている生徒さんもいれば、

固まってしまって

抜けている部分が見つかる生徒さんもいます。

抜けている部分があった場合は、即解説。

すぐに「あー。そうだった!」という声が

あがります。

 

また、

年間の成長が分かり易いのも小学生の特徴。

授業中集中できる時間が長くなったり、

難しい問題に文句を言わず取り組んでくれるようになったり、

宿題をしっかりと丁寧にやれるようになったり…。

成長著しくて、褒めること沢山です。

稀に「元に戻ってるじゃない」ってことがあるのは、

小学生ならではのご愛敬ですね。

 

塾ではあと1ヵ月で新学年。

小学校でもあと2ヵ月で新学年です。

次の学年ではどう成長してくれるか楽しみです。


2月2日今日の与野校

2024/02/02

今日は外部の保護者向けのお話。

 

2月に入りました。

新学期・新学年からの塾探しを

されている方も多いと思います。

そんな方々は早目の動きだしをお勧めします。

 

多くの塾の新学期・新学年の始まりは3月です。

国大セミナーも同様です。

「学校が4月の新学期・新学年になってから」となると、

塾では既に1ヶ月先に進んでしまっています。

 

例えば中学生の数学なら、

中1は「正負の数」

中2は「式の計算」

中3は「式の展開と因数分解」

となります。

これらはその学年で新たに習う単元の

基礎の基礎となるものです。

基礎ですから、

当然ここでつまずくと

その学年の数学のほとんどが厳しくなってきます。

 

スタートでつまずかないようにするのであれば、

やはり新学期・新学年の始めからの合流がお勧めです。

となると今月中旬くらいに塾を決めたいところです。

(大抵中旬くらいに次月の時間割が確定します。)

国大セミナー与野校では、

常時体験授業を承っています。

また、保護者説明会も毎週土曜14時~で承っています。

土曜のご都合が悪い場合は、

平日で調整して説明会も可能です。

お気軽にお問合せ下さい。


2月1日今日の与野校

2024/02/01

今日は生徒向けのお話。

 

2月に入りました。

今年になってもう1ヶ月経ちました…。

時間が経つのは早いですね。

 

さて、そんな1ヶ月経った今。

年始めからどのくらい勉強しましたか?

 

中3生は受験がありますから、

バリバリ勉強してくれていることでしょう。

昨年のこの時期に中3にアンケート調査したところ、

平均は「週に20時間」程度でした。

大体毎日3時間は、

宿題などではない受験勉強

(過去問を解く、解けなかった問題の類題を解くなど)

をしていたようです。

最長は週40時間。

毎日6時間換算になります。

現中3生はどれくらい出来ているでしょうか?

昨年の中3がやっていたということは、

同様に出来るハズですし、

同様にやっているライバルがいるハズです。

負けないようにね?

 

中2以下の生徒さんは、

流石に「週40時間勉強しろ!」とは言いません。

中学生なら部活もありますし、

小学生なら習い事や遊ぶことも必要です。

が、定期的な勉強は学年を問わず絶対に必要です。

「塵(ちり)も積もれば山となる」

積もらなければ塵は塵のままです。

積もる=継続するから山になるんです。

一般的に言われる勉強時間。

小学生なら学年×15分

中学生なら学年×1時間

が毎日出来ると理想ですね。

 

「君たちの未来」は、

「君たちの今」が創ります。

1日1日を大切にしていきましょう!


1月31日今日の与野校

2024/01/31

今日は生徒・保護者向けのお話。

 

12月の全国模試・国大統一の順位表を掲示しました。

今回も与野校の生徒さんのお名前がたくさん載っており、

嬉しい限りです。

今までランクインしてなかった生徒さんの名前がチラホラあり、

いつも以上に嬉しい順位表です。

載っている生徒さんが来たら声を掛けようと思います。

どんな反応をしてくれるか楽しみです。

 

また、密かに嬉しいのが、

以前居た校舎の生徒さんの名前を見つけること。

直接教えることが出来なくなっても、

やはりずっと気になります。

ふとした時に「頑張っているかな?」なんて思い出します。

そんな中で、順位表で名前を見つけると、

「おー、頑張ってる。新しい室長の元でも伸びてるなぁ。」

なんて嬉しくなります。

ある意味、親戚の子供みたいな感覚でしょうか?

 

もちろん今の生徒さんのお名前を見つけた方が嬉しいです。

以前の校舎の生徒さんが親戚の子供なら、

与野校の生徒さん達は、自分の子供。

(生徒さん達から嫌がられそうですが。)

責任がありますから、

厳しくやるべきことはやってもらいます。

 

昨日も英語の単語テストの再テストは、

合格するまで5回ほど再テストしてもらいました。

生徒さんは、「もうヤダ。帰る。」とごねましたが、

「ダメ。もう1回。受かるまで帰れません。」とキッパリ。

 

愛を持ちつつ、厳しく接していきます。


1月27日今日の与野校

2024/01/30

今日も保護者向けの話。

 

「共テ英語おわた」

「共テの英語難化」

2週間ほど前にSNSで、

こんな言葉が飛び交っていました。

私も卒業生から

「共テ英語やらかした。浪人かもしれない…。」

と連絡貰いました。

共通テストの英語が、

難しくなったことが原因です。

 

私も遅ればせながら

共通テスト解き終わりました。

「難しくなったというより、

出題傾向変えてきたな。」というのが実感です。

例えば、英語で

「なぜこの人物は『皮肉』という言葉を使ったのか?」

という出題がありました。

これは現代文での頻出で、

登場人物の心情を問う問題です。

が、今まで英語で

出題されることはありませんでした。

同様に国語では

「文章を推敲する」問題が出題、

数学では

「数学的に正しい説明を選ばせる」問題

が出題されました。

どれも「表現力・記述力」を問われる問題です。

以前記事にしたことが、

顕著に表れてきたかたちです。

 

国大セミナーでは、

授業を双方向に行うことにより、

生徒さんに発言してもらい、

「表現力・発言力(記述力)」を訓練していきます。

「時代が追いついてきた」感じです(笑)

 

この記事を読まれている保護者の方だったら、

「家では何をしたらいいのか?」

と思われた方も多いと思います。

こちらも以前も記事にしましたが、

三題話や作文もいいですが、

一番はやはり「親子の会話」です。

ニュースを見ながら、

「これについて、〇〇はどう思う?」

のような親子の会話がいっぱいできるといいです。

表現は結局、言語化できるかどうかですから、

日常的に親子で話して、

お子さんの表現力を磨いていって下さい。

 

あ、ちなみに前述の卒業生は無事合格しました。

英語難しくなったことで、

他の受験生も出来てなくて、

むしろ成績良かったそうです。

一安心。


1月30日今日の与野校

2024/01/27

今日は私立高校合格報告。

 

22日から始まった私立高校入試がひと段落し、

結果がほぼでそろいました。

今年もほとんどの生徒さんが合格を勝ち取ってくれました。

私立単願の生徒さんは勿論全員合格!

 

開智高校

大宮開成高校

淑徳与野高校

獨協埼玉高校

栄北高校

城西川越高校

武南高校

星野高校

浦和学院高校

埼玉栄高校

浦和実業高校

ほか

 

合格おめでとう!

公立第一志望の生徒さんは、

気を抜かずに駆け抜けましょう!


1月26日今日の与野校

2024/01/26

今日は保護者向けの話。

 

「先生。中学生になったら英語の担当にならないでね!」

先日の小6の授業で飛び出した発言。

担当が「え?なんで?」と聞くと、

「お友達(中1)が、

先生の英語は単語テストが多いからハズレだって言ってたから。」

との答え。

担当は怒るでもなく大爆笑。

「単語テストが多いって思ってもらえるなら、誉め言葉だね。

 だって、英語は単語が出来ないと出来ないからね。

 それを一杯やらされてると思われてるなら、

 授業をちゃんとやってるという証拠だから。」

 

このやり取りを聞いて、その講師に感心しました。

普通「ハズレ」と言われたら怒りそうですが、

それをプラスに捉える「前向きさ。」

生徒に嫌がれるくらい単語をやってくれている「いい意味でのしつこさ。」

共に指導する側として、とても大事なことです。

講師には、

「優しさは甘やかすことではない。

その生徒のことを思って、必要なら厳しくするのが優しさ。」

「勉強が苦手な生徒に合わせてレベルを落とすのは不正解。

 レベルを引き上げてあげるのが正解。」

と指導していますが、

それを実践してくれていました。

(後で感謝を告げると共に褒めました。)

 

私も嫌われようとしつこいと言われようと、

必要であれば、厳しくします。

「ふざけるな!」と怒るのではなく、

出来るまでひたすら単語テストをやってもらったり、

出来るまでひたすら暗唱をしてもらったり、

「はい、もう一度~」とゆずらない。

怒るのは一瞬ですが、

怒らずに、でもゆずらないのは時間がかかります。

体力も使います。

 

私も講師もブレないために日々勉強です。


新年度の塾選び、授業を体験するなら“今”がチャンスです!

2024/01/26

地域の皆様。


国大セミナーでの「新年度授業スタート」まで、あと1か月となりました。
我々は創業時より「どの塾よりも短期間に成績を上げる」という目的のために「1クラス6名限定グループ学習」にこだわり続けています。
その結果、多くの子どもたちの成績UPを成し遂げ、成長をサポートしてきました。
「1クラス6名限定グループ学習」は「全員が最前列」だからこそ、「生徒自らが考える双方向型授業」を実現できます!
このこだわりが自立学習のできる生徒の育成につながると自負しております。


お子様の将来を決める大切な塾選びです。
ぜひ、体験授業を受け、ご納得いただいてから入塾してください!
現在、小学部は年間の総まとめ+α、中学部は学年末試験対策をメインにおこなっています。
だからこそ、“今”体験授業にご参加ください!


ぜひ、お近くの校舎までお問い合わせください!








1月25日今日の与野校

2024/01/25

今日は生徒向けの話。

 

「新しい漢字を100個テストするから、

明日までに覚えてきて。」

と言われたら、「無理!」ってなりますよね。

 

けれど、

「新しい漢字を100個テストするから、

 毎週10個ずつ覚えてきて。」

と言われたら、「大変だけど出来るな」と思いませんか?

 

定期テストでも入試でも、

ならなければならない勉強量は決まっています。

無限ではありません。

であれば、

テスト期間に入ってからの2週間でやるより、

その前からやった方が楽ですよね?

 

学年末は、

木崎中2月15日16日、

大原中・大宮南中・常盤中2月21日22日です。

残り1ヶ月切りました。

試験勉強。

早く始めた方が楽ですよ?


1月24日今日の与野校

2024/01/24

今日も生徒・保護者向けのお話。

 

先日からの記事のとおり、

私立高校入試が始まっています。

 

中2以下の生徒の皆さんは、

志望校が決まっているでしょうか?

世間では、「高校時代の友人からが、一生の友人になる。」

と言われます。なぜでしょう?

 

それは、

「一般的に学力レベルが高校から分かれるから。」です。

基本的には学力レベルが大きく異なると

会話のキャッチボールが難しくなります。

大人と子供で会話が弾みづらいのと同じです。

(共通の趣味があったり、大人が子供に合わせてあげたりすれば

話は異なりますが。)

ですから、学力レベルが大きく異なる友人は、

クラスや部活で仲が良かったとしても、

中学を卒業すると自然と疎遠になることがあります。

(保護者の方は、ご経験あるのでは?)

 

それに対して、

学力別で振り分けられる高校は、

会話のキャッチボールがしやすいですし、

卒業後も同じような進路になりやすいです。

だから、自然と

「高校時代の友人からが、一生の友人になる。」訳です。

 

ということは、

高校受験があなた(お子さん)の

大きな転換点になる可能性が高いです。

なぜなら、友人も進路も高校で変わってくるのですから。

 

「偏差値がこれくらいだから。」

「内申がこれくらいだから。」で、安易に決めず、

しっかりと選びたいですよね。

 

与野校では、各高校のデータだけではなく、

学校の雰囲気や内部事情も含めて、

進路指導をさせていただいています。

気になる学校があれば、是非お聞きください。


1月23日今日の与野校

2024/01/23

今日も生徒・保護者向けのお話。

特に中3生。

 

「先生、受かった。」

「受かったよー。」

私立高校合格の報告です。

おめでとうございます!

 

公立高校第一志望の生徒さんは、

本番は公立です。

ここで気を抜いては、

公立が残念な結果に…。

勝って兜の緒を締めましょう!

 

私立高校が第一志望だった皆さんは、

お疲れ様でした。

高校受験終了です。

が、ちょっと待った!

完全にオフになるのはダメですよ!

 

単願の場合、

併願と偏差値の差が2~3程度あります。

単願と併願の人数は学校によって異なりますが、

おおよそ1:5から1:10くらいです。

大多数の人が併願です。

ということは、

入学したとたん自分より

偏差値が高い人たちが大勢いて、

その人たちがライバルになります。

さらに、その人たちは

公立入試が終了する2月下旬まで勉強をしていた人です。

単願合格から遊びまくったら、

「高校入学後に最下位…。」

なんてこともあり得ます。

だからこそ、

合格後も気を抜いてはいけない訳です。

 

残り1ヶ月ちょい。

ある意味受験の時以上に

気合いを入れて頑張りましょう!


1月20日今日の与野校

2024/01/20

今日は生徒向けのお話。

特に中3生。

 

この週末が終われば私立入試です。

入試へ向けての気持ちはどうですか?

弱気になっていませんか?

戦う前から気持ちで負けていたら、

勝てる戦いも勝てません。

気合い入れていきましょう!

 

さて、前日と当日の動きを確認しておきましょう。

 

前日

・受験準備は今日までにやる。

→当日「あれが無い」「これが無い」は焦りを生む。

 着る物。持って行く物。完璧に。

 道が怪しい場合は、

グーグルマップのストリートビューで確認しておく。

・新しい教材はやらない。

 →前日に新しい問題をやって解けなかった場合も焦る。

  前日は少なくとも1度はやっている問題を解くなどの復習か、

最後まで点数UPに繋がる暗記系に絞る。

当日と同じタイムテーブルで過去の入試問題を解くのも良い。

(その場合も1度解いたもの。

見直しの時間まで想定しておくとさらに良い。)

・就寝時間は十分な睡眠時間が取れる時間の1時間前に。

 →徹夜で勉強してもそこが出る可能性は限りなく低い。

  寝不足で頭が動かないのは一番まずい。

  寝すぎも同様。

  ただ、前日で緊張により寝付けない可能性があるので、

  1時間程度余分に見ておくとよい。

 

当日

・起床時間は試験開始3時間以上前。

 →テスト開始が9時であれば、6時前には起床。

  脳は起床3時間以上経たないと本格稼働しない。

  前日の就寝時間はここから逆算する。

  6時起床で7時間半がベストな睡眠時間なら、

  21時半には布団に入る。

・朝ご飯はしっかり食べる。

→脳を動かすのは糖。炭水化物・果物などをちゃんと食べる。

  満腹すぎるのは、眠気を誘う。腹八分目で。

  消化が悪いものや食べなれないものも良くない。

  いつもの食事が一番。

・十分な余裕を持って家を出る。

 →天候が悪く電車の遅延があるかもしれない。

  途中でトイレに行きたくなるかもしれない。

  遅刻しても理由がある場合は、

会場で話せば試験を受けられることが多い。

 が、一人だけ教室に遅れて入ったり、別会場になったり。

自分の気持ちが焦る。

  開始ギリギリに着く予定ではなく、

早く着いたら復習するくらいの時間の余裕がある予定で。

・移動中も気を抜かない。

 →一部学校は、駅から学校までに教員を立ててチェックしている。

  服装、歩き方(友達と横一列で周りに迷惑かける)。

  あまりにひどいと約束があっても落ちることがある。

  特に試験後。気が緩む。家につくまでが入試です。

・休み時間は、トイレか復習。

 →友人と同じ学校の場合、休み時間で話すこともあるが、

  「大問1の3の答え何だった?」のような、

個別の問題の解答の確認をしないこと。

  違った場合に焦る。

逆に聞かれたら「覚えてない」と逃げるのが正解。

  試験中に行きたくならないように、

  トイレに行く方が何万倍も良い。

  もしくは、復習。

 

前日と当日のイメージは出来ましたか?

健闘を祈る!頑張って来い!!


1月9日今日の与野校

2024/01/19

今日も校舎の様子。

 

どうしても中3生の話が多くなってしまうので、

今日は中1・中2のお話。

 

以前書いたとおり、

中2で全国模試の受け方が、

非常に良い生徒さんが増えました。

「模試前に関連教材確認する。」

「友人と問題を出し合う。」

「休憩時間も前の時間の解答の確認をする。」

模試に対して真面目に取り組んでいるのが良く分かります。

 

そして、今週は中3以外の中学生に

模試結果を返却しています。

毎回、結果返却時は、

出来るだけ私から直接返却して、

コメントを伝えています。

 

「数学頑張ったね!けど、英語がなぁ…。

 単語のところで点数落としてるけど、

 単語勉強してる?」

 

「おー、全教科UPしてるやん!

 あとは、数学がもう少しできると一気に偏差値上がるね。

 計算は出来てるけど、利用の単元が苦手っぽいから、

 ちゃんと確認しておきー。」

 

上記みたいな感じです。

その時に

「はい。」だけとか、

「次は頑張ります。」だけとかの

悲しい反応の生徒さん達が多かったりします…。

(ただ単に私が嫌われているわけではないと信じたいところ)

 

が、ここでも変化は出てきました。

「先生。国語が出来ないんだけど、どうすればいい?」

「英語の長文が苦手なんだよね。どの教材やればいい?」

などというように、

自分から改善しようとする発言が増えてきています。

校舎責任者としては、嬉しい限りです。

 

とは言え、

上記のように前向きな生徒さんと

そうではない生徒さんの差が開いてきてしまっています。

お預かりしている生徒さん達には、

全員、前向きになって欲しいところ。

普段の指導・声掛けを継続していきます!


1月18日今日の与野校

2024/01/18

今日は校舎の様子。

 

16日(火)で、休み明けの授業が1周しました。

小学生は、

講習会参加ですが、年末から会ってない生徒さんや

残念ながら講習会不参加で20日ぶりに会う生徒さんがいました。

どの生徒も来た時や休み時間に

「休み中、何をしていたか?」

「お正月は何をしたか?」

など嬉しそうに担当や私に話してくれていました。

久々に会うと成長が実感できるのが、小学生の生徒さん達です。

まれに、長期休みを

完全に休みまくって戻ってきたら、

前学期のこと忘れている生徒さんもいますが…。

そういう生徒さんは補習が…。

 

ともあれ、

講習会中は中3がほとんどで静かだった校舎が、

平常授業に戻り、小学生で活気があります。

今学期も楽しく、元気よく頑張っていきましょう!


1月17日今日の与野校

2024/01/17

今日は生徒向けのお話。

 

先日の記事のとおり、

中3生は私立入試まで1週間を切りました。

 

私立第一志望の生徒さんは本番です。

公立第一志望の生徒さんも初めての入試になります。

今まで、北辰テスト・各種検定・部活などの試合と

試験や本番と言われるものを経験してきたと思います。

が、

入試は自分の人生の分かれ道。

一種独特な雰囲気で緊張すると思います。

 

正月特訓参加者は、社長の

「緊張とは闘争の裏返しである。

 戦いに備えているので悪いことではない。」

というお話を聞いたかと思います。

確かにその通り。

適度な緊張は、むしろ集中力が高まり実力を発揮しやすくなるのです。

これは「ヤーキーズ・ドットソンの法則」といい、

適度な緊張によってアドレナリンやドーパミンが分泌され、

脳が覚醒して集中力を高める効果があるとされています。

が、過度な緊張は逆効果です。

 

では、過度な緊張を適度な緊張にするには、

どうすればいいでしょうか?

「手に人の字を書いて飲み込む。」

「周りをジャガイモだと思う。」

勿論ありです。

しかし、一番は

「自分はやるだけのことをやってこの場に来ている。」

という自信です。

試験会場に

「解き切った過去問」「一番多く解いた問題集」

「ミスノート(自分のミスをまとめたノート)」

など、自分が頑張った証拠を持ち込むと

「今まで自分はこんなに頑張ってきたんだから大丈夫!」

と自信が生まれると思います。

(適当にやっていた場合は、

不安になってしまい、逆効果ですが…)

 

私立第一志望の生徒さんで、

自信に繋がるくらいの勉強が出来ていない人は、

この1週間死に物狂いで自信に繋がる教材を作りましょう!

公立第一志望の生徒さんも、

残り1ヶ月半です。

当日、過度な緊張にならないようにしましょう!

 

泣いても笑っても

試験当日は来ますし、合否も出てしまいます。

合否を笑って迎えられるかは自分次第です。

どうせなら笑って迎えられるようにしましょう!


1月16日今日の与野校

2024/01/16

今日は保護者向けのお話。

 

中3生は、私立入試まで1週間を切りました。

私立第一志望のご家庭は、

本人達より親が焦る時期です。

思わず

「大丈夫なの?」

「絶対合格しないとね!」

なんて、声をかけたくなります。

が、

その声掛けちょっと待ってください。

態度には出てなくても

本人達は入試に向けて緊張してます。

そんな時に上記の言葉は、

プレッシャーをかけるだけで逆効果になります。

この時期は、

「当日の準備大丈夫?」

「電車の時間確認しておこうか?」

など、入試そのものではなく

「無事に試験が受けられるか?」

の声掛けにしてあげてください。

 

大丈夫です。

お子さんは親が思っているより大人です。

我々は最後の励ましと

出来るサポートをしてあげましょう。

 

入試当日は、以下4点気遣ってあげられるといいです。

  1. 起床は出来れば入試開始3時間前

(脳科学による。起床3時間経たないと脳はフル回転しない。

あまりに早朝になるようであれば、多少遅くなっても可。)

  1. 朝ご飯は消化の良いものを腹八分目

(脳を動かす燃料は糖です。炭水化物か果糖を。

 ゲン担ぎでかつ丼!は消化に悪いのでNG。)

  1. 服装は適切に

(制服着用ですが、会場が寒い・暑い場合があります。

どちらにも対応できるようにしておきたいです。

女子は末端が冷えやすいので、カイロは必携です。)

  1. 糖分補給できるものを持たせる

(向かう途中で舐められる飴やチョコ。

 休み時間にトイレでこっそり補給も出来ます。

温かいはちみつレモンもお勧めです。)

 

当人以上にやきもきする期間ですが、

一緒に乗り越えていきましょう。

不安や質問がある場合は遠慮なく校舎までお電話ください。


1月13日今日の与野校

2024/01/13

今日は生徒、保護者向けのお話。

 

埼玉県の私立高校は、

例年1月22日が入試開始日です。

ということで、

私立高校受験開始10日を切りました。

 

中3生は、

私立単願でいよいよ本番!という生徒さんもおり、

緊張感が漂っています。

休み時間に話しかけてくれるのも、

以前は学校の話だったり、趣味の話だったり、

いわゆる雑談が多かったです。

が、

今は問題の解き方などの質問が大半です。

 

自主勉強も「呼ばれたから来る。」ではなく、

「自分で考えて、必要な勉強をしたら帰宅する。」という、

自立した本当の意味での自主学習が出来ている生徒さんが増えました。

どちらも意識の変化を感じます。

 

意識の変化と言えば、

中2も成長してきました。

以前はテスト間の休み時間でも、

キャッキャしていました。

が、

先日はPALやテキストで

復習をしている様子が見られました。

ちょっと感動しちゃいました。

 

些細なことかもしれませんが、

成長してるのは事実。

1つ1つの小さな成長が大きな成長に繋がります。

毎日少しずつでいいので、成長していきましょう!


学年末試験対策始まる!

2024/01/12

中学生の皆様。 いよいよ2024年の学校生活がスタートしましたね! 中学生の皆さんにはすぐに学年末試験がやってきます!

 

学年末試験は学年の内申評価が確定する重要な試験です。
試験勉強を始める前に、しっかりと目標を設定し、計画を立てましょう。

国大セミナーでの試験対策授業の日程はお通いの中学校によって異なっていますが、室長と生徒との目標面談(=ワンランクアップ面談)は既にスタートしています!

科目ごとに「何点を目標にするか」目標点達成のために「いつ・何を・どのように」やるか、これらを面談にて決定し、講師陣が「わかるまで」「できるまで」サポートしていきます!

 

皆さんも国大セミナーで一緒に学年末試験対策を始めましょう!



1月12日今日の与野校

2024/01/12

今日は生徒保護者向けのお話。

 

一昨日から3学期が始まり、

小学生は「国大統一テスト」

中3除く中学生は「全国模試」を実施しています。

 

どちらも当日中に

採点か自己採点をしてもらうかで、

点数を出しています。

その時に、

「やった!前回より上がった!!」

「90点取れた!」

という喜びを表している生徒さんもいれば、

「やば…。」

「41点…。」

と落胆している生徒さんもいます。

 

普段の授業や講習会で、

頑張っているなぁと思った生徒さんは、

喜んでいる傾向にあり、

逆に

もうちょっとなんだけどなぁと思った生徒さんは、

落胆している傾向にあります。

 

満足がいく結果ではなかった場合は、

解き直しと次回への改善を必ずしましょう。

とにかくテストは終わった後が大事です。

次にいかせる失敗は失敗ではありません。

経験です。

失敗して何もしなければ失敗のままです。

だから、校舎では点数が悪くても、

その時に激怒することはありません。

私の雷が落ちるのは、

放置している場合のはずです。

 

今年も多くの経験をして、

成長していきましょう!

 

って、偉そうに書きましたが、

私も昨日失敗しました。

結構大事な新規社内会議をすっぽかすという…。

同じ間違いをしないように年間の会議は、

即座にスケジュールに入れました。


1月11日今日の与野校

2024/01/10

今日は保護者向けのお話。

 

昨日から県内では中学受験が始まりました。

特に栄東中は「日本一の人気校」と言われ、

10年連続で1万人を超える受験者数がいます。

 

また、今年は「開智所沢中学」が新規開校します。

「開智」「開智未来」「開智日本橋」などで定評がある

「開智学園グループ」の新規開校です。

こちらも出願倍率が19.75倍と

初年度としては驚異的な倍率です。

 

これら中学受験は、「七五三」と言われ、

7校出願、5校受験、3校合格が理想です。

この5校受験を午前・午後とわずか3日間で受けることも。

 

それに比べると、

高校受験はかなり楽な日程ですよね。

倍率も高くて3倍程度です。

 

が、中学受験をしているお子さんは、

この大変な経験を乗り越えて高校生になっています。

また、中学時点で先取りして

高校内容を学習している場合もあります。

そんな子達が大学受験では敵になります。

 

ゴロゴロしながら

スマホでSNSや動画サイト見ている我が子がいたら、

少し中学受験の話をしてみるのもいいかもしれません。

 

中学受験に興味がある場合は、

「翼の翼」朝比奈あすか

「きみの鐘が鳴る」尾崎英子

などの書籍を読むのも良いと思います。

中学受験の魅力と大変さのイメージが出来ると思います。


1月10日今日の与野校

2024/01/10

今日は生徒さん向けのお話。

 

本日から3学期スタートです。

今学期も宜しくお願い致します。

 

今月は、

2日に正月特訓。

8日に上位校講座。

と、校舎外での授業担当をしてきました。

参加してくれた生徒さんは、

皆さん意欲的で授業が非常に楽しかったです。

授業を聞く姿勢。

メモを取る様子。

分からない問題の質問。

「この子達は成績が上がるな。」と確信が持てました。

勿論、与野校からの参加の生徒さん達も。

 

成績が上がらないのには、

根拠があります。

プロ野球の故野村克也監督は、

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」

と述べていました。

 

「守・破・離」という、

茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方で、

修業における過程を示した言葉もあります。

「守」には基本が詰まっています。

基本を疎かにして、

無理に次の段階に進んだとしても上手くいきません。

(破・離については調べてみてください。)

勉強では、

授業を聞く・ノートをとる等の授業態度がこれに当たります。

 

つまり、

「基本を疎かにしていたら、成績は上がりませんよ。」

というお話です。

 

新しいスタートですので、

今一度「基本」を大事にしていきましょう!


1月6日今日の与野校

2024/01/06

本日講習会8日目。

最終日。

 

今日も生徒さん達は元気。

若さって本当に素晴らしい。

講師陣は少しお疲れ。(苦笑)

最終日なので、

残りの体力を使い切る勢いで授業してました。

 

中3は、

受験直前期になってきたのもあり、

休み時間も勉強している生徒さんも多くいました。

切り替えるためか、

完全に脱力している生徒さんもいましたが。

授業はしっかり聞いていたので良しとします。

 

中1・2は、

部活が始まった生徒さんもいますが、

変わらず元気です。

 

小学生は、

今日はほぼ授業無しだったので様子分からず…。

平常授業再開時に

元気な様子が見れることを楽しみにしています。

 

校舎は明日から3日間お休みをいただきます。

3学期スタートは、10日(水)になります。

元気な姿を見れるのを楽しみにしています!

 

 

復習テストは…。

今日も全員1発にはならず…。

残念無念です。

次の春講では、達成できるように気合い入れましょう!


1月5日今日の与野校

2024/01/05

本日講習会7日目。

 

小学生の授業は昨年内に終了しましたが、

補習で年明けも頑張ってます。

欠席補習なので、人数も少なく、

いつもより明るい表情で

「わかった!」と言ってくれる生徒さんもいました。

しかし人数が少ないので、

ちょっと寂しそうな様子も。

休み時間も講師が話し相手になってくれていました。

 

中学生は残り1日。

昨日に続いて、今日も元気!

明日は仕上げのテストの教科が多いです。

しっかり復習しておきましょう。

 

復習テストは…。

今日もパーフェクトはならず…。

雷を落としたせいか、

昨日よりは良くなりましたが。

ラスト1回しかチャンスはありません。

明日こそ全員合格で有終の美を飾りたいものです。


1月4日今日の与野校

2024/01/04

本日、講習会6日目。

 

明けましておめでとうございます。

本日から講習会再開と校舎授業始めになります。

本年も何卒、宜しくお願い致します。

 

再開して早々ですが、

生徒さん達は相変わらず元気。

というか、

連休を挟んで、より元気になっているような…。

いつも以上に校舎には活気がありました。

 

そして、復習テストは…。

連休で気が抜けたのか悪化…。

ちょっと雷を落としました。

休むのは大事ですが、

怠けるのはダメです!

 

今年も1日1日を大切にしながら、

頑張っていきましょう!


新年あけましておめでとうございます

2024/01/01

地域の皆様。


新年あけましておめでとうございます。皆様に支えられて、国大セミナーは他塾ではなしえない【1クラス6名限定進学指導塾】として今年も新年を迎えることができました。
心より感謝を申し上げます。


社会情勢の移り変わりに伴い、学習塾を取り巻く環境も様々に変化しておりますが、国大セミナーはこのような社会の変化・要望に柔軟にお応えしながら、お子様の夢・希望を叶えるために尽力してまいります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。





12月30日今日の与野校

2023/12/30

本日講習会5日目。

 

本日で年内の授業は完全終了です。

本年もありがとうございました。

新年は4日(木)より講習会再開です。

私は2日の正月特訓から仕事始めですが…。

皆さんはゆっくりしつつ、

気を抜きすぎないようにしてくださいね。

 

あ、受験生は当たり前ですが、

勉強サボらないように!

 

さて、「1年の計は元旦にあり」と言います。

が、いきなり計画を作ろうと思ってもうまくいきません。

是非とも31日に今年1年を振り返って、

元旦に1年の計を立ててみてください。

 

良いお年を!

 

 

復習テスト1発合格は…。

来年に持ち越しの宿題になってしまいました…。

残り3日。

どこかで全員1発合格!


12月29日今日の与野校

2023/12/29

本日講習会4日目。

 

4日目になり、

体調不良の生徒さんがチラホラ。

無理せず、休んで体調を万全にしてください。

お休みした分は補習しましょうね♪

 

さて、欠席者は居ますが、

来てくれた生徒さんは相変わらず元気です。

 

ある小学生のクラスでは、

「主語につくのは、「が・は・も・こそ・さえ・だって」だよ。」

と授業した後、呪文のように

「が・は・も・こそ・さえ・だって」

「が・は・も・こそ・さえ・だって」

…。

とエンドレスで生徒さんが唱えていました。

(流石に怖かったので、

適当なところで止めましたが(笑))

 

他にも

「塩・水・濃度。み・は・じ。人・面・密。く・もの・わ。」

と唱える小学生クラスも。

なぜか、その後、中学生も対抗したのか、

「深・カ(ん)・セン・ハ 火・リ・ア・ゲ」

「いちごパンツで本能寺の変」

など、各クラスで様々な呪文が…。

 

暗記系は楽しくやるのも大事ですよね!

外に聞こえていて、

怪しい授業をしていると思われていないか不安ですが…。

 

今日の復習テストは…。

2名不合格あり…。惜しい…。

明日年内ラストこそ1発合格で!


12月28日今日の与野校

2023/12/28

本日講習会3日目。

 

少し疲れが出てきた生徒さんもいますが、

年内の部活動が終了して、

元気が有り余っている生徒さんもチラホラ。

若いって素晴らしい…。

 

さて、本日も講習会は順調に進んでいます。

中3が授業後も残って講師に質問していたり、

小学生が元気に授業と休み時間を過ごしていたり、

中1・2は、復習テスト結果で競争していたり、

講師が話したことに頷きながら授業を受けていたり、

私の進路の話を真剣に聞いてくれていたり…。

 

1つ1つのことが積み重なって、

基礎学力の向上につながります。

長期休みをただ漫然と過ごすのではなく、

頑張ってくれている生徒さん達に少しでも

「講習会に参加して良かった」

と思ってもらえるように残り2日頑張ります。

 

あ、今日の復習テストは…。

全員1発合格ならず…。

明日こそ!


12月27日今日の与野校

2023/12/27

本日講習会2日目。

 

一部に体調不良者はいますが、

欠席者も少なく順調に授業出来ています。

ご協力ありがとうございます。

 

さて、本日から復習テストが始まりました。

初回の今日は9割方の生徒さんが1発合格!

100点も多く出ていました。

素晴らしい!

 

残念ながら不合格だった1割の生徒さんは、

合格するまでエンドレス再テスト。

1名を除いてこちらは1回で合格。

再テスト1回で合格できるなら、

初めから受かろうよ…。

 

ラストになってしまった生徒さんも、

再テスト2回目で合格。

頑張りました。

 

明日は全員1発合格で!


12月26日今日の与野校

2023/12/26

今日から冬期講習会。

午前中から小6や中3の授業がありました。

日中は主に中3と小学生の授業。

小学生が楽しそうに授業している教室もあれば、

中3が集中して解説を聞いたり、問題を解いていたりする教室も。

 

夜は中1・2の授業。

部活後の生徒さんが多いですが、

元気に授業を受けてくれていました。

今日は復習テストが無いので、

ほぼ時間通りに終了しました。

 

明日からは復習テストも始まります。

1発合格を目指してきちんと復習をしておきましょう!


12月21日今日の与野校

2023/12/21

今日は生徒、保護者向けの話。

 

本日で2学期平常授業終了となります。

本学期もありがとうございました。

 

思い返せば、アッという間の2学期でした。

合宿のフォローがあったり、

北辰や定期テストの対策で日曜も塾に来てもらったり、

その結果で一喜一憂したり、

上位校講座でバチバチに授業したり、

インフルエンザの流行で補習がいっぱいあったり、

生徒の各種相談を受けたり、

定期テストで学年1位がでたり、

各ご家庭の面談を1時間ずつさせて頂いたり…。

気が付いたら2学期終了です。

皆さんはどうだったでしょうか?

長かったですか?

短かったですか?

 

3学期は、年間で一番短いです。

漫然と過ごしていると

本当にすぐに終わってしまいます。

1日1日を大切に過ごして、

次学年に備えていきましょう!

 

…。

と、いい感じで年末感出しましたが、

26日からは冬期講習会です。

まだ、年内5日間授業ありますので、

気を抜かずに!


12月20日今日の与野校

2023/12/20

今日は生徒と保護者向けの話。

 

昨年から

「大学共通テストが長文化している」

という話が教育業界では良く出ます。

先日はYahoo!ニュースでも記事になっていました。

共通テスト問題文の文字数の増加。

英語のセンター試験は3,500~4,300字だったのが、

現在は6,000字。

数学も会話や日常生活と絡めた問題が

出題されるようになりました。

長い文章を速く正確に読む力が

問われるように変化してきました。

つまり、国語の力が

より必要とされるようになってきています。

 

これは埼玉県の高校受験も同様です。

ご存じの方も多いかと思いますが、

社会と理科の問題ページは、

ここ10年で1.5倍近くになっています。

(理科:2011年8ページ→2022年14ページ

 社会:2011年12ページ→2022年16ページ

 ただし、

2011年は試験時間40分

2022年は試験時間50分)

国語は、長文読解が大問2つ

(大問1の文学的文章と大問3の説明的文章)

英語は、大問3~5が

そこまで長くないとはいえ長文です。

そして、科目に関わらず記述問題も複数出題されます。

 

また、他の試験も上記のテストに影響されて

長文化していくことでしょう。

 

では、国語の力をどうやってつけましょう?

小学生までのお子さんには、読み聞かせ。

これに尽きます。

毎日短いお話1つでも

読み聞かせしてあげてください。

 

小学生からは、読書!

読解力と語彙力と漢字の読みの力がつきます。

国語に必要な力のほとんどがつくと

言っても過言ではありません。

 

もしくは、国大セミナーでも行う「3題話」!

(3つの言葉から文を作る)

長くなくていいです。

お題は、「3題話」で検索すると、

「3題噺メーカー」や「3題噺ガチャ」

なんてページがヒットするので、

それらを使ってみてもいいです。

こちらは語彙力と記述力に効果ありです。

(ただし、上記ページ使っても

お題を伝えるのと添削しないといけないので

手間はかかりますが…。)

 

他にも

「天声人語(編集後記)を読む」

「作文を書いて添削してもらう」

「長文の要約をする」

など色々とやり方はあります。

 

が、何もしないで

「気が付いたらできるようになっている」

ということはありません。

高校受験・大学受験で

必要とされるのが分かっているのですから、

できるだけやれることをやっておくといいですよね。


12月19日今日の与野校

2023/12/19

今日は校舎の様子。

 

昨日小5算数の補習を実施しました。

分からないところがあるとのこと。

単元は、図形のまとめと割合。

苦手な生徒さん多いところです。

 

「面積が8㎠の三角形アがある。

 三角形イは底辺の長さがアと同じで、高さが3倍になっています。

 三角形イの面積は何㎠ですか?」

という問題。

私「よし、じゃあまずは文だと分かり辛いから、

図を描いてみようか?

そうそう。そしたら、三角形の面積の公式は?」

生徒「底辺×高さ÷2」

私「その通り!ちゃんと覚えてるじゃん。

じゃあ、書いてない部分は「底辺」とかのままでいいから、

三角形アと三角形イの式を書いてみよう。」

生徒「アは、底辺×高さ÷2。イは、底辺×高さ×3÷2。」

私「OK!書けたね。じゃあ、アの式とイの式で違うところが無いかい?」

生徒「あ!イは×3が付いてる!」

私「だね!って、ことは答えも?」

生徒「×3すればいい!!」

私「正解!じゃあ、答えは?」

生徒「8×3だから、24㎠!」

私「大正解!!!ってことで、2つの図形が出てきたときは、

  1. 分かり易いように図を描く
  2. 2つの図形の式を作って、違うところを見つけてあげる

ってのができると、できちゃうんだなー。

意外と簡単でしょ?」

生徒「うんうん。」

私「じゃ、次の問題も同じように、図を描いて式を作って比べてみよう。」

 

生徒「割合の問題で、

元になる数と比べられる数がどこにあるか分からない…。

元になる数だと思ったら比べられる数で、

逆になっちゃうことがある。」

私「あるあるだねぇ。

本当は元になる数が全体を表す数とかで判断して欲しいんだけど、

ちょっとテクニック教えちゃおうかな。」

生徒「「く・も・わ」は教えてもらったよ?」

私「それそれ。だけど、それをパワーアップさせちゃうのが、

 おじさんのテクニック!

 「く・もの・わ」って覚えちゃおう。

絶対!ってわけじゃないから注意して欲しいんだけど、

元になる数は、「の」が付くことがほとんどなんだよ。

例えば、ここの問題「90円は120円の□%です」っての。

「120円の」ってなってるでしょ?だから120円が元になる数。」

生徒「じゃあ、次の問題は、45mが元になる数?」

私「そうそう!いけるやん!!

簡単でしょ?ただ、さっきも言ったけど絶対じゃないからね。

そこだけは注意!じゃ、他の問題もやっちゃおうか?」

 

補習の様子が目に浮かんだでしょうか?

小学生や中学生・生徒さんの性格等で、

多少の差異はありますがこんな感じで補習してます。

個別で見てあげる時のコツは、

ヒント出してあげて、

やらせて、

褒めて、

やり方をまとめてあげて、

演習してもらうことだったりします。

ご家庭でお子様の勉強を見てあげる時の参考になれば。


12月16日今日の与野校

2023/12/16

今日は生徒と保護者向けの話。

 

「偏差値」の話の続きです。

 

偏差値をどう考えるか?

 

埼玉県であれば、

偏差値=北辰テストです。

ということで、偏差値と言いながら、

北辰テストの話になります。

では、北辰テストとは何でしょう?

「私立高校の推薦に使用し、

 公立高校の合格の可能性の判断材料」

となる外部模試となります。

(保護者の方々が中学生の時は、

 中学校でやってたと思います。)

 

多くの私立高校が、

北辰テストの偏差値が推薦の基準になっています。

偏差値50代のコースであれば、上位1回。

偏差値60代のコースであれば、上位2回(平均)。

クリア出来ないと合格は非常に厳しい。

となることが多いです。

これは全国的に見ても稀有な仕組みです。

「私立の推薦がある状態で、

公立高校を受験できる」

のですから非常にお得です。

北辰テストを嫌がる生徒さんがいますが、

ラッキーなことだと認識して、

積極的に受けて欲しいところです。

 

また、北辰テストは

「埼玉県の中3生の9割が受ける」

そうです。(北辰図書HPより)

その為、その偏差値は埼玉県内では、

非常に信頼性が高いものになります。

公立高校は内申も必要ですから、

偏差値が超えているから合格!
とはなりませんが、

(当日やらかす可能性もあるので…)

かなりの精度で合否判定できることになります。

 

ということで、

(埼玉県では)偏差値=北辰テスト。

高校受験で非常に重要なもの。

嫌なものではなく、チャンスをくれるもの。

という認識を持ってください。


12月15日今日の与野校

2023/12/15

今日は生徒と保護者向けの話。

 

「偏差値」

よく聞く言葉です。

が、偏差値って何でしょう?

簡単にいうと、

「平均を偏差値50にして、

50より高ければ高いほど、よくできている。

 50より低ければ低いほど、できていない。」

となります。

 

では、実際はどうなっているのでしょう?

今年の県内学力判定某テスト

(〇辰テストですね)

第6回を参考にしていきます。

 

全受験者数41,607名

偏差値70以上 1,007名 2.4% 

上位からの% 2.4%

偏差値65以上 2,915名 7.0% 

上位からの% 9.4%

偏差値60以上 5,535名 13.3% 

上位からの% 22.7%

偏差値55以上 7,436名 17.9% 

上位からの% 40.6%

偏差値50以上 7,781名 18.7% 

上位からの% 59.3%

偏差値45以上 7,557名 18.2% 

上位からの% 77.5%

偏差値40以上 5,700名 13.7% 

上位からの% 91.2%

偏差値35以上 2,713名 6.5% 

上位からの% 97.7%

偏差値30以上 954名  2.3%  

上位からの% 100%

偏差値29以下 9名   0.0%

 

数字がいっぱいですが、

見てどう思われたでしょうか?

ここで注目してもらいたいのが、

中堅レベル以上の大学進学が現実的と言われる偏差値60は、

上位から22.7%しかいないこと。

大原中だと各学年230人程度ですから、

テスト順位で52位程度までと言えます。

(実際は、母集団の能力によって変化するので、

 あくまでも参考値です。

 感覚だと大原中で50位前後だと

北辰は偏差値65くらいあります。

100位で偏差値50でしょうか。)

偏差値50ピッタリの人が、

この偏差値60を取ろうとすると

15,000人!もの人を追い抜かないといけません。

そして、その15,000人も努力をしているので、

偏差値を上げるのが大変なのもうなずけるところです。

 

次回は偏差値の考え方のお話の予定。


勝負の冬期特訓講習会!締切迫る!

2023/12/15

保護者の皆さまこんにちは。

お子様の期末テスト・まとめテストの結果はいかがでしたか?

冬休みまではあと1週間ほどですが、この休み中は2学期までの内容を振り返って勉強する良い機会です。


国大セミナーの冬期特訓講習会では総復習学年末試験や受験に向けての特訓をおこないます。
申込締切日は12/21(木)です。


(1)すぐに問い合わせ
(2)12/21(木)までに説明会
(3)12/21(木)までにお申込み


という流れで、冬期特訓講習会参加にまだ間に合います!
早急に直接校舎までお問い合わせください!
ご連絡をお待ちしております。



12月14日今日の与野校

2023/12/14

今日は保護者向けの話。

 

「40-16÷4÷2」

最近Yahoo!の検索ランキングで、

上位にあったのをご覧になった方もいると思います。

答えはいくつですか?

「38」?「32」?「3」?

 

正解は「38」です。

計算の順序がおかしいと正答以外の答えになります。

左から順に計算すると「3」に。

「4÷2」から計算すると「32」になります。

 

これは小4で習った、

  1. 原則として計算は左から順に行う
  2. カッコがある式はカッコの中を先に計算する
  3. 乗除は加減より先に行う

を忘れている証左になります。

事実、「国立教育政策研究所」のデータで、

「正解率は小4が最大で、小6が最低になる」

(小4:73.6% 小5:66.0% 小6:58.1%)

と出ています。

 

では、何故、学年が上がるごとに

正答率が下がるのでしょうか?

元々、

「多項の計算を学校では多く扱わない」

という根本原因はあります。

が、それ以上に

「ミスをした時の対応に限界がある。」

というのが大きな要因だと思われます。

人間どうしたって忘れる生き物ですから、

「習った。」「出来た。」となっても、

段々と忘れていき、ミスをします。

その時、指導する人が、

「ここがこう違うからミスしたんだよ。

 こうしないとダメだったよね。」

と指摘しないと修正は難しいです。

(自分で気が付けるのが理想ですが…。)

 

しかし、学校は1クラス35人程度ですから、

上記小6の正解率で考えると

15人もの生徒さんの途中式を確認して、

解答を見て、「ここが違う。」と、

指摘してあげないといけないことになります。

学校の先生、大変すぎです…。

 

実際の授業では、

「正解を言って、おしまい。」が、

現実的な対応ではないでしょうか?

頑張っている先生で、

「正解の途中式を板書する。」が、

出来るかどうか。

ということは、

ある程度は、

ご家庭で見てあげるしかないと思います。

この機会に是非、お子さんの途中式を見てあげて下さい。

 

あ、ちなみに国大セミナーだと、

6名限定ですから、その辺もきちんと見ています。

小学生は毎回の宿題に復習の計算問題が必ず出ます。

その小学生の宿題の丸付け後に

「○○さーん。かもーん。」と私に呼ばれて、

「ここがこう違うからこうなってる。

 だから、こうしてもう一度解いてごらん。」

と、生徒さんが言われるのは毎回の恒例です。

中学生の授業中は、

「んー?ここ違うなぁ。途中式は…。

 あー、ここでやらかしてる。ここ、こうしてもう一回!」

という私の声が複数回。

国大セミナーだから出来ることだったりします。


12月13日今日の与野校

2023/12/13

今日は生徒と保護者向けの話。

 

英検が変わります。

2024年度第1回から3級以上の級で出題が変更されます。

(SCBTは2024年度5月からの変更予定)

概要としては、

「Readingが減り、Writing(英作文)が増える」

というものです。

(詳しくは英検HPをご確認ください。)

 

変更がある際は、

どうしても実際の出題があるまで対応が遅れます。

(主に市販のテキスト。

ある程度事前に英検協会から通達が行き、

対応したテキストにはなりますが。)

「来年度の第1回から英検始めてみようかなぁ」という人は、

予定を早めて今年度第3回

(1月21日実施)

の受験を検討してみてください。

申込締切が12月14日(木)で明日になるので、

検討のお時間余り無いのですが…。

 

以前、記事にしたとおり、

各種検定は高校受験で加点対象です。

その中でも、英検の取り扱いが一番広いです。

出来るだけ積極的に受験することが、

結果、自分を助けることになります。

SCBTも活用しつつ、ドンドンチャレンジしてみましょう!


12月12日今日の与野校

2023/12/12

日は保護者向けの話。

 

期末の個票(学習の記録やあゆみ)が、

渡されています。

「〇位だった!」と嬉しそうな様子で報告をくれると、

こちらまで嬉しくなります。

 

何も言わなくても持って来てくれる生徒さんもいれば、

何度言っても持って来てくれない生徒さんもいます。

(持ってくるまで言い続けますが。)

大抵、成績が良い生徒さんが早く、

成績があまり良くない生徒さんが遅い傾向です。

成績が良いから、

自信を持って早く出せる。

成績があまり良くないから、

出すのが嫌で遅くなる。

というのはありますが、

それ以上に

「早く出せる=必要なことをきちんとできる」

「遅くなる=必要なことでも後回しにしてしまう」

という心持ちが大きいように感じます。

「必要なことをきちんとできるから成績が上がる。」

分かる気がしませんか?

 

記事を読んでくださったら、

お子さんに期末の答案と個票を塾に持って行ったの?

と聞いてみてください。


12月9日今日の与野校

2023/12/09

今日は校舎の様子。

 

中学生は期末テストが終わりましたが、

今週、塾では基本的に塾内テストが行われました。

 

私の担当の中2数学も

前半の授業は、塾内テストを実施。

期末試験と範囲が被るのもあり、

皆それなりに点数を取って喜んでいました。

 

後半の授業は、そのテストの解説。

出来なかった問題を挙げてもらい、

1問1問途中式も含め丁寧に解説。

間違ってしまった生徒さんは、

「あー、ここの途中式違った。」

「えー。そこの角度出さないといけないの?」

なんて言いつつ、

自分が間違った部分を見つけ、

ノートの途中式に

「移項注意!」とか、

「スリッパ!」とか、

(「三角形の外角はそれと隣り合わない内角の和と等しい」

 を通称スリッパと言ってます。)

書き込んでいました。

 

正解していた生徒さんも問題によっては、

ぼそっと「解き方が違った。」

なんて言いつつ、ノートを取ってくれていました。

 

以前も書きましたが、

テストは結果が大事なのはもちろんですが、

終わった後の間違い直しが非常に重要です。

ちゃんと「間違い直し」しましょうね!


12月8日今日の与野校

2023/12/08

今日は外部の小学生の保護者向けのお話。

 

お子さんのカラーテスト。

(業者が作っているテスト。

藁半紙の学校印刷のものじゃないテスト。)

毎回何点くらい取れてますでしょうか?

 

一般的に小学生のカラーテストは、

「100点が平均点」

なんて言われます。

極端な表現ではありますが、

平均点が非常に高いのは事実。

配点によりますが、

80点を下回っている場合は結構まずかったりします。

 

特にテストの最後にある数問が、

全滅の場合は危機的状況です。

まとめだったり、応用だったり、

「その単元がきちんと理解できているか?」

の指標になる問題だからです。

他にも間違えた問題は、

「何がどう違うのか?」

を解決しないと出来ないままになってしまいます。

小学校の勉強が中学校・高校へと続きますから、

ここでの躓きは出来るだけ無くしたいところ。

 

が、週に何枚もあるテストの

結果を見て、

分析して、

対応して…。

というのは難しいかと思います。

私も仕事が忙しい時期は、

我が子のテストは点数のみの確認になることも…。

 

そんな時は外部委託。

良かったら国大セミナーに任せてください!


12月7日今日の与野校

2023/12/07

今日は外部の方向けのお話。

 

12月26日(火)より冬期特訓講習会が始まります。

生徒数限定の為、現時点での募集は以下のとおりになります。

 

中3:締切

中2:14日(土)までなら対応可能

中1:同上

小6:2名

小5:3名

小4:5名

小3~小1:2名

 

いずれのクラスも残数わずかですので、

ご検討中の場合はお早めにお問い合わせください。

 

なお、時間割は、

 

中2~1:18:30~22:00

小6:9:00~12:20

小5~小1:13:00~18:00の間

 

という予定になっております。

(小5~小1の時間詳細が必要な方は、

お手数ですが、校舎までお問い合わせください。)

 

中学生は、2学期末の結果が出たかと思います。

良い結果だった人はさらに上を目指すために。

良くない結果だった人は、良い結果を出すために。

 

小学生は、年間で一番大切な単元をやった2学期の復習をして、

学力の定着をさせるために。

一緒に頑張っていきましょう!


12月6日今日の与野校

2023/12/06

今日は校舎の様子。

 

月曜から中3のラストスパート講座が始まりました。

私は専門の国語を担当。

公立入試レベルの問題をプレッシャースタディで実施。

大問5つある物語を「10分でやろう!」と言った時に、

「えー。」と驚く生徒さんもいれば、

何も言わずに、すぐに問題に取り組む準備を始める生徒さんも。

が、どちらのタイプの生徒さんも

タイマーをスタートさせたら、

集中して必死に解いてくれていました。

 

いよいよ受験に向かって、気持ちが高まっているように感じます。

「私立単願で約束貰ったから、やる気ない」

なんて話を聞くことがありますが、

与野校に関してはそういった様子は見られず。

皆が皆、それぞれに頑張ってくれています。

 

その気持ちに応えられるよう、

私も改めて気持ちが引き締まります。

泣いても笑っても残り2ヵ月か3ヵ月。

中3は一緒に頑張りましょう!

 

他学年の生徒さんは、

受験に向けて、少しずつ気持ちを切り替えていきましょう。


12月5日今日の与野校

2023/12/05

今日も生徒と保護者向けの話。

 

Aさんが、

1日1時間勉強するとしましょう。

偉いですね。

しかし、Bさんは、

1日2時間勉強しています。

 

1日1時間ずつ差が開いていきます。

1年間は365日=1年で365時間差がつきます。

中学校3年間だったら、1095時間もの差がつきます。

恐ろしい時間数だと思いませんか?

もし、Bさんが1日3時間やっていれば、

3年間で、2190時間差です。

(実際には、こんな感じの生徒さん2人だと、

中3で更に時間数の差がつきます。

中3の時にAさんが増やした時間以上に

Bさんは時間数増やしてきますので。)

 

残念なことに、世の中は平等ではなく競争です。

限られた数のものを取り合うのが現状です。

部活の大会

学校の順位

高校や大学の合格

就職

昇進

恋愛

全て競争です。

封印されていた左目の封印が解けたり、

突然、超能力に目覚めたりはしないのです。

(私が知らないだけで、

そういう人がいる可能性も否めませんが)

あくまでも、

日々、コツコツと努力を出来た人が勝利者になります。

少しずつ積み重ねていくんです。

やった先にしか勝利はありません。

 

これは、ずっと言い続けます。

一人でも多くの生徒さんに

やった先の勝利を掴んで欲しいからです。


12月2日今日の与野校

2023/12/02

今日も生徒と保護者向けの話。

 

昨日の「国語をできるようになりたい(させたい)!」と、

思うならの続きのお話。

 

中学生だったら、小学生のものに加え、

  1. 学校の授業はしっかり聞こう(ノート・プリントも大事)
  2. 先生が授業中に言ったことはメモを取ろう
  3. 長文読解の問題をコンスタントに解こう
  4. 作文を書いて添削してもらおう

となります。

 

中学生になると必要な国語力が2つになります。

学校のテストで点数を取る力=内申

外部のテストで点数を取る力=偏差値

です。

 

1・2は学校のテスト向けのもの。

学校のテストでは、基本的に授業で扱ったものが出題されます。

授業=テストという訳ですね。

ですから、

「学校の授業をどれだけ理解するか?」

が、一番重要になります。

だから、1・2が重要な訳です。

ただし、板書やプリントを完璧に覚えただけで、

100点が取れるテストというのは正直無かったりします。

完璧で大体70点~90点くらいでしょうか?

(この辺は、学校による違いやテスト作成の先生による違いがあります。)

では、残りの点数は何から出題されているか?

これが基本的には2の先生の言ったことだったりします。

(例外として、まったくの初見問題の場合もありはします。)

高得点を取ろうと思ったら、大事ですよね。

 

3・4は外部のテスト向けのもの。

北辰テストや入試ですね。

これらのテストでは、基本的に初見の文章からの出題になります。

その人本来の読解力や記述力が問われます。

となると、上記2つの力が必要になります。

3は、そのうちの読解力(一部、記述力)をつけるものになります。

中3はできれば毎日1題。

その他学年は3日に1題解けると理想です。

読解力は訓練しないとあっという間に低下します。

コンスタントに文章読解をすることで、低下を防止します。

 

4は、記述力をつけるものになります。

ただし、書くだけでは意味がありません。

必ず大人に添削してもらう必要があります。

添削は、塾でも学校でも親御さんでも構いません。

他人が読んで、明らかにおかしい部分を

指摘と修正をするだけで記述力は上がっていきます。

こちらは、

中3なら3日に1回(今の時期は毎日1回)

その他学年は週に1回できると理想です。

作文を書く機会は少ないと思います。

が、北辰や公立入試には出題されます。

しかも、12点分!

練習しないと中々書けませんので、

少しずつでもいいので、

継続しておきたいものです。

 

 

どうだったでしょうか?

塾ですから、

昨日今日の記事内容ではなく、

授業でテクニック的なことは指導しています。

(線を引こう。筆者の意見はこの言葉を探そう。

 選択問題の消去法はこうやろう。など。)

できるだけ「解けるよう」に「理解できるよう」に授業していますが、

授業時間でできることはどうしても限られます。

塾以外の時間の参考になれば幸いです。


12月1日今日の与野校

2023/12/01

今日も生徒と保護者向けの話。

 

「国語をできるようになりたい(させたい)!」と、

思うならのお話。

 

学年を問わず読書習慣が理想です。

読書習慣があるお子さんは、

読解力も語彙力もあるので文章題で困ることが少ないです。

が、

時間が無かったり、読む本自体の準備が大変だったり、と

中々難しいところが、理想の理想たる所以です。

 

では、どうしたらいいか?

 

小学生であれば、

  1. できるだけ親御さん(お子さん)と話しましょう。
  2. 漢字の練習は日々コツコツやろう(やらせましょう)。

となります。

読解・記述が出来ない生徒さんは、

「会話が拙い」「語彙力が少ない」

という特徴があります。

逆を言えば、

「会話が上手にできる」「語彙力が多い」なら、

読解・記述はできます。

特に親子の会話は重要で、

「相手に伝わるように話す」

「相手の言っていることを理解する」

この2つの能力が磨かれます。

また、漢字はかなり重要です。

上記の語彙力にも関わりますが、

さいたま市の中学校の定期テストでは、

20点分出題されます。

小学生で漢字の練習の習慣が無いと、

中学生で習慣が無く、

このやれば取れる20点を失うことになります。

2点ともそんなに時間がかかることではありません。

毎日少しずつやっていきたいことです。

 

長くなってきたので、中学生はまた明日。


学力診断テスト実施中!

2023/12/01

地域の保護者のみなさま
こんにちは。国大セミナーです。
現在、国大セミナーでは「学力診断テスト(無料)」を実施中です!


今年も残りあと1ヵ月。年が明けると来年度はすぐ目の前です。
「新学期(新年度)から、より良いスタートを切りたい」
「成績が上がる勉強方法を確立させたい」


そんなお子さんにこそ、ぜひ受けていただきたい学力診断テスト」


診断テスト受験後に、現在の理解度や定着度を分析、現状の課題を明らかにし、新学期以降、成績を伸ばすための具体的なアドバイスをさせていただきます!


「まだ入塾は考えていない」という方のご参加も大歓迎です。
ぜひ、この機会にテストを受けていただき、お子さんの学力向上の一助としてください!


*「学力診断テスト」詳細については、各校舎へお問い合わせください。



11月30日今日の与野校

2023/11/30

今日も生徒と保護者向けの話。

 

悔しくて泣いたことありますか?

心底落ち込んだことありますか?

 

辛いですよね。

シンドイです。

が、あえて言いましょう。

おめでとうございます。

今こそ成長するチャンスです。

 

例えば、

部活の大会に向けて必死に練習した。

が、大会の成績は自分の納得のいくものではなかった。

思わず悔し涙が流れると思います。

 

それは、自分が本気になってやったから。

本気でやってなかったら、

「こんなもんだよな。本気出してないし。やればできるし。」

と、大して辛くもありません。

(自分を誤魔化して、辛いフリをするかもしれませんが。

 本当は自分で分かっているはずです。)

が、そんな悔しい思いをしたからこそ、

「何がいけなかったのか?」を考えて成長して欲しいです。

 

その時に大事なのが、

「他責にしないで自責にすること」です。

(保護者の方はビジネスシーンで使われますよね。)

「コーチの指導が悪かったから。」

「監督の指示が悪かったから。」

これらが他責です。

責任を他に求めるので、自分の成長にはつながりません。

「練習が足りなかったから。」

これが自責です。

責任を自分のこととして、考えるので成長します。

「練習が足りなかった」なら、

「練習時間を増やす。」

「必要な練習を考えて、それを重点的に練習する。」

など、解決策=成長が見込めます。

 

勉強も同じです。

中間・期末・北辰の結果で涙したことありますか?

その時に、「何がいけなかったか?」を

自責で考えて改善策を考えましたか?

それが出来ているなら、

いつかはきっと満足する結果になるハズです。

 

悔しい思いは、出来ればして欲しくありません。

親御さんにお代を頂いている以上、

出来るだけ成績を取ってもらうよう頑張っています。

(試験対策したり、試験前補習したり、呼出し補習だったり、

授業外での質問に答えたりしてますよね。)

が、それだけではどうにもならない部分もあります。

説明はできますが、

それを覚えこむのは自分でやってもらうしかありません。

地道に頑張って結果を出していってください。

 

保護者の方は、

お子さんが悔しい思いをした時に、

「自分が悪いんでしょ。」

「あなたは頑張ったんだから、○○が悪い。」

で終わらせないであげてください。

「悔しかったね。

じゃあ、同じ思いをしないで済むように

どうすればいいか、一緒に考えよう。」

と言って、一緒に考えてあげてください。

それがお子さんの成長になります。

 

残念なことに、

世の中、何でも自分の思い通りになったりはしません。

躓いたときこと、自分の親としての資質が問われます。

私も間違ったり、悔しい思いを沢山しています。

一緒に成長していきましょう。


11月29日今日の与野校

2023/11/29

11月29日 今日の与野校

 

今日は、生徒と保護者向けの話。

 

むかーしむかし。

研修で話された話を今でも思い出します。

それは、

「もし、ここに猛獣でも悪人でも

害を加えてくる存在が襲ってきた場合。

 私(研修者)は逃げます。

 が、この世界で逃げずに

あなたの安全のみを考えてくれる存在がいます。

 それが、親です。

 我々は、保護者からそんな大事な大事な存在をお預かりします。

 絶対にそれを忘れないで、生徒と向かい合ってください。」

という話です。

 

その時も大切なことだと思いましたが、

自分の子供が生まれて抱き上げたときにこの話を思い出し、

より一層この話の重みを感じました。

 

生徒の皆さんは、

親御さんから愛されていることを忘れずにいて欲しいです。

反抗期でイライラしていても、

「うるせぇ!」なんて言わないように。

 

保護者の皆さんは、

そんな大切なお子さんですから、

甘やかすだけではなく、時に厳しく指導してあげてください。

 

生まれたときの話や大切な存在である話って、

中々する機会無いですよね。

もし、記事を読んでくださったら、

期末試験も終わったこの週末にでも、

親子でお話しする時間持ってもらえたら嬉しいです。


11月28日今日の与野校

2023/11/28

今日も生徒向けの話。

 

明日の大宮南中・常盤中の期末テスト2日目が終われば、

全中学の全学年の期末テスト終了です。

お疲れ様でした。

 

さて、

学校関係の2学期の大きなイベント?は、

これで終了になります。

後は、楽しい冬休みですが、

ちょっと待った!

冬休み=冬の講習会です。

 

事前宿題。ちゃんとやりましょうね。

準備のある・なしで、

講習会の効果が大きく変わります。

ぱーっと問題見て、

考えもせず空欄にしておいて

授業で「出来ませんでしたー」と言ってるようでは、

問題出来るようになりません。

ただ口を開けて、

餌を待つような姿勢はやめましょう。

私を含め担当する先生たちは、

少しでも分かり易く、

少しでもいい授業になるように予習をしています。

(「ぬがー」とか言いながら、

頭を抱えている私を見たことあったりしませんか?)

 

一緒に最高の講習会になるように頑張りましょう!


11月25日今日の与野校

2023/11/25

今日も生徒向けの話。

 

木崎中の中1・2の生徒の皆さん。

期末テストお疲れ様でした。

すこーしだけ息抜きして、

来月頭の塾内テストや講習会の準備に入ってください。

 

大原中・大宮南中・常盤中の

中1・2の生徒の皆さんは、

週明けに期末テストです。

日々の勉強、今までの試験勉強は勿論ですが、

この土日をどれだけ活用できるか?

で、点数が変わってきます。

 

やらない言い訳はいくらでもできます。

が、少なくともこの土日だけは、

「自分の本気」出してみませんか?

「やれば出来る」と思って、

やらないでいると、気が付いたら

「やっても出来ない」になってしまいます。

 

この週末は、おうちの人が

「そんなに勉強して大丈夫?」って、

聞いてくるくらい頑張ってみてください。

期末テストの点数。

期待してます!


11月24日今日の与野校

2023/11/24

今日は生徒向けの話。

 

スリジャヤワルダナプラコッテ。

スリランカの首都の名前です。

田舎老人多田野爺(いなかろうじんただのじじい)。

江戸時代中期の戯作者(作家)です。

「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。」

『奥のほそみち』の冒頭部分です。

今でも冒頭は、すべて言えます。

 

突然どうした?と思われるかもしれませんが、

これ、全て私が中学生の時に覚えたものです。

上記2つは、ほぼテストには出ません。

授業でもやってません。

暇な時に、地図帳や資料集を見たことで、

未だに覚えています。

『奥のほそみち』は暗唱テストでやって覚えたのと、

定期試験で出題されて、実際に役に立ちました。

(『平家物語』や『徒然草』なんかも覚えさせられました。)

 

「何が言いたいか?」というと、

「今(学生の時)覚えたものって、

大人になっても覚えてますよ。」ってこと。

 

言うまでも無く、

テストに出るような事を覚えるのは凄く大事ですが、

それ以外の事も皆さんの人生で何かの役に立つかもしれません。

(いや、スリジャヤワルダナプラコッテとか、

 田舎老人多田野爺とかが、

授業のネタ以外で役に立ったことは無いですが。)

 

学べよ!若人!!


11月22日今日の与野校

2023/11/22

今日は生徒向けの話。

 

嫌いな教科。

やらなくてはいけないのは分かっている。

けど、やりたくない。

後回しにしていたら、試験前日…。

終わった…。

なんてことありませんか?

 

人間誰しも、

嫌いなことや苦手なことはやりたくないものです。

そこで少し工夫をしましょう。

 

好きな教科順に紙に書いてみてください。

例えば、

1:国語・2:社会・3:数学・4:英語・5:理科

とします。

これを

1・5・2・4・3と並べ替えます。

上記の例なら、

国語・理科・社会・英語・数学

となります。

これが、その人にとっての

「ベストな時間割」

になります。

大好き・大嫌い・好き・嫌い・普通

というように、

「嫌い」の前に「好き」をやる感じです。

 

嫌いな教科をやろうとしても中々難しいです。

が、好きな教科ならハードルは下がります。

そして、好きな教科で頭を動かした状態で、

嫌いな教科をすることで、

通常より記憶や理解が見込めます。

 

やりたくないけどやらないといけないこと。

どうせやるなら効率的にやりたいですね。

現在、部活停止期間だから、

いっぱい勉強できますよね。

是非、上記を参考にいっぱい勉強してください。


11月21日今日の与野校

2023/11/21

今日は保護者と生徒、両方向けの話。

 

濃い字でノートが書けていますか?

字の「丁寧か」「雑か」も大事ですが、

意外と字の濃さも大事だったりします。

 

不思議なことに、

勉強が苦手な生徒さんは、

字が薄い傾向にあります。

字が雑な生徒さんで、

成績が良い生徒さんはいますが、

字が薄い生徒さんで、

成績が良い生徒さんはほぼいません。

(だからといって、

字が雑で良いということではないですよ。)

 

「自信が無いから字が薄くなる」

というのもありますが、

「字の濃さ=思い出しやすさ」なんだそうです。

三菱鉛筆と立命館大学の服部教授の共同研究で、

字が濃いと

「正答率」と「思い出しやすさ」が、

上がるという結果が出たそうです。

 

上記は単純に濃さの話ですが、

濃く書こうと思えば姿勢も大事になります。

「正しい姿勢で、意識して書いた濃い字」

「だらしない姿勢で、適当に書いた薄い字」

どちらが身につくかは、想像に難くありません。

 

さて、もう一度お聞きします。

濃い字でノートが書けていますか?


11月18日今日の与野校

2023/11/18

今日は生徒さん向けの話。

 

大原中・木崎中・大宮南中・常盤中の

中2と中1は期末試験まで2週間を切っています。

試験勉強スタート切れてますか?

 

校舎では、今週から試験対策が本格的に始まりました。

が、自分の勉強も計画立ててやらないと、

良い結果には結びつきません。

基礎知識の確認終わってますか?

ワーク1周目終わってますか?

 

「まずい…。」となっている人は、

「今日」いや、「今」から動きましょう。

今回は23日が祝日です。

部活禁止期間なので丸々1日使えます。

 

計画が上手く立てられない。

家だと集中できない。

という人は、うまく塾を活用してください。

 

2学期の通知表が決まる大事な試験です。

自分に甘えず頑張っていきましょう!


11月17日今日の与野校

2023/11/17

北辰テスト第6回(11月)速報。

 

11月北辰の結果が出ました。

今回もUPした生徒の一部を掲載したいと思います。

(偏差値5以上UPのみ。

 同じアルファベットは同一人物。)

5科・英語・理科・社会は、

偏差値4ちょいUP(ギリギリ5以上にならない)が多く、

悔しい感じです。

前回北辰から更にUPした生徒が多いです。

今回は、DOWNした生徒は少数となりました。

が、少数とは言え、居るのは事実。

更に指導を強化していきます。

 

5科

Aくん 7.5UP

 

3科

Aくん 9.8UP

Bくん 7.2UP

Cくん 6.8UP

Dさん 5.9UP

Eさん 5.5UP

 

国語

Aくん 14.7UP

Bくん 13.0UP

Eさん 13.0UP

Fさん 9.3UP

Cくん 7.5UP

Gくん 7.1UP

Hくん 6.3UP

Iさん 6.3UP

 

数学

Bくん 10.2UP

Cくん 6.3UP

Jくん 5.2UP

 

社会

Kくん 8.9UP

Hくん 6.8UP

Lくん 6.3UP

Mくん 5.8UP

Nさん 5.4UP

 

理科

Fさん 9.1UP

Oくん 8.8UP

Lくん 8.1UP

Aくん 5.9UP

Mくん 5.4UP

Pさん 5.0UP

 

英語

Qさん 14.3UP

Aくん 8.4UP

Cくん 7.6UP

Lくん 5.8UP

Mくん 5.2UP

 

数値に関わらずUPした生徒さんは、

心からおめでとうございます!

 

残念ながらDOWNしてしまった生徒さん。

残り1回で結果を出すために。

何より第一志望で結果を出すために一緒に頑張りましょう!

ドンドン「校舎を」「私を」「先生を」使ってください。


【小6生必見】入塾のおススメは12月からです!!

2023/11/17

小6生の皆さん。
気がつくと11月半ばになりました。来年はいよいよ中学生になりますね!
中学校入学へ向けての準備を始めていますか?
実は、国大セミナーでは「中学生への学習準備」「小6の12月からスタート」となります!



国大セミナーは先生が一方的に説明するのではなく、「生徒参加型」の学習塾です!
まずは11月中に校舎で体験授業を受けてみてください!
また、「無料学力診断テスト」を毎週土曜日に実施しております。
 
たくさんの小6生と校舎でお会いできるのを楽しみにしています!


11月16日今日の与野校

2023/11/16

今日は保護者&生徒両方向けの話。

 

睡眠時間、足りていますか?

毎日、睡眠時間を2時間減らすと、

10日後には0.05%の酩酊状態(酔っ払っている状態)になるそうです。

 

これは、

ビールなら1〜2本、

日本酒なら1〜2合を

呑んだような状態だそうです。

(個人差がありますが。)

 

当然、頭は正常に働きません。

注意力も散漫になりますし、

記憶力も低下します。

 

学力上がりませんよね。

 

受験期やテスト期間を除いて、

睡眠時間はしっかり取るようにしたいところです。

(しっかり計画出来ていれば、

 上記期間もちゃんと寝られますが。)

 

これを読んで、

親に「寝た方が良いって室長が言ってる!」と、

言おうと思った生徒さん。

 

小学生なら9時間。

中学生なら8時間。

これが平均睡眠時間だそうです。

(理想は+1時間らしいですが)

上記を超えるような寝すぎも

寝不足同様に良くありませんからね!

(むしろ、寝すぎは、倦怠感や末梢神経の障害、

臓器不全など寝不足より危険な症状が出るそうですよ。)

 

ショートスリーパーや

ロングスリーパーなんて言葉もありますので、

個人にとっての最適な睡眠時間は異なると思います。

自分(お子さん)の状態を確認しながら、

睡眠時間をコントロールしていきましょう。


11月15日今日の与野校

2023/11/15

今日は保護者向けの話。

我が子を叱る時、どうしてますか?

 

例えば、ケアレスミスで100点を逃した場合。

(100点なんて…。って、場合は、

平均点でも目標点でも同じです。)

『この1問で、100点だったのに…。』と、

思うと、

「この問題どうして間違ったの?」

って聞いて、

「問題よく読んでなかった。」

なんて返されると

「だから、いつも問題はよく読みなさいって言ってるじゃない。

 大体あなたは~。」

ってな具合になってませんか?

 

けど、ちょっと待ってください。

自分(大人)に置き換えてみましょう。

奥さんが日々忙しい中、

気合いを入れて、キッチンを大掃除。

シンクもコンロもピカピカ。

『私、頑張った。』という時に、

旦那さんが、

「キッチン奇麗になったねー。

けど、換気扇は汚いまんまだね。

大体、いつも惜しいんだよなー。

この間のリビングの掃除の時もカーテン洗ってなかったし。」

なんてこと言ったら、

かっちーーんとして、

「もうあなたの食事なんて作らないから!」

なんてなりませんか?

(家庭内だけでなく仕事でも同様のことありますよね…。)

 

勿論、大人同士と親子は関係性が違いますから、

指導は必要です。

かわいい我が子ですから、

つい言いすぎちゃったりします。

けど、子供だって一人の人間。

成長すればするほど、

言われ方一つで気持ちも上下します。

 

だから、伝え方って大事ですよね。という話でした。

校舎では、

生徒を一人の人間として、

気を付けながら必要なことは伝えています。

ご家庭でも、

指導入れる時は、

「どう伝えるか?」を少し考えてみてください。

お子さんのやる気変わるかもしれません。


11月14日今日の与野校

2023/11/14

前回同様、生徒さん向けの話。

先日書いたとおり、今日はワーク3回の話。

 

一般的に

「定期テスト前にワークを3回。」

と言われます。

なぜか?

定期テスト範囲の問題が、

基本的には一通り出されているからです。

(時事問題はワークには無いですし、

 たまーに入試問題から出題する先生もいるので、

 絶対ではありませんが。)

勿論、全く同じ問題という訳ではありません。

が、基本的にはワークの問題がスラスラ解ければ、

定期テストの問題も解けるはずです。

 

では、どの様に3回すべきでしょうか?

これには3つのやり方があります。

 

  1. すべての問題を3回やる。
  2. 1回ごとに間違えた問題だけをやる。
  3. 解ける問題だけを3回やる。

 

理想は1ですが、

時間はかなりかかります。

万人向けは2になるでしょう。

段々やる問題が減っていくので、

自信にもつながります。

どうしても苦手な単元の場合は、

3もアリです。

が、

解ける問題の出題が少なかった場合は、

悲惨な結果になるので、

お勧めはしません。

(やらないよりはマシですが)

 

いずれのやり方にせよ、

それなりの時間はかかります。

定期テスト1週間前に始めても

1回終わればいい方でしょう。

日々進めていくことが理想ですが、

それが難しいのであれば、

3週間前から始めましょう。

そうすれば、「1週間で1周。」と

計画も立てやすいハズです。

 

ワークを3回やった後に

類題をやればやるだけ

定期テストの点数は上がります。

これは絶対です。

高得点を狙いたい場合は、

ワークの後に類題を解いていきましょう。

勉強は「質より量」です。

 

まとめ

基礎基本をおさえる

3週間前からワーク1周目開始

間違った問題のみ2週目・3週目

余力で類題を解いて高得点!

 

中1・中2は、

期末テスト2週間前です。

計画的に動いていきましょう!


11月11日今日の与野校

2023/11/11

今日は生徒さん向けのお話。

2学期の期末テストまで、

中3生は約1週間、

中2生と中1生は約2週間

となりました。

 

中3生には今更ですが、

テスト勉強。どうやってますか?

一般的に言われるのは、

ワークは3回!

(どう3回やるか?は、以前書いた気がしますが、

 次回書きますね。)

 

ですが、

ワークの前にやることありますよね?

英語なら、単語や文法や教科書本文訳の確認

国語なら、漢字や文法や授業ノートの確認

数学なら、公式や解法の確認

理科・社会なら、教科書や授業ノートの確認

解き方や基礎知識の確認ですね。

 

ワークは問題集です。

解き方や基礎知識が無い状態でやっても意味がありません。

基礎知識を入れる→ワークで確認する

の順番が大事です。

 

部活で例えてみましょう

練習(確認)をしないで、

練習試合(ワーク)ばかりしていても

大会(定期試験)で勝つことは出来ませんよね。

 

何事も基礎基本を大事にしていきましょう。


11月9日今日の与野校

2023/11/10

「アンデス山脈がここにアンデスネ!」

私が中学生の時の社会の先生の発言です。

余りのくだらなさに

数十年経った今でも鮮明に覚えています。

 

国語の先生は、漫画家を目指した過去があり、

小説の時には毎回とても上手い絵を描いてくれて、

イメージし易かったのを覚えています。

 

授業内容自体は普通でも、

雑談が面白かった数学の先生もいました。

シイタケが心底嫌いで、

シイタケのどこが嫌いか力説していたのを覚えています。

 

先生達の

如何に生徒に分かりやすい授業をするか?

如何に生徒にイメージをわかせるか?

如何に生徒に自分の教科を好きになってもらうか?

という工夫だったと思われます。

 

自分が教える立場になって、

生徒に出来るようになってもらうために

色々な工夫をしています。

 

国語の心情を把握する問題の解き方の1つ。

「登場人物の心情は、背景(場面)に反映される。

 だから、天気や風景は心情とイコールだよ。」

普通の解説ですが、

イマイチ記憶に残りません。

 

「主人公の女の子が失恋しちゃった。

 その時は、暗い中トボトボ歩いているイメージだよね。

 間違っても、

明るい日差しの中、お花畑でスキップしたりしないよね。」

と言いつつ、スキップしたりします。

ばっちり記憶に残ります。

実は恥ずかしいのですが、

それで生徒さん達の記憶に残ればOKです。

 

私以外の講師も

それぞれ工夫をしてくれています。

 

これからも

生徒さん達に分かりやすい。

生徒さん達に興味を持ってもらえる。

生徒さん達の記憶に残る。

授業の工夫を校舎全体でしていきます。

 

ところで、上記の失恋スキップ。

ご家庭で生徒さんがお話することが、

そこそこあるらしく、稀に面談で話題に出ます。

めっちゃ恥ずかしいです…。

ご家庭内だけの笑いにしておいてください…。


11月9日今日の与野校

2023/11/09

中3の国語試験対策での会話。

 

「先生。コウリョウって何?コウカクロウは?」

「コウリョウは中国の地名。この辺。

コウカクロウは建物。こんなん。」

 

「立石寺の季節っていつですか?」

「最後の俳句読んでごらん。」

「静けさや岩にしみいる蝉の声。あ、夏か。」

「そうそう。」

 

「李白って、どんな人ですか?」

「詩仙って呼ばれていて、豪快な詩が特徴。月と酒が好き。」

「へー。」

 

「先生。南部よりながるる大河って、どういうこと?」

「南部氏の領地から流れてくるって意味。

 方角の南からって意味じゃないから注意ね。」

 

なんて具合に

おくのほそ道の説明入れたり、

漢詩の説明入れたり。

疑問は生徒さんそれぞれ違うので、

質問もそれぞれ。

対応は大変ですが、

皆理解していたので一安心。

来週も試験対策。

一緒に頑張ろう!


11月8日今日の与野校

2023/11/08

非認知能力。

聞いたことありますでしょうか?

先日、灘中学校合格実績日本一の「浜学園」の学長と

元「開成中」の校長の非認知能力に関しての

対談がネット記事になっていました。

(興味がある方は、

「浜学園 非認知能力」

で検索をかけてみて下さい。)

 

『非認知能力(スキル)とは、

意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、

創造性、コミュニケーション能力といった、

測定できない個人の特性による能力のこと全般を指す。』

だそうです。

出来るビジネスリーダーに求められる能力ですよね。

 

これは、2000年にノーベル経済学賞を受賞した

ヘックマンの主張だそうです。

非認知能力を高める教育や関わりがあった子供の方が、

将来の収入が高かったり、

社会的に活躍する可能性が高かったり

することを示しているそうです。

 

改めて考えてみると

国大セミナーの授業は、

リアルタイムで、

双方向で、

グループで、

行うことにより、

上記能力を育成しています。

他塾さんには、

ちょっとマネできないと思います。

 

創設者が考えた素晴らしいシステム。

日々、心して授業してます。


11月7日今日の与野校

2023/11/07

先日、ある中学生達にかなり本気でお説教しました。

理由は、

ほぼ定時で授業が終わったのに、

塾からの帰り道で23時頃までおしゃべりしていた

からです。

(保護者の方にはLINEしてた様ですが。)

 

話したのは、以下3点。

・近隣住民の方に迷惑

・青少年保護条例で23時以降は補導対象

・何より夜遅い時間で危険

人様に迷惑をかけるような人間になって欲しくないですし、

自ら自分たちの将来を潰したり

身を危険にさらしたりして欲しくありません。

 

各自の家は違いますから、

誰か1人だけが、

家への途中で事件があったり

補導されたりするかもしれません。

 

少し想像力を働かせれば分かることです。

それが出来ないのが若さかもしれません。

だからこそ、指導する立場として

絶対に許してはいけないことでした。

幸いなことに対象生徒さん達は、

反省した様子でした。

再発は許さないことを伝えて、

お話は終わりました。

 

お年頃ですから、

多少は許容してあげたい気持ちもあります。

が、

ダメなものは絶対にダメです。

生活態度は成績にも出ます。

お子さんの帰宅が異常に遅いことがあれば、

すぐに校舎までお知らせください。


11月4日今日の与野校

2023/11/04

実は私、「○○先生」と

呼ばれるのが好きではありません。

生徒達に

「おじさんでも、ちゃん付けでも、

さん付けでも好きなように呼んで。」

と言ってます。

身内である校舎内の先生達を呼ぶ時も

「○○さん」だったりします。

なんというか、

敬称で虚勢を張っている様で…。

ありのままで見て欲しかったりします。

「生徒と先生という線引きの為に必要」と、

いう意見もありますが、

それは行動で示せば良いだけのこと

だと思ってます。

 

が、

私が自分の子供の学校の先生や

習い事の先生・コーチなどの指導者を

お呼びするときは、

必ず「先生」や「コーチ」を付けます。

これは家族のなかでの会話でも同じです。

 

子供は親をとても見ています。

夫婦の会話で指導者に対して

敬称を使わなかったり、

悪口を言ってたり、

否定するような子を言ってたり、

敬意を持たない発言をすると

子供は、

「あの先生の言うことは聞かなくていいや。」

となってしまいます。

そうなった場合、

指導効果は激減します。

それはそうです。

親が良く言ってない指導者の発言なんか、

半分も聞かないようになりますから。

 

無条件に褒め称える必要はありません。

全肯定する必要もありません。

一部どうしょうもない指導者がいることも事実です。

が、最低限の敬意を持った方が、

自分の子供には得だったりします。

 

朝の登校班の時に聞こえてきた

他班のお母さまたちの井戸端会議から思ったことでした。


11月3日今日の与野校

2023/11/03

昨日に続いて「厳しさ」に関係する話。

お子さんにどの程度まで、

手をかけてあげていますか?

 

例えば持ち物。

親が準備して、

持って行くだけにする?

一緒に持ち物を確認しながら、

本人にやらせる?

準備しておきなさいよ。と、

声をかける?

全く関与しない?

 

一人ひとり違いますから、

これが正解。これは間違い。とは言えません。

小学校低学年なら、

親が準備したり、

一緒にやったりすることが多いと思います。

練習は必要ですから。

 

が、それを「いつまでやるか?」は、

ちゃんと考えておいてください。

そして、それをお子さんにも伝えてあげてください。

 

「親がやらないと、やらないんです。」

という意見もあるかと思いますが、

ずっと親が関与することは出来ません。

自分のせいで失敗しない限り、

意識は変わりません。

失敗しても

「お母さんが準備してくれなかったから。」

で、完結してしまいます。

 

ち物でも、宿題でも、提出物でも、

何でも同じことです。

自立してもらうには、

自分でやらせる「厳しさ」は必要です。

 

最後に。

こうしたことがしっかり出来ている生徒の保護者の方々に

お話をお聞きすると、

「チェックリストを作ってあげた。」

「毎日持ち物を準備するタイミングを決めた。」

とか、本人が出来るようになる「手助け」をしているようです。

私も校舎での指導に、子育てに、

取り入れさせてもらっています。


国大セミナーの定期テスト対策!

2023/11/03

中学生のみなさま
こんにちは!国大セミナーです。

定期試験の結果はいかがでしたか。テスト勉強の成果は出ましたか?
テスト前にたくさん問題を解いて、マルつけをする。それから、何をどのように間違えてしまったのかを理解するために解き直しをおこなう。成績を上げる方法のひとつです。
量にも質にもこだわった勉強を心がけていきましょう!

さて、国大セミナーでは、下記の流れで中学校ごとに定期試験対策授業をおこないます!



試験勉強で大切なことは、目標や克服すべき点を明確化し、計画的に学習し、試験後には次回に向けての作戦を立てること、そして、この循環がステップアップのキーポイントです。
国大セミナーでは、生徒一人ひとりと一緒に計画を立て、目標達成までしっかりとめんどうをみていきます!
できることが増えてくると、とたんに勉強が楽しくなります。

一緒に勉強して目標達成をしよう!校舎でお待ちしております!


11月2日今日の与野校

2023/11/02

「すぐに教えない優しさ。」

どういうこと?と、思われますよね。

 

「自分で考えなかった答えは、

解けるようにならない。

聞いた答えは、解けた気になるだけ。」

上記の言葉なら分かりやすいでしょうか?

 

問題をよく読まずに

「分からない。」

と言ってしまう生徒さんがいます。

そんな時は、

「問題をよく読もう!」

「もう一回考えてみよう!」

と声掛けします。

その上で、様子を見て、

「それでも解けなさそうだ」

という判断をして初めて解説をします。

 

正直、言われた時点で

「これはこうやって解くんだよ。」

と教える方が簡単で時間もかかりません。

しかし、それをやってしまうと、

「解ける気になるだけで、実際は解けない。」

という最悪の結果になります。

 

しっかり考えて、自分のやり方でやっても解けない。

その上で、説明を聞く。

これで初めてその問題に対する理解度が上がります。

だから、「すぐに教えない優しさ。」が必要なのです。

 

お子さんが、ご家庭で問題を解いているときに

すぐに「分からない」と言ってませんか?

その時、どう対応しているでしょうか?


11月1日今日の与野校

2023/11/01

先日、10月1日に調査された

「進路希望状況調査」が発表されました。

 

近隣の倍率2倍以上の高校

・市立浦和   :2.82倍

・川口市立   :2.48倍

・大宮(理数) :2.20倍

・上尾     :2.11倍

・浦和西    :2.08倍

・大宮(普通) :2.01倍

 

さいたま市ということもあり、

近隣高校は倍率高目です。

(最終倍率ではないので、あくまでも目安ですが。)

 

とは言え、いくら倍率が高くても、

内申と入試得点が高ければ受かります。

 

与野校にも上記が第一志望の生徒さんがいます。

ライバルに負けないように最後まで駆け抜けましょう!


10月31日今日の与野校

2023/10/31

「勉強に消しゴムはいらない。」

高校の授業中に数学の先生が言っていた言葉です。

 

「数学であれば、

間違えた途中式は財産だ。」

「国語であれば、

書き間違えた字を使う違う言葉を考えれば、語彙力が増える。」

「ミスは偉大だ。成長する素だ。」

ということも言ってました。

高校生の私は、

「いや、国語、無理矢理過ぎじゃない?

英語だったら、どうすんだよ。」

とか、しょーもないことを考えていました。

が、今になってみれば、まさにその通りです。

(国語は未だに微妙な気がしますが)

算数であれ、数学であれ、

途中式を消すなんてありえない。

ミスが無かったことになって、

同じ間違いを繰り返します。

 

中身がとっても奇麗なノートは、

見栄えはいいですが、

実は出来るようになるノートではないのです。

(汚いノートが良い訳ではないですのでご注意。

 奇麗と見やすいは別物です。)

 

校舎ではノートの取り方を質問されたときに、

左は板書を写したり、問題を解いたりする場所。

右は解き直したり、自分で気が付いたことを書いたりする場所。

と指導してます。

(「講習会のノートの取り方」で、

ご覧になった保護者の方もいるかもしれません。)

 

お子さんのノート見てみましょう。

(親子喧嘩になりそうなら、

お子さんに許可を取ってからで)

 

そのノートは、奇麗なノートですか?

それとも、出来るようになるノートですか?


10月27日今日の与野校

2023/10/27

2学期になって特に感じること。

頑張る生徒さんが増えてきたなぁ。ということ。

成績を上げたい私としては、嬉しいこと限りないです。

 

昨日も自習スペースである

2階のカウンターは満員御礼でした。

ここ最近は埋まらない日の方が、

少なくなってきています。

平常時は中3が中心ですが、

試験期間は中1・2も来て大盛況でした。

2階・3階ともに自習スペースが埋まり、

とうとう場所が無くて、

私の事務スペースを生徒さんに明け渡した日もあります。

 

感心するのは、呼び出し補習だけでなく、

自主的に来ていた生徒が多かったこと。

塾に来ればいいというものではありませんが、

「家だと出来ないから塾に来てやる。」

という選択が出来ることが偉い。

(理想は家でやれることですが。)

当然、塾に来れば、

私の監視の下やらざるを得ませんから。

 

気が付けば、

大原中も木崎中も大宮南中も常盤中も

期末1か月前になってきています。

期末期間は、どの程度、自習スペースが埋まるか。

席が足りるか、怖いような。楽しみなような。


10月26日今日の与野校

2023/10/26

中3のエンジンが上がってきました。

 

Aくん&Bくん「先生。北辰のここ。コピーしてください!」

Cくん「先生。作文どうしたら点数取れますか?」

Dさん「先生。作文の時間どれくらいですか?」

Eくん「先生。この理科の答え。合ってますか?」

Fくん「国語。線ひいたら20点上がった。」

昨日の19:15分頃の中3の

私への怒涛の質問・コピー依頼・報告です。

 

入館の対応も中間結果のコピーもしていたので、

「おじさんは一人しかいないから!

ちょっと待てい!!順番!

あー、北辰コピーは先にやらないと問題解けないか…。

 ええい。先に渡して。

質問は、待っているのは時間無駄にするから、

 他の問題解いて、待っててー。」

と悲鳴というか、指示というか、をしてました。

まぁ、それなりに大変ですが、

生徒がやる気なのは非常に嬉しいこと。

タイミングをみて、すべてに対応しました。

 

国大セミナーは、

質問や補習に別途のお代がかかりません。

同じ月謝を払うなら、

ドンドン先生を使った方がお得です。

「忙しそうだから。」

「こんな簡単な質問したら怒られるかな?」

なんてことは考えずにバシバシ質問してください。

私に限らず、

勉強の質問をされて怒るような先生は1人もいません。

 

あ、私には出来れば理科以外の質問だと嬉しいです。


10月25日今日の与野校

2023/10/25

今日は「やる気」のお話。

保護者の方には、お仕事で部下指導に悩んで、

本を読まれている方も多いのではないでしょうか?

 

お子さんも部下と同様です。

「やる気」は、放置しては中々生まれてきません。

目標がある。

希望がある。

認められる。

上記のようなプラスの要因があって生まれてきます。

 

大人なら、

昇進や昇給の未来が見えない。

賞与が減額される。

自分の仕事に社会的な意義が見出せない

結果を出しても上司から何も言われない。

子供なら、

行きたい学校がない。

やりたいことがない。

テストで高得点でも何にも言われない。

「やる気」出ませんよね。

というか、「やる気」あっても無くなります。

 

お子さんが「やる気」を出さないのは、

本人の問題も多々ありますが、

周りの環境もあります。

 

行きたい学校を見つけてあげる。

=文化祭や説明会に連れて行く。

 

やりたいことを見つけてあげる。

=職業の話をしたり、体験をさせたり、本を買ってあげたり。

 

良い結果を出したら褒めてあげる。

=まんまですが、出来ればご両親で。

私もそうですが、

男親は仕事を言い訳に余りできていなかったりします。

お互い反省しましょう(苦笑)

 

もちろん、与野校では、

少しでも生徒さんが、「やる気」を出してくれるように

色々な話をする。

中学や高校の話をする。

褒める。

を当たり前のようにしています。

 

お陰で、目をキラキラさせて、

私に話しかけてくる生徒も多いです。

褒めて褒めてオーラがすごい(笑)

今日も1日1善ならぬ、1人1日1褒めです。

 

一緒にお子さんの「やる気」を

引き出していきましょう!


10月24日今日の与野校

2023/10/24

中3生の保護者面談がほぼ終了しました。

 

その保護者面談での私の台詞。

 

「コクダイ高校は勉強をすごく頑張っている学校なので、

 Aくんだと周りに刺激を受けて良い影響があると思います。」

 

「コクダイ高校は勉強をすごく頑張っている学校なので、

 Bくんだと追い込まれて辛くなってしまうかもしれません。」

 

全く同じ高校なのに、生徒さんによって真逆の内容です。

 

これは決して適当に発言しているわけではありません。

学校の特性とお子さんの特性を加味した結果の発言です。

 

進路指導はどの塾でもしてくれますが、

偏差値や内申・進学実績だけでなく、

お子さんの特性まで加味してお話する塾は少ないと思います。

 

室長が実際に授業をして、

生徒とコミュニケーションをとる

国大セミナーならではの進路指導だと思います。

 

生徒・保護者・塾で一緒に

偏差値だけでなく、特性に合う

出来るだけ良い学校を選んでいきましょう。


10月21日今日の与野校

2023/10/21

大宮南中の皆さん、中間テストお疲れ様でした。

これで与野校の生徒さんすべての中間が終了しました。

 

大原中・木崎中・常盤中の生徒さんは、

解答用紙の返却もされています。

良い結果だった生徒さんは、おめでとうございます。

残念ながら悪い結果だった生徒さんは、

校舎で私と「お・は・な・し」して、期末でリベンジしましょう。

(生徒さんによっては、学習クリニックにご案内です。)

 

いつも言ってることですが、結果が出た後が大事です。

間違えた問題の解き直し。

試験勉強の見直し。

次に向けての計画。

しっかりとしていきましょう!

(自力で出来ない人は、私としましょう。

 いくらでも声かけてください。)


10月20日今日の与野校

2023/10/20

「好きこそものの上手なれ」

勉強にも運動にも仕事にも通ずるいい言葉ですよね。

好きだから、上手になる(結果を出せる)。

逆もまた然り。

上手だ(結果が出た)から、好きになる。

このサイクルになれば、最高です。

 

校舎では、

塾に来るのが楽しくなる(嫌にならない)ように心掛けています。

来た時、帰る時の挨拶、

授業前後や休憩時間の会話、授業中の笑い

どれも意識して行っていることです。

塾に来るのが嫌だと、マイナスから始まってしまいますから。

(もちろん塾ですから、楽しいだけではなく厳しさも必要です。

授業中の集中や、試験期間は黙々と演習してもらうなど

状況に応じてメリハリをつけています。)

 

また、できたら褒めることも心掛けています。

「え?もう問題が解けちゃったの??はやっ!」

「90点取ったの?スゲーじゃん。」

「○○さんのノートは、本当にきれいでいいよね。」

褒められるとやる気が出ますよね。

 

楽しく笑いながら、褒めて、時に厳しく。

毎日の与野校の授業です。


冬期特訓講習会 受付開始!

2023/10/20

地域の皆さま、こんにちは。
一日の寒暖差が大きい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、国大セミナーの冬期特訓講習会と中3・小6限定講座についてのお知らせです。
*実施時期は最寄りの校舎にお問い合わせください。

(1)冬期特訓講習会
受験生・・・入試に向けた最後の総復習
受験生以外・・・12月までの総まとめ(学年末テスト対策/外部模試対策など)
(2)ラストスパート重点攻略ゼミ(中3限定):分野別、入試にて合格点を取るための特訓
→12月・1月・2月にて実施し、入試本番での得点力アップ
(3)小6完成プラス(小6):6年生のうちに押さえておきたい教科・単元の復習
→公立中学校進学後にスタートダッシュできるよう、国語、算数(一部数学)、英語を冬休み期間中に学習します。「今のうちに苦手を克服しておきたい!」「自信をもって中学へ進学したい!」という小6生にオススメの講座です。冬休み中に実施します。

現在、冬期特訓講習会と中3・小6限定講座ともにお申し込みを受け付けております。無料体験や説明会も実施中ですので、詳細については、お近くの国大セミナー各校舎へお問い合わせください。一人でも多くの生徒たちの成績アップと、志望校合格の後押しをさせていただけることを楽しみにしております!



10月19日今日の与野校

2023/10/19

10月19日今日の与野校

 

今日は感動したことが1つ。

女性の先生の1人が、

入口で誰かが落としてしまったと思われるゴミを

拾ってゴミ箱に捨ててくれました。

 

そんなことで?と思われるかもしれませんが、

これが意外とできないことです。

(もちろん私自身は、校舎美化の観点から拾って捨てていますが。)

そもそも、

ゴミが落ちていることに気が付かない人もいれば、

気が付いても拾わない人もいます。

道端で落ちているゴミを、

わざわざ捨てる人がほとんどいないのと同じです。

 

別に自分の得にはならないけれど、それに気が付いて

実際に行動することができるのは素晴らしいことです。

 

そんな先生ですから、

授業中は笑いが絶えず、

一人ひとり丁寧に対応してくれています。

与野校の誇る先生の1人です。


10月18日今日の与野校

2023/10/18

10月18日今日の与野校

 

16日の埼玉新聞に出ていましたが、

現小6より高校入試が変わります。

(現中1は、

移行期間で部活動の実績記入及び選抜基準について見直し)

 

現時点でほぼ確定しているのは3つ。

1:自己評価資料提出、面接実施

2:調査書書式改定

  (各教科の学習の記録<評定>記載が基本)

3:選抜の特色化

  実技検査や小論文、傾斜配点等実施の特色選抜に

 

大きなポイントは、

すべての高校で面接が復活する予定ということ。

面接の中身は、

自己評価資料に基づくものになるとのことです。

イメージとしては、

大学生の就職活動のいわゆる「ガクチカ」でしょうか。

「どの程度か」は、まだ分かりませんが、

コミュニケーション能力が問われることになりそうです。

 

他にも出欠席数の記載が、無くなったり、

特別活動の記録の記載が、無くなったり、

現在のものは素案なので、

更に追加・変更があるとは思いますが

今後の動きを注視していかないといけません。

 

とはいえ、私は余り心配していません。

結局、普段から校舎でやっていることばかりですから。

面接で問われるであろう

コミュニケーション能力は、普段の挨拶や会話で。

(やっぱり、挨拶や会話は大事なのです。)

また、対策自体も私立向けの面接対策で今でも実施してます。

面接対策を全生徒にやってあげればいいだけの話です。

 

変更がある年は、混乱が見られる傾向にあります。

巻き込まれないように

普段からやるべきことをしっかりやっていきます。


10月17日今日の与野校

2023/10/17

大原中・木崎中・常盤中の皆さん、

中間テストお疲れ様でした。

大宮南中の皆さんは、残り1週間切りました。

最後の仕上げをしていきましょう!

 

また、保護者の方は、

テスト期間中のご協力ありがとうございました。

補習の為に食事の時間調整をして下さり助かりました。

お陰様で、補習がスムーズに行えました。

 

さて、昨日からテスト返却が始まっているかと思いますが、

解き直しは進んでいますか?

毎度の発言で耳にタコが出来ていると思いますが、

テストは解き直しまで終わらせて本当の終了となります。

解き直しは、早ければ早いだけ良いです。

解いたときの記憶が残っている方が、

記憶は定着します。

 

中間テストで出た問題が、

期末テストや北辰や入試に出題されます。

(もちろん全く同じ問題ではありませんが)

テスト終わったー。で、

終わりにするのはもったいない!

 

ということで、

今日からしばらくは校舎で、

「テスト出来た?」

「解答返ってきた?」

「解き直し終わった?」

という、私の言葉が繰り返されます。

しっかりと中間を解き直して終わらせ、

期末に向けていきましょう!

(中3は、期末前に11月北辰です!!)


10月14日今日の与野校

2023/10/14

ある人が、

「1日1分。

 相手に感謝を伝えられる人は、

 とても素晴らしい人だ。

 なぜなら、

 ありがとう等の感謝の言葉は3秒や5秒程度。

 それを合計で1分やっているということは、

 1日に20回とか12回感謝を伝えている。

 これは素晴らしいことだ。

 そういう人には、人が集まってくるし、

 充実した人生が送れる。」

と言っていました。

 

与野校には、

中3男子でとても礼儀正しい生徒さんがいます。

来た時には、必ず「こんにちは。」

何か渡したときには。必ず「ありがとうございます。」

帰る時には、必ず「ありがとうございました。」

私(室長)だからではなく、

他講師の人たちにも同様ですし、

友人に対しても同様です。

その姿を見る度に、本当に感心します。

(本人の資質にもご家庭の指導にも)

 

他にも中1で、毎回帰りに大きな声で

「ありがとうございました。」と

言って帰ってくれる生徒さん達もいます。

毎回毎回「いい子たちだなぁ」と思いながら、

「おつかれ!」と返事しています。

 

先頭のある人の話を信じるのであれば、

この生徒さん達は、

きっと充実した生活が出来ているのだと思います。

そう言った生徒さんの表情は確かに明るいですし。

 

だから、私は出来るだけ生徒さん達に必ず声掛けします。

「こんにちは」「いらっしゃい」「ありがとう」「サンキュウ」

「助かる」「おつかれ」「がんばって」「すばらしい」

私の上記の言葉が校舎で聞こえない日は無いはずです。

 

今、出来ていない生徒さんも出来るようになって、

充実した生活が出来るようにしつこく言い続けます。

 

1日に1分以上、感謝出来てますか?


10月北辰速報

2023/10/13

10月北辰の結果が出ました。

今回もUPした生徒の一部を掲載したいと思います。

(偏差値5以上UPのみ。

 同じアルファベットは同一人物。)

5科・3科・英語は、

偏差値4ちょいUP(ギリギリ5以上にならない)が多く、

悔しい感じです。

前回北辰から更にUPした生徒も多いですが、

残念ながらDOWNした生徒も…。

次回は全員UP出来るよう、更に指導を強化していきます。

 

5科

Aさん 6.2UP

Bさん 5.6UP

 

3科

Aさん 8.2UP

Bさん 7.1UP

 

国語

Aさん 8.9UP

Gくん 8.3UP

Hくん 7.8UP

Dくん 7.1UP

Eくん 6.9UP

Jさん 5.7UP

 

数学

Bさん 23.1UP

Aさん 12.3UP

Cさん 10.7UP

Fくん 9.0UP

 

社会

Bさん 7.3UP

Cさん 6.7UP

 

理科

Lくん 13.6UP

Kくん 10.1UP

Mくん 7.5UP

Fくん 7.4UP

 

英語

Iさん 5.3UP

 

数値に関わらずUPした生徒さんは、

心からおめでとうございます!

 

残念ながらDOWNしてしまった生徒さん。

残り2回で結果を出すために一緒に頑張りましょう!

ドンドン「校舎を」「私を」「先生を」使ってください。


10月13日今日の与野校

2023/10/13

昨日は「褒め」の話でしたので、

今日は「叱り」のお話を。

 

大前提として、

感情に任せて「怒る」はダメです。

「なんで早くやらなかったの!」

なんて怒鳴るなんていうのは最悪です。

これは自分のストレスを発散しているだけで、

相手のことは考えていません。

1人で「怒る」ことは出来ますが、

1人で「叱る」ことは出来ませんよね?

相手を認めているなら「叱る」べきなのです。

 

誰かと比べて「叱る」のも良くないです。

「お兄ちゃんは○○だったのに、あなたは○○で」

人格否定になり、伸びなくなってしまいます。

 

また、遡って昔の違う事を追加で「叱る」もよろしくないです。

「テストの点数悪いじゃない!部活もサボってばっかりで!」

テストの点数と部活をさぼることに関連はありません。

(真面目に取り組まないという根本は同じでも、

 上記の言い方ではそれは伝わりません。)

 

では、どのような「叱り」方が良いのでしょうか?

  1. 直後に「叱る」
  2. 具体的行動を「叱る」
  3. 理由を伝えて「叱る」
  4. 「褒め」でサンドイッチ

の4点が上手な「叱り」方と言われています。

 

直後に叱るのと、具体的行動を叱るのは、

何がいけないかを本人に分かってもらうためです。

「時間が経った」「抽象的なこと」を叱られても

本人には響きません。

理由を伝えるのは、

なぜ叱られているかを理解させるためです。

単に叱ったのでは、叱られたことしか記憶に残らず、

同じことを繰り返してしまいます。

「道路に飛び出してはダメ」ではなく、

「道路に飛び出すと、車にひかれて怪我をするからダメ」

と、話すようにしてあげてください。

 

最後に「褒め」で、

サンドイッチしてあげると最も効果的です。

頭ごなしに叱られると反発心の方が強くなりがちです。

「いつも学校・部活・塾と大変な中頑張ってるよね。」

「でも、部屋が汚いのはダメ」

「部屋が奇麗なら探し物も時間かからないし、

 気持ちもいいよね。」

「普段は忙しくても、今日は部活無いんだから片付け出来るよね。」

という、感じです。

 

大切な我が子であるからこそ、

感情的に怒ってしまいがちです。

私自身、校舎ではほぼ完璧だと言えますが、

我が子に完璧に出来ているかというと微妙です。

(8割。いや、6割は出来ていると信じたいところですが)

我々親も日々勉強して、

大切な我が子の為に少しでも良い影響を与えられるようにしましょう。


10月12日今日の与野校

2023/10/12

今日は12日。

ということは、

明日が大原中・木崎中・常盤中の中間テストです。

 

総仕上げの日ですから、

今日は生徒さん向けの勉強の話ではなく、

保護者向けの「褒め方」のお話。

 

褒める時にどう(何を)褒めてますか?

 

教育学的には、

「過程を褒める」

のが、一番効果的だと言われています。

「集中して勉強していたね」

「苦手な教科から逃げずにやっていたね」

という具合です。

 

逆に一番ダメなのが、

「結果を褒める」

だそうです。

「今回は90点取れてすごいね」

「順位が10位上がってすごいじゃない」

という具合。

 

校舎では、

どうしても結果で話さなくてはいけません。

数値がそのまま成績や内申になるからです。

だから、点数や順位で褒めますが、

その時に過程も褒めるように心がけています。

「98点!すごいじゃん!

 自主勉でめっちゃやってたもんなぁ。」

という感じです。

 

ご家庭では、

非、今日のタイミングで

「過程を褒め」てあげてください。

結果が出る前だからこそ、

適切な「褒め」が出来ますし、

お子さんも中間テストに前向きに臨めると思います。


10月11日今日の与野校

2023/10/11

現在国語の受験教材を作成中です。

昨日は丸々8時間くらいやってました。

 

どう解説したら生徒は分かりやすいだろうか?

ここはこんな質問来そうだから、

こんな解説補足しておこう。

この問題は偏差値60だと10分くらいか?

いや、大問2が難しいから12分?

 

なんてことを考えながら作成しているので、

普通に問題解くよりも時間かかります。

他の講師も見るものなので丁寧に書かないといけないです。

無茶苦茶、頭を使って頭痛がしたり、

書込みが多くて腱鞘炎になりそうだったり、

本当に大変です。

 

が、自分の専門の国語ですし、

やってて楽しいので苦にはなりません。

なにより、

国大セミナーの埼玉県の中3の皆に役立つと思えますから。

 

皆さんの好きな仕事(科目)は、なんですか?

その理由は?

その理由が分かったら、

それを嫌いな仕事(科目)に当てはめられませんか?

人間はどうしたって感情がある生き物です。

嫌だなーと思いながらやっても効果は出づらいです。

どうせやらなくてはいけないことであれば、

前向きな気持ちで、効率的にやりましょう!


10月10日今日の与野校

2023/10/10

昔だったら体育の日です。

運動と勉強は密接な関係にあります。

 

とにかく勉強は、

書く・読む・聞く

が大事です。

見ているだけでは、

解けない

覚えない

です。

 

校舎では、

上記、適宜、声掛けしています。

「グラフに書き込んで見える化しろよー」

「暗算しないで筆算!」

「漢字や英単語は30回以上書こう!」

等々。

 

「読む」「聞く」は、

他の生徒さんに迷惑になるので

校舎でやらせていませんが。

(英語はガンガン読んだり、読ませたりしてます)

 

今日も授業で私の「書いてー」という言葉が響きます。

お子さんは書いて勉強できてますか?


10月9日今日の与野校

2023/10/09

一昨日からの3連休は、大盛況です。

連日午前中から校舎を開けて、

試験対策補習や自主勉で

多くの生徒さんが来てくれました。

今まで来てなかった中1が来てくれたり、

中3が今まで以上に集中してくれていたり、

質問が少なかった生徒が多く質問してくれたり、

前回までとはまた違った校舎の雰囲気でした。

今後も活気がある試験対策をしたいものです。

 

ところで、今日は9日。

ということは、

大原中・木崎中・常盤中は中間4日前です。

(大宮南中は、13日後。)

 

なぜ4日前に書いているか?

それは内部の生徒さん読者が、

「前日になって焦らないように」です。

敢えて4日の猶予を持たせました。

ホントの前日になってから焦っても手遅れですので…。

今日なら祝日ですし、いっぱい勉強できる!

まぁ、校舎では

「あと〇日で中間だから!」

の私の声が連日響いているはずなので、

今更ではありますが。

 

泣いても笑っても時間は戻りませんし、

長くもなりません。

自分に嘘をつかず、

最後の仕上げをしましょう。

過去最高点数・順位になるように!


10月7日今日の与野校

2023/10/07

中3の進路面談が始まっています。

そこそこあるお話が、

「うちの子、志望校が無いんです…。」

というもの。

 

一番は本人が勝手に決めてくれることですが、

まだ中学生ということもありなかなか難しいです。

そこでご家庭に協力していただきたいのが、

高校を実際に見せる

ということ。

これは多ければ多いほどいいです。

 

実際に見たこともないものを

想像するのは大人でも難しいものです。

中学生なら猶更。

また、見る数が増えれば増えるほど、

この学校はここが良くて、ここがイマイチ。

あの学校はここが良くて、ここがイマイチ。

というのが積み重なって、

段々と志望校が決まってきます。

 

もちろん将来の夢などから逆算して、

この仕事をやりたいから、

この大学に行きたくて、

その大学の進学率はこの高校がいい。

だから、この高校が志望校!

というのが理想ですが。

 

学校を多く見る中で気をつけたいのが、

見学ばっかり行って、勉強時間が減る。

ということ。

何事もバランスが大事です。

 

高校見学を多くするのと勉強時間の確保は

矛盾していますが、

簡単な解決方法が1つ。

中1から高校見学をすること。

これです。

もちろん中3向けの説明会は、

参加出来ませんがそれ以外にも高校見学の方法はあります。

外から見てみるのも手ですし、

文化祭に行くのも手です。

高校と中学の合同の部活や、

中3のみではない学校体験なんていうのもあったりします。

先んずれば制す。

まだ中1だから。

まだ中2だから。

と言わずに積極的に上記試してみてください。


10月6日今日の与野校

2023/10/06

私は嘘が嫌いです。

昨日は小6のクラスで怒りました。

 

危険なので、生徒の窓の開け閉めは禁止しています。

万が一、転落したり、

下の歩道に物を落としたりすると危険ですから。

強風だったので、

窓は少しだけ開けた状態にしていました。

授業が始まるとその窓が大きく開いてました。

「おーい。窓の開閉生徒は禁止って言ったはずだぞー」

と言うと、生徒皆が

「私(俺)やってない。来たら開いてた。」と。

自動で開くはずがないので、

誰かがやったのは間違いがない。

授業前にクラスの生徒以外は入っていない。

ということで、絶対に誰かがやったはずです。

ということで、

「おじさんは、嘘をつくやつは嫌いだ。

 嘘は信頼を失う。

 誰が開けたとしても

 いつも通り怒りはしない。

 注意くらいだが、 嘘は怒る。」

と私にしては、厳しく怒りました。

(残念ながらその後も「私(俺)がやりました」

 という生徒さんは出ませんでしたが。

 授業時間がもったいないので、

 そのまま授業に入りました。) 

 

子供のすることですから、

この件で生徒さん達に対して

どうのこうのというのはもちろんありません。

 

が、反対だったらどうでしょう?

私が生徒たちに嘘をつく。

私が保護者に嘘をつく。

 

嘘なんてどうせバレます。

バレたときには、

私の信用は地に落ちると思います。

そんな人に

「自分の大切な子供を任せたい」

という人はいないでしょう。

だから私は嘘が嫌いですし、

関わりのある人々に嘘をつかないようにしています。

今後も絶対に変えないポリシーの一つです。


国大セミナー38周年!

2023/10/06

地域の皆さま、こんにちは。

 

国大セミナーは1985年10月1日に設立され、2023年10月1日に創業から丸38年経過いたしました。
この38年間、地域の皆様に支えられ、国大セミナーと言えば「1クラス6名限定グループ学習」とご理解いただけるようになりました。本当にありがとうございます。

スパルタ塾が全盛だった創業当初より『どの塾よりも短期間で成績が上がる。』しかも『子どもたちが塾に来るのが楽しくてしかたがなく、自ら進んで勉強するようになる。』と他に類を見ない理想の塾を追求し、日々努力してまいりました。その結果、誕生したのが「1クラス6名限定グループ学習」です。

私どもは『一人ひとりの成長に責任を持ちたい』という想いのもとで、『一人ひとりを幸せにしたい』という使命を持って「1クラス6名限定グループ学習」を実践しています。

その実現のため、お客様の『夢』『希望』に対して結果で『信頼』を感じていただくことに全力で取り組んでいます。

これからも世界中の子どもたちの輝ける未来へ「あったらいいな」を実現し、かかわるすべての人が幸せになる国大セミナーとして進化してまいりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。



10月5日今日の与野校

2023/10/05

10月に入りましたので、

そろそろ受験や新学期に向けて

動き出しているご家庭もあるかと思います。

 

国大セミナー与野校は、信頼と実績の校舎です。

塾探しのの際は、

是非候補にお入れください。




10月4日今日の与野校

2023/10/04

本日は情報を少し。

 

英検が令和7年度に

2級と準2級の間の級を新設するそうです。

これにより一部高校で、

加点の級が変更されるかもしれません。

今後の動きを注目です。

 

高校と言えば、

色々と「出回ってはいないけど…」

というネタが入ってきます。

某私立高校では、

サッカー部の飲酒問題があったり。

他の某私立では、

私学教員ユニオンと揉めていたり。

これらは一般の方は、

ご存じ無い情報だと思います。

与野校の進路指導では、

上記の情報なども踏まえてお話してます。

(固有名詞出すのは中々にハードルが高いので、

 直接その学校は「飲酒問題があって」というようには

 お話はしてませんが。)

 

大事なお子さんを預けるなら、

出来るだけ問題が少ない高校にお願いしたいですよね。


10月3日今日の与野校

2023/10/03

今日も最高気温は27℃程度と涼しくなってきました。

って、書いて思うのは27℃って涼しい?

ということ。

25℃を超えると夏日らしいです。

ということは、今日も夏日です。

5月頃に夏日で暑い!ってなってましたよね。

 

人間って良くも悪くも慣れる生き物です。

大人なら

毎日残業が普通ならば、

今日は定時に帰れるなんて早いな!

となりますし、

毎日定時が普通ならば、

今日は残業か…。遅いな…。

ちおなります。

 

これは子供でも同じ。

毎日宿題+αをするのが、

普通になっていると、

学習量の増加=成績UPとなります。

理想は自分でそれが出来ることですが、

難しいお子さんもいますので

宿題を追加で出したり、

呼出し補習をしたり…。

あれやこれやでやってもらうようにしています。

 

本当は、自立学習できるお子さんが一番強いです。

少しでも自立学習できる生徒さんが増えるように

今日もアレコレ画策してます。


9月30日今日の与野校

2023/09/30

明日は北辰!中間もすぐ!

ということで、今日は午前中から補習。

補習して、昼ご飯食べに帰って、

自習して、夜ご飯食べに帰って、

授業して、自主勉して帰る。

なんて、1日に家と校舎を3往復してくれる生徒さんもいました。

 

補習や授業は、上記の試験の対策。

ひたすら問題演習を集中してやってくれたり、

分からないところをしつこく聞いてくれたり、

逆にこちらから怪しいところを質問したり…。

普段とは違った雰囲気で盛り上がってました。

 

自分に嘘はつけません。

試験後に

胸を張って「やり切った!」と

言えるようにしましょう。


9月29日今日の与野校

2023/09/29

いよいよ中間2週間前になりました。

(最近こればっかりですが)

校舎では試験対策が本格始動。

私の担当の中2数学クラスでも、

試験対策開始です。

対策初回は、

範囲である1次関数の

基本問題を時間を決めて演習。

解説して、休憩。

更に演習して解説。

と2サイクル回してもらいました。

たまーに男子が集中力を切らしていましたが、

私の咳払いで再度集中してました。

 

クラスの女子が

何も言われずとも

板書にまとめたポイントをメモを取っており、

「えらい!そうやって自主的に動けるのはいいよね!」

と発言したら、

急いで他の生徒もメモをしていました(笑)

 

他クラスでは、

「試験対策期間から勉強を始めるのは遅いよ?

 対策期間は確認と仕上げの期間。

 もし、まだ動き出していないなら、

 今週の土日はガッツリやろう!」

って話をしました。

部活の大会で忙しいですが、

試験は待ってくれませんからね。 


9月28日今日の与野校

2023/09/28

今月も残り3日になりました。

ということは、10月北辰まで残り4日。

大原中・木崎中・常盤中の中間まで16日。

となりました。

大原中の中2は、昨日既に試験範囲も出ました。

時間が無くなってくると、

焦って計画が上手くいかなくなったりします。

そんな時は改めて

自分に何が必要か?

を考えてリスケジュールしましょう。

 

特に中3は以前書いたように

2週間ごとに重要な試験があります。

今の自分に必要なのは、

偏差値ですか?(公立第一志望)

内申ですか?(私立第一志望)

どっちもですか?

 

偏差値が必要なら

北辰を必死に対策しましょう。

中間の勉強は、

北辰が終わる1日の午後からやればいいです。

 

内申が必要なら

中間を必死に対策しましょう。

中間範囲と一部重なるので、

中間必死=北辰捨てるというわけではありません。

 

どっちも必要なら

寝る間を惜しんで勉強しましょう。

9月が終わるということは、

公立受験まで残り5ヵ月です。

(私立なら4ヶ月。)

自分の1日の時間の使い方に無駄はないですか?

気分転換も必要ですが、

勉強の合間に気分転換じゃなくて、

気分転換の合間に勉強してませんか?

無駄に机の上や自室の掃除してませんか?

1日24時間は、伸ばしようがありません。

睡眠を削りすぎるのも体に良くないです。

無理せずに、しかし自分に甘えすぎずに

日々過ごしていきましょう。


9月27日今日の与野校

2023/09/27

昨日の授業後の話になりますが、

携帯のchromeの挙動がいきなりおかしくなりました。

スマホ壊れた?と思いましたが、

X(旧Twitter)でサーチしたところ

同様の状態の投稿が複数。

chromeの問題ということで、

キャッシュとクッキーを全削除して

問題なく使えるようになりました。

こちらのHP。

スマホでご覧の方も多いようなので、

作成後スマホでチェックしているのです。

(1行の文字数とか

 改行とかスマホで見づらくないように。

 個々の設定で見づらい場合もありますが…。)

 

また、今日の午前中は

インフルエンザの予防接種の予約をスマホで。

予約の日にちが表示されなかったり、

2回接種なのに2回目が予約できなかったり…。

結局システム上の問題ということで、

病院からシステム屋さんに

連絡してもらって無事予約出来ました。

(かかりつけの小児科の方々

 ありがとうございました。)

 

導入が長くなりましたが、

何が言いたいかというと、

1.困ったときに解決するのも勉強と同じだ。

2.世の中便利になっていくけど、結局使う人次第。

という2点。

 

1は、今更書くまでもなく、

勉強するとき(困ったとき)

出来るだけ調べる

調べたもので試す

駄目なら出来る人に相談

という流れ。

自分で調べればすぐわかる問題もあります。

そしてそれが実力定着になります。

すぐわからなくても、

試すこと(手を動かすこと)で

解ける問題もあります。

それでもダメな問題は、

先生や講師に聞いて理解すればいいのです。

勉強のトライアンドエラーは、

将来の問題解決能力に繋がるんですね。

 

2もある意味そのまま。

世の中便利になって来てます。

オンラインの授業。アプリの教材。etc

けれど、結局使用させる側と使用する側の

使い方だったり、意識だったりによるのです。

塩や砂糖などの調味料だって、

適量なら料理をおいしくしますが、

過剰だとまずくなっちゃいますよね。

また、砂糖を入れるべき時に塩を入れたら…。

勉強も同じで、

使うべき時に使うべきツールというのがあります。

単純暗記なら、アプリは最適です。

が、なぜ?というのを調べるのには、

イマイチ向いてません。

問題の解き方を調べるのに、

解説動画はいいですよね。

が、解説されていない部分が分からないときは?

そもそもその問題の解説動画が見つからないときは?

そんな時はやはり人に聞くのが一番です。

なんでも便利なもので解決!とは、

中々いかないので、

内部の生徒さん達は、

是非私を含めた講師を使ってくださいね。


9月26日今日の与野校

2023/09/26

だいぶ過ごしやすくなってきました。

が、インフルとコロナが猛威を振るっているようです。

特に高校文化祭後の感染爆発が…。

文化祭で。というより、文化祭に向けて無理して感染拡大して、

文化祭後に欠席して学級閉鎖。という流れのようですが。

いずれにせよ、文化祭に行く際は、感染予防を厳重に。

 

さて、大原中・木崎中・常盤中などは

来月13日が中間です。

上記の感染拡大により、

学級閉鎖もあるようで範囲は狭くなりそうです。

範囲が狭くなると、

その分難易度は上がる傾向にあります。

狭い分、

問題量を増やすため難しい問題が増えやすくなるんですね。

校舎では、

来週お休みの月曜クラスは試験対策が始まりました。

木金クラスも今週からスタートするクラスが多い予定です。

そうでなくとも難易度が上がる2学期。

しっかりと対策を行いたいと思います。


9月22日今日の与野校

2023/09/22

今日は少し涼しいですね。

が、本日以外は9月も中旬になっても30℃超え…。

中々つらいものです。

 

さて、お陰様で校舎はHPの反応を頂くことが多くなってきました。

現在は中学生より小学生のお問合せが多くなっております。

やはり来年を考えたからか、小6が多いです。

 

塾っていつから始めるといいのでしょう?

中1から始めるより小6から受講した方が成績は上がりやすいです。

が、学習習慣を作ると考えると

小4くらいからがいいのではないか

というのが経験からくる現在の考えです。

小学校高学年となると、

学習習慣のあるなしで結構な差が出来ていますし、

何より小4・5でやる内容が出来てないと出来ない問題が増えてきます。

もちろん、ご家庭でしっかり学習習慣を身につけさせて、

基礎基本がちゃんと出来ていれば、

小6からでも中学生になってからでも問題はありません。

この仕事をしていますが、

何なら塾に通わなくても出来る生徒さんは出来るので、

塾は無くてもいいかとも思っています。

(が、埼玉県は高校受験が特殊なので、

 受験期の中3の夏からは入った方がいいとは思いますが。)

 

とはいえ、学習習慣をつけるのも難しいですし、

基礎基本をちゃんとやれるようになるのも

中々難しかったりします。

だからこそ早めにお預けいただくと、

結果も出しやすいです。

実際、今までも小学校低学年からお預かりしている生徒さんは、

どんなに悪くても偏差値65以上の学校に進学してます。

 

塾無くても。なんて書きましたが、

もちろんお預かりした生徒さんは学年問わず、

責任を持って指導してますのでそこはご安心ください!


今すぐのスタートが未来を変える。

2023/09/22

地域の中学生の皆さん!

 

夏休みが明けて1ヵ月が経とうとしています。!

定期テスト・学力テスト・模試などの結果はいかがでしたか?!

この夏の頑張りがしっかりと成果に表れていますか??!

 

「夏休みに復習をしたはずなのに、いい結果が出なかった…。」という人もいると思います。!

 

良い結果が出た人、出なかった人の差は【目的意識をもって勉強ができていたか】です!!

 

目的意識をもった勉強のスタートが早ければ早いほど、成果が出るのも早いです!
国大セミナーでは6名限定の強みを活かして、日々生徒たちと授業内や休み時間などに対話をおこない、皆さん自身で目標設定ができるようにサポートしています。
「何をしたらいいのかわからない…。」とお困りのようでしたら、お近くの国大セミナーのグループ学習を体験してみませんか?!

 

今、頑張ることで、一か月後、半年後、一年後の未来を大きく変えることができます。皆さんの輝かしい未来のために、国大セミナーで一緒に勉強しませんか?!

 

秋の学力おうえん入塾キャンペーンを実施中です!
お気軽に校舎までお問い合わせください!!



9月21日今日の与野校

2023/09/21

17日は上位校講座の担当をしてきました。

偏差値60以上を目安に

各校から選抜された生徒さんが

浦和校に集まって午前中から夕方までガッツリ授業しました。

私は国語と数学を担当。

尊敬する本部校の砂生さんと

蓮田校の銭谷先生の生徒さんもいて、

緊張しましたが全力で授業してきました。

 

生徒さんも緊張しながらも

集中して取り組んでくれていました。

数学は数列の問題で、

具体的な数字を入れ込んで「見える化」することの重要性を。

国語は長文読解を中心に

実践的な解き方の指導を。

それぞれしました。

次回は10月。

どれくらい成長しているか楽しみです。


9月16日今日の与野校

2023/09/16

今日は大原中の体育祭。

幸いお天気にも恵まれたので、

きっと真っ赤に日焼けした顔で授業に来ると思います。

 

体育祭だったので、

日中生徒さんの自主勉や補習もほとんどなく、

(他中学校の生徒さんや小学生はいましたが、

 いつもに比べると少数でした。)

私は明日の公立上位校講座の予習。

県内で学校選択問題を受験予定の上位者のみの講座なので、

普段よりいっそう予習にも力が入ります。

問題の解き方だけでなく、

客観データ(偏差値別正答率など)を組み入れ、

本番でどれは必ず取らなくてはいけないか?も

指導出来るように準備しました。

他校舎の生徒さんもいるので、

緊張もしますが楽しみでもあります。

次回こちらでどんなだったか報告出来ると思います。


9月15日今日の与野校

2023/09/15

今日で9月も折り返し。

ということは、今年度も折返しです。

新学年スタートから、ちょうど半分が過ぎました。

同じ時間が過ぎたら新学年(卒業)です。

 

ということは、

中2は入学からと同じ時間で入試が終わっている計算になります。

結構時間無いですよね。

受験はまだまだ先。と思っている人は、

ちょーっと焦った方が良いかと思います。

校舎では、今までも進路の話をしていましたが、

それ以上に増やしていき自覚を持ってもらうようにしていきます。

 

それ以上に時間が無いのが当然中3です。

中3はこれから約2週間に1度大事な試験があります。

10月1日 北辰第5回

10月中旬 中間テスト

11月5日 北辰第6回

11月中旬 期末テスト

12月3日 北辰第7回

と、怒涛の日程です。

更には、学校イベントも。

体育祭やら合唱コンクールやら。

校舎では、当然上記に合わせたスケジュールを組んで、

声掛けやら実施やらをしています。

 

上記2学年以外も半分終了したのは同じ。

前半に悔いが残る人は、

後半で取り戻せる動きをしていきましょう!


9月14日今日の与野校

2023/09/14

今日は北辰の結果データが校舎に届きました。

早速、分析と掲示。

ほとんどの生徒さんがUPしてくれていました。

一安心。

が、1人1人で見たり、科目で見たりすると

うーん。という部分もあったり。

100%完璧!とはなかなかいかないものです。

偏差値5以上UPを上げると

Aくん 3科 7.1UP

Aくん 国語 7.4UP

Bくん 数学 10.6UP

Cさん 数学 8.7UP

Dさん 数学 7.4UP

Eさん 数学 6.4UP

Aくん 数学 6.3UP

Fさん 数学 5.9UP

Cさん 社会 14.4UP

Gさん 社会 11.5UP

Bくん 社会 7.0UP

Fさん 社会 5.9UP

Hくん 社会 5.5UP

Iくん 社会 5.1UP

Jくん 社会 5.1UP

Gさん 理科 11.3UP

Cさん 理科 9.8UP

Kさん 理科 7.4UP

Lさん 理科 5.6UP

Mくん 英語 7.0UP

Aくん 英語 6.6UP

Nくん 英語 5.3UP

(アルファベット同じ生徒さんは同一人物)

という感じです。

もちろん5未満でもUPしている生徒さんを

入れるともっともっと大量になります。

が、授業受けてくれているのでUPはある意味当たり前。

全生徒が、全教科で5以上UP出来るように頑張ります!
 


9月13日今日の与野校

2023/09/13

来週は

18日(月)~20日(水)と23日(土)が

平常授業はお休みです。

俗にいうシルバーウィークです。

中3生は合宿補習や上位校講座があったりするので、

与野校ではなく、浦和校や北浦和西口校で

特訓をしていますが。

私も担当で1日中、中3とガチンコ勝負です。

 

とは言え、校舎の授業は曜日によっては、

授業がないのでその分宿題を多く…。

こっそり増やしたり、

バレて2週間あるんだから当たり前!と言い切ったり(笑)

 

中2の特進数学は、

いつもの宿題にプラスして、

三角形の合同条件を40秒以内に書けるようにしてくる。

という宿題を出しました。

衰え盛りの私がゆっくり目に書いて38秒で書けたので、

生徒さんは40秒となりました。

 

中学生は各クラス中間関連の宿題も

出し始めてもらっています。

大原中・木崎中・常盤中は、

今日でちょうど中間1か月前ですから。

体育祭や合唱コンクール・部活の大会などがあるので、

1ヵ月アッ!という間です。

しっかり計画して、

1学期の成績を超えるようにしていきましょう!

特に中3はあと2回の定期テストで内申確定します。

後悔しないようにしていきましょう!!


9月12日今日の与野校

2023/09/12

先日に引き続き勉強の仕方の話。

 

以前、覚えるときは書きましょう!って、

お話を書いてかと思いますが、

なぜ書くのかを。

 

暗記をつかさどっているのは、

海馬という部分だと言われています。

(古い記憶は大脳皮質だそうです。)

この海馬のすぐ上にあるのが、

視覚野・聴覚野・運動野・体性感覚野と言われています。

だから、

見て・聞いて・体を動かして・体感するのが、

暗記には効果的です。

また、

ペンフィールドのマップによると、

体性感覚野の大部分は、

手と口になっているそうです。

ということは、手と口を動かすことが、

暗記には重要だということになります。

見るだけだと、

体性感覚野と聴覚野・運動野が十全に働かないですよ。

 

大原・木崎・常盤は明日で中間1か月前になります。

覚えるものは時間がかかりますから、

動き出し始めましょうね!


9月9日今日の与野校

2023/09/09

今日は重陽の節句。

中3の社会の授業を4コマ実施し、

喋り続けだったので喉が…。

帰宅したら菊酒でも…。

あまりお酒は飲まないのですが、

たまーに飲みたくなる日もあります。

良い事があったり、悪いことがあったり、

節目だったり。

 

閑話休題。

先日書いたとおり、

今週は小学生・中学生ともに

塾内テストが多く実施されました。

(クラス状況によって、未実施のクラスもあります)

テスト監督をしていて、

毎回思うこと。

それは、

点数の良い生徒さんの手は常に動いている。

ということ。

分かるから解いていて、手が動くじゃない?

と思われるかもしれませんが、違うのです。

 

点数の良い生徒さんは、

分からない問題も書いて考えています。

計算だったら、数を当てはめて解いてみたり、

図形だったら、自分で書き込んでみたり、

文章読解だったら、本文に線を引いたり、

漢字だったら、部首を変えてみたり、

色々と手が動いうています。

私はよく授業で「見える化」と言っていますが、

それがテストであっても出来ています。

 

反面、点数があまりよろしくない生徒さんは、

分からない問題があると、

もれなくフリーズします。

頭の中で考えているんだと思われます。

 

例えば計算一つとっても、

暗算と筆算だったら、

筆算の方が正確性は高いですよね。

どんな教科でも同じです。

 

保護者の方々はお忙しいと思いますが、

是非時間を取ってお、

子様の宿題をやっているところを見てみてください。

もし、問題を解くときに手が動いてなかったら…。

アドバイスしてあげてください。


9月8日今日の与野校

2023/09/08

今日は午前中は会議。

雨も中々で移動がとにかく大変でした。

雨でも頑張って来てくれている生徒達に

感謝しなきゃなーなんて思って移動してました。

 

今週は数名個別で時間を貰って、

お話した生徒さん達がいます。

主に中3ですが、

志望校どうする?勉強してる?という話を中心に

生徒さんによっては30分ほど。

話をして改めて思うのは、みんな色々悩んでるということ。

少しでも助けになったり、

考え方の参考になったりしてくれたらいいなと思います。

 

上記とは別に。

最近筆記用具の忘れが

目立つ生徒さんが複数名います。

校舎に貸し出し用は準備してありますが、

問題はそこではなく。

意識の問題です。

以前も書いたと思いますが、

勉強をしに来ているのに

勉強道具がないってどういうことでしょう?

人間ですから稀に忘れることもあると思います。

が、それが度々だと…。

 

野球するのにグローブとかバットとかの道具を

準備しないでやるでしょうか?

準備しないで大会参加しようとしたら、

監督に「出なくていい!」と言われるのでは?

 

勉強も同じですよね。

勉強が苦手な小学生の生徒さんの共通点に

筆箱の鉛筆全てが削れていない

というものがあったりします。

勉強が得意でも削れていないことは稀にありますが、

削れているのに勉強が苦手な生徒さんって、

驚くほどいません。

 

真偽は不明ですが、元野球選手のイチローさんも

どうすれば野球がうまくなるか?という質問には、

「道具を大切にしてください」と答えるそうです。

イチローさんに限らず、

プロと呼ばれる人たちは道具を大事にしてますよね。

学生の皆さんはいわばプロの学生ですから、

使う道具は大事にして、いつでも使えるようにしておきたいですね。


6名限定グループ学習とは

2023/09/08

保護者の皆さまこんにちは。

9月がスタートしましたが、お子様の夏の学習成果はいかがでしょうか。
この時期に学力テストや定期試験を実施している学校もありますね。


「そろそろ塾通いを始めようかな・・・」「今通っている塾に不安があるな・・・」
という皆様へ、国大セミナーの特長をご紹介いたします。


国大セミナーの【6名限定グループ学習法】は、短期間に、効果的に学力を伸ばすとともに子どもたちの様々な能力を伸ばすことができる学習法です。


【双方向型授業】
講師の一方的な説明ではなく、生徒へ発問し生徒が答える「生徒参加型」の授業スタイルです。
生徒は常に考えながら授業に臨むことで、集中力・思考力・表現力を養成することができ、単元内容の理解が深まります。

【クラス全員が最前列】
L字型の机配置により、講師は全員の表情の変化と手元の動きを見逃しません。
1人ひとりのノートの取り方指導ができるとともに、躓きにいち早く気づけます。
また、わからないことがあれば、授業中にすぐに質問することができる距離です。

【仲間と競い合って取り組む問題演習】
1クラス6人制なので、同じ学力レベルでクラス編成をすることが可能です。
また、良い意味での競争心が芽生えるよう、1人ひとりを褒めて指導します。
これらにより、自ら目標設定をし、目標達成のための計画が立てられるようにもなります。


他にもまだまだ国大セミナーの特長を語りたいのですが…ここでは全てをお伝えすることができません!
ぜひ、最寄りの校舎までお気軽にお問い合わせください。



9月7日今日の与野校

2023/09/07

今日は健康診断に行ってきました。

どんなことも体が資本。

健康管理は大事です。

とくにこの仕事は時間が不定期ですし、

ストレスも…。

 

それはさておき。

今週は休み明けの塾内テスト週間となっています。

先日、前回テスト結果の掲示のお話を書いたばかりですが。

 

中3は夏の成果か1教科あたり

10点以上のプラスの生徒さんが複数。

努力が実って何よりです。

慢心せず次月以降も頑張りましょう。

 

中2・中1も5点以上UPした生徒さんが多くいます。

こちらもいいですね!

 

中学生はすぐに2学期の中間があります。

(大原中・木崎中・常盤中は10月13日、

 大宮南中は10月20日が中間)

あっ。という間に来てしまうので、

気を抜かずにいきましょう! 


9月6日今日の与野校

2023/09/06

今日は先月の塾内テストの掲示をしました。

 

本科は中1が大健闘!で、

10名以上が全校ランキングにランクインしました。

えらい!すごい!素晴らしい!

 

本科中2・中3は、

3名程度がランクイン。

もう少し頑張って欲しいかなー。

 

特進中2・中3は、

こちらも大健闘で所属生徒さんのほぼ全員がランクイン!

さすがスーパーでスペシャルなS!

 

小学生も数名ランクインしました。

 

いずれの学年も、

授業前や休み時間、帰りの時間で

「ランクインしてたよ!すごいじゃん!!」

なんて声をかけると

ニヤリとしたり、わーって声を出して喜んでたり、

写真撮っていいですか?お母さんに見せる!と言ったり、

生徒さんそれぞれの反応が返ってきました。

 

ひとしきり話した後は、

いつも通りに「テストは終わった後が大事だよ!」

って話もセットで。

特に先週末北辰が行われた中3には、

自己採点した?解き直しした?解説欲しいところない?

なんて声掛けも。

結果が出るまではこちらとしてもドキドキです。
 


9月5日今日の与野校

2023/09/05

昨日から塾の2学期が始まりました。

体調不良の2名以外は、

皆元気よく来てくれたようです。

 

さて、学校は2学期が始まって

1週間過ぎようとしています。

夏の忘れ物はありませんか?

夏でやっていた勉強を継続出来ていますか?

 

夏の忘れ物。

そう、長期休みでの前学期の復習です。

(夏休みの宿題は当たり前にやっているものです。

 これを忘れているのはお話になりませんよ?)

講習会に参加してくれた内部の生徒さんは、

基本おさらいは完了しています。

あとは、そこで間違えた問題の解き直しは終わってますか?

勉強は積み重ねです。

キチンと1つ1つ積み重ねていきましょう!

 

夏でやっていた勉強。

特に中3ですね。

前半の本講座では1日5教科+宿題。

後半の合宿や集中授業では、1日6時間~10時間。

勉強をしていたはずです。

学校があるので、10時間は難しいかもしれませんが、

平日でも4時間は勉強に使えるはずです。

残り5ヵ月程度です。

自分に言い訳せず、しっかり時間を確保して、

集中してやりましょう。

家だと集中できない人は、

室長の監視下で校舎でどうぞ(笑)

 

1年間でイベントごとも多く大変な2学期。

頑張った人と頑張れなかった人で

一番成績が変わる時期でもあります。 

後悔無く年内終われるようにしましょう!


8月30日今日の与野校

2023/08/30

昨日からさいたま市は

小学校・中学校の2学期がスタートしました。

在籍している大原中生や木崎中生、大宮南中生は、

学校が始まって少しグッタリ気味で塾に来てました。

まだ暑いからか夏休みが終わった残念さと相まって、

いつも以上につかれている様子でした。

 

そんな中でも、

中3の一部は授業より早く来て自主勉をしてくれたり、

意欲的に9月北辰の勉強をしてくれたりしていました。

エライ!

 

さて、本日でやっているときは長かった

夏期講習期間が終わります。

7月下旬から8月中旬までの本講座。

お盆明けからの集中授業。

終わってみればアッという間です。

校舎でやれるだけのことはやった自負はありますが、

結果が大事です。

9月北辰・2学期成績で反映できているか?

出来ていなければ早急に対応しないとです。

 

明日31日から9月3日(日)は校舎お休み期間に入ります。

(この期間も欠席補習などは実施していますが。)

夏の疲れを癒しつつ、振り返りを行い、

2学期や来年の夏に生かす準備をしていきます。

2学期からもよろしくお願いします。


8月29日今日の与野校

2023/08/29

今日は、新たに2名の小6が英語でご入塾下さいました。

これで小6の英語は、

基礎クラスと発展クラスの2クラス体制で、

クラス定員にも余剰が出来ました。

小3と小5も定員に余剰あります。

小学生英語お考えの方は是非。

 

国大セミナーの英語は、

塾屋の英語ですので英会話とは違います。

あくまでも定期テストや入試に向けて、

「書ける」「聞ける」が出来るようになること。

だから、「書ける」ように小学生でも英単語テストをしますし、

簡単ではありますが英文法もやります。

「聞ける」ように英文はネイティブの発音を流します。

(QRになっているので、ご家庭でも簡単に繰り返し聞けます。)

 

ほとんどの英会話さんは大丈夫なのですが、

たまーにあるのが

「英会話行ってるけど、本当に会話だけ。」

ってコト。

当然、読めるし聞けるけど、書けない。

リスニングは出来るケド、

他の部分は出来ずテストの点数が…。

そうならないように、

上記のように小学生でも対策してます。

 

英語は先々文系でも理系でも使用します。

小学生から苦手意識を持たず、

定着させていくのが重要です。


8月28日今日の与野校

2023/08/28

いよいよ明日からさいたま市は新学期。

校舎もほぼ平常通りの感じになってきました。

とは言え、

まだ残っている中3の講座や夏の欠席分の補習で

お昼ごろからは校舎は開き、生徒さんもわちゃわちゃしてたりします(笑)

 

今年の夏も色々なことがありました。

皆さん自身はどうでしたか?

 

2学期からまた気合い入れ直して頑張りましょう!


8月25日今日の与野校

2023/08/25

今日も今日とて怒涛の中3授業。

社会社会社会国語数学数学。

最後だけ理系で、頭の切り替えが大変です(笑)

 

さて、

某中学受験塾の盗撮問題が世間をにぎわせております。

中々難しい問題なので踏み込むべきではないかとも考えましたが、

敢えて国大セミナー与野校の取り組みを。

 

授業をしている教室はすべて扉がフルオープンです。

個室化しないようになっております。

また、それを不定期に私が巡回チェックを行っております。

 

異性間(男性講師と女子生徒や女性講師と男子生徒)の

個別にならないように調整を行っております。

 

世間では監視カメラが対策。となっていますが、

どうしても死角が出来てしまうので、

目視対応を行っています。

(見れない時間もあるので、

 死角は出来るが常時監視のカメラとどちらがいいか

 というと難しいところではありますが)

 

また、採用時のメンタルチェックはもちろん、

巡回時に怪しい素振りなどがあった場合は、

担当変更や解雇にて対応致します。

(幸い今のところそういった状況はないですが)

 

いずれにせよ、監督する立場の私が、

絶対に無い!と思いこむことなく、

常に危機意識を持っていることが重要だと考えております。

 

自分自身も娘を持つ親の立場ですので、

安心して通っていただける環境を

提供し続けられるようにしていきます。


2学期の通常授業が始まります!

2023/08/25

地域の皆様 こんにちは。

夏期特訓講習会を経て大きく成長した国大セミナーの生徒たちは、模試・次回の定期試験・入試に向けて日々意欲的に取り組んでいます。

 

さて、2学期はどの学年も学習内容が難化します。

そのため、国大セミナーでは8月から2学期の先取り授業をおこなうことで、スムーズに2学期内容を理解できるよう準備をしています。

また、2学期の通知表アップを目指し、定期試験2~3週間前になると学校別試験対策授業を実施します。つまり、
 ①先取り授業で内容理解&定着
→②定期試験対策授業で弱点克服&得点力向上
→③2学期の通知表アップ

という流れです。
したがって、2学期の先取り授業をおこなっている今が、絶好の入塾タイミングです!

 

初めて塾をお探しの方はもちろん、転塾をお考えの方も、ぜひ最寄りの校舎までお問い合わせください。
※校舎・地域により、定期試験対策授業の実施時期は異なります。



8月24日今日の与野校

2023/08/24

今日から6日間は、主に中3の集中授業。

合宿から帰ってきた生徒さん達も合流し、

昼から夜までガッツリ授業です。

 

一部、合宿で体調を崩した生徒さんもいますが、

そちらの生徒さん達は後ほど補習対応を行います。

 

残り約1週間。最後まで走り抜けたいと思います。

一緒に頑張ろう!


8月22日今日の与野校

2023/08/22

今日はお昼ごろにザっと雨が降ってくれたおかげで、

あまり気温が高くなりすぎず、

校舎内は快適でした。

夕方の雷には小学生が大いに驚いていましたが。

 

そんな悪天候?にもかかわらず、

生徒さんはいつも通りに授業&補習です。

 

今日は小学生が読書感想文をほぼ完成させていました。

これで一つ宿題が終わりましたね。

ご家庭で指導すると意外に大変なので、

毎年お申込みがある講座です。

どの生徒さんも伸び伸び書いて、

その生徒さんらしい表現や感想が飛び出て、

担当の講師も楽しそうにしていました。

 

残り一週間で夏休みも終了です。

小学生だけでなく、

中学生も夏休みの宿題はばっちりですか?


8月21日今日の与野校

2023/08/21

時間がたつのは早いもので、

夏休みは残り約1週間、

講習会も残り約10日間ほどとなりました。

 

充実した夏休みになりましたか?

 

心残りがある人は、

勉強であれ、遊びであれ、

最後の期間を有効活用しましょう!

 

とは言え、

体調不良や怪我をしては大変なので、

くれぐれも用心しつつやり切りましょう!


8月19日今日の与野校

2023/08/19

今日からⅤ期で時間割変更。

生徒さん達は科目変更。

私はは昼から切れ間無く7コマ授業…。

国語・数学・社会・理科・国語・数学・数学

文系理系混ざりまくりです(笑)

 

授業をしていて感じるのは、

やはり文系(語学)の方が難しい…。

ということ。

 

数学や理科は、

公式や決まりがあったり、

計算だったり、

「コウだからコウ!」というのが決まり切ってます。

それに対して、

文系(語学)の解説の難しさと言ったら…。

「こうだからこう!」でも

中々分かった顔をしてくれない生徒さんもいます。

そんな時は、違う解説をしますが。

ただ、その分、

生徒さんが分かった表情をした時の嬉しさが

大きいというのが文系を指導する醍醐味だったりします。

 

明日は授業はお休みですが、

分かった表情の為に予習です!


8月18日今日の与野校

2023/08/18

中3は今日から4泊5日の合宿!

付き添いのスタッフからの連絡だと、

問題無く元気にホテルに着いた様です。

成長して帰ってくるのが今から楽しみです。

 

国大セミナーの合宿は、完全授業合宿。

他塾さんは、合宿と銘打ちながら

「ひたすらプリントを解く」

って中身なことも珍しくありません。

その点、国大セミナーは授業しまくりです。

もちろんアウトプットの練習のために、

小テストや模試もありますが、ほぼすべて授業です。

心からお勧めできる合宿だと思います。

 

合宿に行かなかった中3も

校舎で日々入試対策講座。

毎日4時間以上授業で頑張ってくれています。

 

来年充実した中3の夏を送りたい中2の皆さんは、

お早めにお問い合わせ下さい。

中3になってから…。は、

定員の関係でお断りする可能性もございます。


8月17日今日の与野校

2023/08/17

お盆を過ぎたのに暑い日々が続きます。

体調にお気を付けください。

 

さて、

今日は度々こちらにも書いている自主勉(自習)についてです。

国大セミナー与野校には、自習室はありません。

カウンター回りに机と椅子を設置して、

基本そこで自習をしてもらっています。

 

何故か?

6人限定の為、校舎が広くないというのもありますが、

一番の理由は管理の為です。

 

自習室完備をうたっているいる多くの塾さんが、

自習室はありますが管理の講師はいません。

一番高い経費が人件費ですから、

来るかどうかわからない自習の為に

フリーの講師を準備することは難しいです。

業界的に講師不足で、

自習室管理を任せるくらいなら

授業を持ってもらわないと授業が出来無いというのもあります。

管理する講師がいないとどうなるか?

まぁ、集中は難しいですよね。

喋ったり、スマホでゲームしたり…。

保護者は、家でやらないから自習室に送り出すのに、

そこでも勉強していない…。

子供は自習室に行けば、

親からうるさく言われないから行って自由に過ごす…。

自習室完備で通わせているご家庭は、

一度塾に「管理の講師は常駐していますか?」と

確認した方がよろしいかと思います。

 

では、国大セミナー与野校はどうか?

上記のとおり、

自習室はありませんので基本教室に籠らせることはしません。

(状況により教室に入れることもありますが、

 大人数でうるさくならないように人数を制限し、

 仲がいい生徒同士を一緒に入れないように

 こちらでAくんは〇番教室、Bくんは□番教室と

 振り分けをします。)

そして、各教室から目が届くところで自習していますので、

常時確認しています。

(教室に入れた場合は、不定期に確認に行きます。)

期待をして送り出していただいているので、

きちんと責任を持って自習をさせています。


8月16日今日の与野校

2023/08/16

お盆休みも終わり今日から夏後半。

今日からは集中授業です。

小学生と中1&中2生は、

ここで8月分の平常授業を一気に行います。

 

そんな中、昼頃から自主勉に来る中3生と

欠席補習の中1&2生。

頑張ってくれています。

 

まだまだ気温が高い日が続くようですが、

校舎も負けずにアツい夏を続けていきます。


先取り授業も各種検定対策も国大セミナーで!

2023/08/11

皆様 こんにちは。夏休みもいよいよ折り返し、いかがお過ごしですか?

 

お盆が明けたらあっという間に2学期がやってきます。
どの学年でも、2学期は一気に学習内容が難しくなります。
国大セミナーでは、2学期の定期試験で良い点数が取れるように、お盆明けから先取り授業をおこない、9月に定期試験がある地域は試験対策授業に入ります。
現在、通塾をご検討されているお子様対象に、「無料体験授業」を実施いたしますので、この機会にぜひ、6名限定グループ学習による授業を体験してみてください。
※授業日は校舎により異なります。また、試験対策授業は各中学校のスケジュールに合わせておこないます。開校日や授業内容についての詳細は、お近くの校舎までお問い合わせください。

 

また、秋に実施される英検・漢検・数検に備えて、国大セミナーでは「英検・漢検・数検 対策講座」のお申し込みを受け付けております。
中3生は、英検・漢検・数検による内申書加点の最後のチャンスです。
志望校合格に向けて、一緒に英検・漢検・数検の対策をしませんか?

 

詳しい内容につきましては、お近くの校舎までお問い合わせください。
2学期の定期試験、また受験に向けて、国大セミナーで一緒に勉強しましょう。





8月10日今日の与野校

2023/08/10

今日は塾内テストの全国模試の日。

中3は昼から。

中1・2は夕方から。

5教科のテストをやってもらいました。

 

自己採点までしてもらい、生徒さん達からは

「数学100点!」

「社会やらかした…」

「4月の点数超えた!!」

「やばい…。」

なんてセリフが出てきてました。

 

良かった結果は誇り、

悪かった結果は修正しましょう。

解き直し&類題解きで定着を。

試験はやった後こそが大事です。

必ず次に活かせるように!

 

明日から15日まで5日間のお盆休みです。

小学生は6日間。

中学生は10日間。(テスト入れると11日間)

お疲れ様でした。

生徒さん達には伝えましたが、

全力でやすみつつも講習会の復習を必ずしましょう!

 

休み明け16日からは集中授業&選択講座です。

まだまだアツい夏は続きます!!


8月9日今日の与野校

2023/08/09

今日で講習会も最終日。

小学生は、ほぼ欠席補習も終了し講習会完全終了。

中学生は、一部補習が残っているので、

お盆明けに実施予定となっています。

ひとまずお疲れ様でした!

 

今講習会から参加

もしくは講習会のみ参加してくれた生徒さんも

2日間くらいは緊張している様子もありましたが、

3日目以降はすっかりなじんでくれていました。

親しみやすいのは、

与野校の良いところの一つだと自負しています。

 

さて、明日は中学生が全国模試です。

講習会のせいかを発揮できるように頑張りましょう!


8月8日今日の与野校

2023/08/08

講習会も今日を入れて残り2日。

小学生の授業はほぼ終わり、

中学生が授業を頑張ってくれています。

 

気温も一時期よりはマシになったこともあり、

生徒さん達も疲れはまだマシな様子。

が、油断した時に宿題忘れや再テストは襲ってきます(笑)

残り1日最後までやり切りましょう!


8月7日今日の与野校

2023/08/07

1日お休みを挟んでラスト3日。

生徒さんは元気に頑張ってくれています。

我々講師は疲れが抜けきらず、

少しお疲れモードのまま(苦笑)

 

とは言え、

残り3日ですから最後の体力を振り絞って頑張ります。


8月5日今日の与野校

2023/08/05

講習会も折返し、

本日を入れて4日になりました。

(10日に全国模試という塾内テストがあるので、

 実質あと5日ですが。) 

 

その後の復種テストの状況は…。

中3特進生・本科生共にごく少数以外再テストなし!優秀!!

中2特進生は再テストなし!素晴らしい!

本科生ほぼ再テストあり!まじめにやろう!!

中1は、チラホラ再テストあり!

勉強の仕方を覚えよう!

という感じです。

 

ただ、少し残念なのはカンニング…。

お友達のを見ていたり、解答を丸暗記していたり…。

講師陣はみな慣れていますので、

丸付けをしていると分かります。

ということで、

やっている生徒さんのクラスは

講師が目を離す時間を作らない。

解答を回収する。

などの対策を打っています。

 

カンニングしてもいいことは一つもありません。

自分は出来た気になるし、

見られているお友達からは嫌がられるし、

講師からの信用は無くなるし…。

合格したいならキチンと勉強してきましょう!


8月4日今日の与野校

2023/08/04

小学生は、

お休みが無ければ本日で終了。

笑顔でこの先の予定を話してくれていました。

小学生の夏休み。

貴重な時間ですから楽しんで欲しいです。

お盆明けにまた会いましょう!

おみやげ話楽しみにしています。

 

中学生は、

昨日で講習会も折返し後半戦に突入です。

暑さと部活でか、

一部疲れている様子の生徒さんもいますが、

前向きにやりきりましょう。

中3は甘えたこと言わずに、

自分の限界までやり切りましょう。

ここでの頑張りが受験の合否を分けます。


8月3日今日の与野校

2023/08/03

お休み1日挟んで中盤戦初日。

生徒さんも少しリフレッシュしてくれた様子。

 

今日から本格的に欠席補習の対応開始。

29日は大原中吹奏楽部が大会でお休み。

他にも部活の大会でお休みだったり、

体調不良でお休みだったり、

引退試合でお休みだったり。

花火大会休みは、超少数発覚してますが。

 

お休み分はお代を頂かずに振替補習。

(上記のようなお休みの場合。

 当然、花火大会休みは除きますが)

講習会中は、

基本教室がすべて埋まっているので、

講習会の時間外だったり、

講習会の期間外だったりで実施。

 

生徒さんには不評?ですが、

保護者の方々には大変ご好評です(笑)

 

私も明日から時間外に少しずつ実施予定です。

…1日の授業時間が9時間超えますが…。


8月1日今日の与野校

2023/08/01

講習会も4日目。

今日でⅠ期は終了となり明日はお休みです。

 

2日目から始まっている復習テスト。

前日の内容のテストですが、

合格点は80点以上。

不合格の場合は再テスト。

受かるまでエンドレス。

 

今のところは、

ほぼ1発合格か、

悪くても再テスト1回で

合格してくれています。

100点で喜んでいる生徒さんや、

ギリギリ不合格で交渉してくる生徒さんなど

色々ですが。

(もちろんギリギリでも不合格の時でも、

 交渉でどうにかはなりません(笑)) 

 

Ⅱ期から数学が少し難しい内容になります。

このままの調子でいけるように

頑張ってもらいたいところ。

その為には、

生徒さんの復習も大事ですが、

我々講師陣の授業力も問われます。

明日は休みつつ、

明後日以降の予習をしなくては…。

 

生徒の皆さん、

我々講師共々、

お互いに頑張りましょう!


7月31日今日の与野校

2023/07/31

通知表が出たら持ってくる。

だいぶルールが浸透してきています。

中2・3は、講習会2日目にして、

既にほとんどの生徒さんが持って来てくれています。

優秀!

 

中1は、まだ意識が薄い分、

持って来ている生徒の方が少数。

この辺の意識を上げていかなくてはいけません。

 

この講習会では、

夜は主に中1の国語を担当しています。

「根拠を本文から探すこと」

「本文・問題文に線を引くこと」

など、受験で使う国語のテクニックの基本と、

当たり前すぎる

「文をしっかり読むこと」

を指導しています。

合間合間に受験の話をしつつ。

 

中1も成長していきましょうね!
 


7月30日今日の与野校

2023/07/30

昨日貼った掲示に

生徒が集まって見てました。

 

「うわ、誰々すげぇ」

「あ、私が掲示されてる」

など、反応は様々。

 

少し意外だったのが、

中3以外も見て話していたこと。

特に中2は来年の意識があるのか、

真面目に見てました。

 

また、中3で数名授業後も残って自主勉してました。

感心感心。

どこまで続くか温かく見守ろうと思います。


7月29日今日の与野校

2023/07/29

今日から講習会!

午前中から中3はバリバリと授業を受けてくれています。

 

さて、お休みの間に

第3回北辰テスト

の結果が出ました。

校舎にもデータは届いており、

各生徒さんの数値、UPDOWNなど分析と

講師陣への共有、そして優秀者の掲示を行いました。

 

少し例を挙げると

Aくん 5科 6.1UP

Bくん 5科 5.8UP

Cくん 国語 10.2UP

Dさん 国語 6.7UP

Eくん 国語 5.5UP

Fくん 数学 8.5UP

Gくん 数学 6.8UP

Hさん 数学 5.6UP

Iくん   社会 6.0UP

Jさん  理科 11.6UP

Kくん  理科 5.8UP

という感じです。

(アルファベット違う生徒さんは、別人です。
 例えばAくんは3科でも国語でも社会でもUPしてます。)

掲示でもここでも取り上げたのは、

1.その科目の授業を受けていること 

2.偏差値のUPが5以上であること

の2点を満たした場合です。

当然、1~4UPまでもいますが、

スペースの関係上、

掲示しきれなくなってしまうのでカットしてます。

 

夏でどこまで上がるか楽しみです!

今日から10日間死に物狂いでやっていきましょう!!


夏期講習会 いよいよ明日からスタート!

2023/07/28

保護者の皆さまこんにちは。
夏休みが始まり1週間ほどが経ちましたが、お子様は家庭学習をしていますか?


いよいよ明日から、国大セミナーの生徒達は夏期特訓講習会で前学期までの総復習受験に向けての特訓をおこなっていきます!


「夏休み前は忙しくて塾探しができなかったけど、夏休み中に入塾先を決めたい。」
「夏休みに入って全然勉強していないから、何とか勉強させたい。」

などとお考えの方。お任せください!
国大セミナーでは、お盆明けから選択講座と8月集中授業をおこないますので、今からでもお申込みは間に合います!


★選択講座→短期間で苦手分野に絞った対策ができる!
     →短期間で得意分野をさらに伸ばせる!
     →思考力・表現力など、「今の入試」に必要な力を伸ばせる!
★8月集中授業→二学期の先取り授業で夏休み明けの
ロケットスタートを実現できる!


夏休み明けからは、各学年、学習内容が一気に難化します!
苦手分野の克服・得意分野の伸長・模試対策・受験準備など、様々なフォローができますので、少しでもご興味を持っていただけましたら、校舎までお気軽にお問い合せください!















7月22日今日の授業

2023/07/22

本日で塾の1学期の授業が終了しました。

 

成績をグンと上げてくれた生徒さん。

そこまでではないけど、目標達成した生徒さん。

ちょっと下がってしまった生徒さん。

ちょっと待ってとなった生徒さん。

 

色々な生徒さんがいます。

一つ言えることは、

ちゃんとやり切った生徒さんは、

結果がどうであれ胸を張っています。

そして、それは次につながっていきます。

 

どんな結果であれ

「僕は(私は)やり切った」

 と言える生徒さんを増やしていきたいです。

(むろん、それがいい結果である事にこしたことは無いですが) 

 

さあ、29日から講習会です。

アツい夏にしましょう!!!


通知表

2023/07/22

昨日の「今日の授業」で書かせていただきましたが、

お子さんが通知表お持ち帰りになったかと思います。

どうでしたか?

 

埼玉県の公立高校は、

1年次の通知表から入試に使用します。

多くの学校が、

「中1が1倍:中2が1倍:中3が2倍」

という計算です。

(学校によって異なり

 「1:2:4」

 なんて学校もあります。)

 

目安としては

偏差値70で内申ALL5の45

偏差値60で内申ALL4の36

偏差値50で内申ALL3の27

になります。

(目安ですので、

 実際はもう少し低かったりします。)

 

志望校に届いてますか? 


7月21日今日の授業

2023/07/21

最近今日の授業では無くなっているので、

今日以降は「今日の与野校」にしようと思う今日この頃。

 

さて、本日はさいたま市の終業式。

何も言われなくても

通知表を持て来てくれた生徒さんも多かったです。

「上がったよー」とか、

「前回よりは良くなったよー」とか、

「○○が3だった…」とか、

「これだと公立どこ狙える?」とか、

生徒さんによって様々な反応をしながら渡してくれました。

 

こちらはコピーを取りつつ、

「おお!やったやん!」とか、

「上がったけど、○○は5が良かったなー」とか、

「テスト悪くなかったのに何で?

 あ、積極性がCじゃん!提出物出してた?」とか、

「これだと浦和西くらいやなー。

 あと2上がれば蕨もいけるなー。」とか、

やり取りしました。

 

1学期の成績。

あなたはどうでしたか?


今後のこと

2023/07/21

直近のお話としては、

明日(7月22日)で夏講のお申込みは締切となります。

23日以降は、

新規講習会のお申込みは

承っておりませんのでご了承ください。

国大セミナーの講習会は復習で実力養成です。

事前課題をやっていない場合、

教務効果が落ちます。

効果が無いものをお勧めしたくないための措置です。

 

なお、中3生に関しては

夏以降のご入塾をお断りしております。

こちらも夏という大事な期間を任せて頂いていない状態で

受験に責任が持てないからの措置となります。

 

中2以下の方は常時承っております。

お気軽にお問い合わせください。


7月20日今日の授業

2023/07/20

今日は中2数学。

今日で教材のVol1が終了して、

生徒さんも終わった感が漂ってました。

今学期も学校は残り1日。

塾は残り2日。

やり残しの無い様にいきましょう!


正直に

2023/07/20

ちょっと宣伝含む感じですが。

 

あまりニュースになっていませんが、

某中古車販売会社の不正が話題を呼んでいます。

修理に出したのに

更に破壊をして

あたかも元から壊れていたように見せかけ…。

全国で33店あって、

すべてで不正が行われていたそうです。

 

国大セミナーは、明朗会計。

どこにどれだけ支払っていただいているか

わかるようになっています。

追加の申し出が無ければ、

勝手に追加もしません。

教材も年間分をお知らせしているので、

後ほどこれも買ってください。

は、ありません。

(どうしても市販のもので対応したいときに、

お願いすることは0ではありませんが…)

 

何より私自身が

そういった誤魔化しや嘘は嫌いです。

これからも生徒にはもちろん

保護者の方にも真摯に向き合っていきます。


7月19日今日の授業

2023/07/19

今日も体験生が来てくれていました。

お陰様で毎週のように

誰かしら体験生がいるような状況です。

 

大抵の体験生にもいえるのが、

来た時は緊張していても

帰る時にはその緊張が解けている事です。

程度の違いはありますが、

体験生によっては思わず

「前からコクダイにいたよね?」と

私が言ってしまうことも。

(その体験生は「はい」と答えてくれました。

いや、初めて来たよね(笑))

 

人との出会いは一期一会。

どんな体験生も大事にしてます。

 

来週はお休みですし、

再来週からは講習会が始まるので、

しばらく体験生は受け付けない期間になります。

ここは内部生を超大切にするところ。

夏講一緒に頑張りましょう!


まだ3分の1?もう3分の1?

2023/07/19

「12月3日水曜日です。」

ちょっと壊れ気味の我が車のナビ。

「12月ってことは寒くなってるなぁ」

なんて思いつつ、

「ってことは、入試直前期だなぁ」

ってなことを思ったらハタと気が付きました。

「7月終わるってことは3分の1終わるじゃん!」

 

4月から始まって4ヶ月。

3月の卒業やら進級までの3分の1が終わりました。

「まだ」3分の1でしょうか?

「もう」3分の1でしょうか?

 

受験生は「もう」な気持ちじゃないと受験に間に合いません。

「まだ焦るような時間じゃない。」

なんて言ってると、気が付いたら手遅れになります。

今月中に残りの3分の2の計画をしっかり立てましょう!

 

受験生以外の人は、

今学期の振り返りと

2学期・3学期の計画を立てましょう。
 


7月18日今日の授業

2023/07/18

今日は小5と中2の数学。

どちらも講習会前ラスト授業。

 

小5は、夏講不参加なので、

次回の授業まで約1ヶ月。

1学期の復習で少し多目に宿題を。

「多いー」

と文句を言われましたが、

「いやいや、1ヶ月後くらいだよ?」

と説得?してそのまま出しました。

 

中2は夏講ありなので、

通常の宿題+夏講の事前宿題。

当日までに全範囲終了してない場合は、

授業受けさせないと宣言。

教務効果落ちますからね。

文句は言わせません(笑)

 

今週で1学期授業終了なので、

それぞれのクラスで、

総まとめと次学期への仕込みです。


目標を明確に

2023/07/18

何かをするとき

明確な目標(数字で表せるもの)

が無いとうまくいきません。

お仕事されている保護者の方は、

職場で目標=数字ですよね。

小中学生でも同じです。

 

中3であれば、

志望校の内申がこれだけ必要だから、

2学期はこの科目を4にする。

とか、

志望校の偏差値がこれだから、

9月北辰でこの教科はこれだけ取って、

5科でこれだけにする。

とか。

中2以下であれば、

中間で何点取りたいから、

この教科はこの点で…。

とか。

 

その時期その時期で、

目標を具体的に決めて、

行動を具体化していきましょう!


7月15日今日の授業

2023/07/15

今日は中3社会デー。

安土桃山時代をやりました。

 

問題です。

安土は安土城のあった地名。

では桃山は?

これ意外と知らない人多いです。

正解は、伏見城のあった地名です。

たまーに出題されるんですよね。

 

1582年(イチゴパンツ)本能寺の変

パワハラ上司(信長)がハゲ(明智光秀)にシバかれた。

はウケてました。

 

もちろん真面目な解説も入れました。

封建制度とWみっちゃん(明智光秀・石田三成)が、

今回の範囲の鍵だ!とか…。

みっちゃんのあたりが真面目かどうか微妙ですが。

 

社会は記憶の科目ですから、

如何に生徒の頭にインパクトを叩き込むか、

如何に順序だてて分かりやすく教えるか、

の2択を意識してやってます。

 

生徒の皆さん。

私は勝手に楽しくなってるのでは無く、

君たちの為にやってるんですよ。

勘違いしないでね。


嬉しいとき

2023/07/15

この仕事をしていて嬉しいときは色々あります。

生徒の成績が上がったとき。

生徒の態度が良くなったとき。

生徒の成長が実感できたとき。

保護者に有用な情報をお伝え出来たとき。

など色々な嬉しいときがあります。

 

その中でも個人的には一番嬉しいときが、

卒業生が来てくれたときです。

成長し、頑張っている姿を見れるのが一番嬉しかったりします。

まれに校舎異動しても

異動先の校舎にまで来てくれる卒業生もいたり。

態々調べてまで来てくれるなんて、

本当に嬉しい限りです。

 

これも生徒との関係を大事にしている

国大セミナーならではないかなと思います。

 

ただ、いつ来ても私は

「おう。来たか。」と

当然のような反応をするので、

喜んでるようには見えないらしいですが(笑)

内心めっちゃ喜んでるんですよ。


7月14日今日の授業

2023/07/14

今日の夜は中2の数学。

昨日お休みしてしまった生徒さんも

振替として参加していつもとは違った雰囲気での授業でした。

たまにはこんな変化も刺激になっていいものです。

 

が、昨日休んだ生徒さんは理由が理由だったので、

授業後にOHANASIしました。

他塾さんだと休んだらそのまま。

理由も知ったこっちゃない。

ということがほとんどですが、

国大は理由なく来なければ家庭連絡入れますし、

正当な理由であれば無料で振替します。

(今回は本来しない理由でしたが、

 本人が反省している様子なので特別に実施しました。) 

普段の生活こそ学力に繋がる

という考えの元、

生徒指導もしてたりします。

 

折角の縁ですからね。


段取り8分仕事2部

2023/07/14

なんて格言があります。

仕事2部ですが、

勉強2部に置き換えても問題ありません。

部活でも、

準備で

筋トレで基礎体力作り

練習試合で実力養成

本番で

実力発揮

ってしますよね。

 

何事も段取り(準備)が大事なんです。

勉強するのに、

教材が無い・筆記用具が無い

は問題外ですが、準備というのはそれ以外もあります。

計画だったり、目標だったり…

具体的なものを決めないと効果が落ちます。

長時間勉強しているのに成績が…。

という生徒さんはここが足りないことが多いです。

 

受験生は天王山と言われる夏休みが目前です。

講習会が始まる前に

偏差値を〇〇上げる!

数学の関数をマスターする!

講習会中毎日必ず復習するまで帰らない!

お盆で講習会の復習を3回する!

なんて目標と計画を立てましょうね。

 

行き当たりばったりは効果出ないですよ?


夏期特訓講習会 締切迫る!

2023/07/14

保護者の皆さまこんにちは。

まもなく夏休みですが、お子様の夏の学習は夏休みの宿題だけで十分でしょうか?


国大セミナーの夏期特訓講習会では前学期までの総復習と夏明けの試験や受験に向けての特訓をおこないます。

夏期特訓講習会申込締切日は8日後の7月22日(土)となっております。

学年ごとに定員がございますので、少しでも気になっている方は今すぐにお近くの校舎までお電話ください!

今すぐのお問い合わせなら夏期特訓講習会の前に体験授業が可能な場合もございます!!
(※体験授業可能クラスは校舎状況によりますので、こちらも併せて校舎までお問い合わせください。)


成績アップならお任せください。講師一同、心よりお待ちしております。



7月13日今日の授業

2023/07/13

今週になって少しずつですが、

自主勉の中3が増えてきました。

 

夕方に来て一度夕飯を食べに帰って、

また夜の授業に来る。

授業より1時間早く来て、

授業受けて帰る。

授業が無い日に来て、

分からないところを質問して帰る。

 

使い方は色々ですが、

上手く塾を使ってくれています。

教えるのが好きだから

講師をしている人がほとんどですので、

質問されて嫌がる講師はいません。

まだ、うまく塾を使っていない中3は、

ドンドン使って下さい。

もちろん中3以外も大歓迎です。

 

上記とは別に

期末でやらかした生徒さんの

確定とやらせる内容調整中です。

やらかした自覚のある生徒さん。

アツい夏にしましょうね!


集中力

2023/07/13

集中力ある方ですか?

どれだけ集中してられます?

 

大人は50分程度が限界で、

子供は90分程度が限界らしいです。

で、15分毎に波がある。

15分集中したら一度低下し、

また15分集中というサイクルを繰り返すそうです。

 

これを自分(お子さん)に生かすと

勉強は15分単位。

集中力は練習で伸ばしていかないとつかない。

15分集中できるようになったら30分に。

30分出来たら45分。と段階を踏んで伸ばしていく。

やっても同じことは90分以上やらない。

 

どうせやるなら効果的にやりましょう。


7月12日今日の授業

2023/07/12

今日は小6算数と中3数学。

 

小6は拡大図と縮図。

あまり先のことを言いすぎないようにしつつ、

「中学生でもこれ使うよー」

と重要性を話しました。

単位の直し忘れでのミスが目立ったので、

そこは再度

「1mは100cmだからね!」

と強調。

「そうなんだ!」と大げさに驚く生徒…。

思わず「大丈夫かいな?」と返しました…。

ギャグだと信じてますが。
 

 

中3数学は2次関数と1次関数の複合問題。

直線の傾き=a(p+q)

直線の切片=-apq

をテクニックとして指導。

いちいち、連立して座標出してy=ax+bに代入して…。

って、大変ですからね。

この辺は学校では教えないものだったりします。

生徒さんは公式活用して演習してくれました。

サクサクとはいかなかったですが…。

もうちょっと計算問題に慣れましょう!


ながら勉強

2023/07/12

お気に入りの音楽を聴きながら勉強。

捗る気がしますよね。

 

大間違いです。

音楽聞きながら勉強していて、

サビの部分で口ずさんでることありません?

それ、音楽聞いて歌ってますよね?

勉強に集中してないですよね?

(クラッシック音楽は

 逆に集中力が上がるという研究もあるようですが)

 

脳科学的に人間の集中力は、

元々そんなに続くわけではないそうです。

そんな繊細な集中力を自分で無駄にしているのが、

ながら勉強です。

正直言って百害あって一利なしです。

 

同様に携帯のお知らせ(LINEの通知とか)も

集中力を妨げます。

本当に集中してやりたいなら、

音楽無し

携帯は電源OFFか機内モード

がお勧めです。

 

当然校舎では自主勉であっても

音楽聞きながらはNG

携帯の通知音はOFF

となっています。

勉強に集中して欲しいですからね。


7月11日今日の授業

2023/07/11

今日は小5と中2の授業。

 

小5は、約数と公約数。

計算的には簡単な掛け算割り算なのに、

「できなーい」

「分からなーい」

の発言…。

 

どうしてそうなるかというと、

「単純に問題文読んでない」

「面倒臭がって、ちゃんと計算しない」

から。

小学生の授業では珍しく少しお話。

改善してくれるかな…。

 

中2は体験生あり。

最初はガッチンガッチンでしたが、

すぐ馴染んで私が

「前からコクダイにいるでしょ?」

と発言するほど。

未習の部分も説明して、

問題なくついてきてくれました。

来月から一緒に頑張れると嬉しいです。


作業と勉強

2023/07/11

勉強を長時間しているのに成績が上がらない。

なんてことありませんか?

 

長時間やっているそれ。本当に勉強ですか?

 

「ノートまとめ。」

「何かを覚える。」

これは勉強じゃなくて作業です。

勉強をするための下準備。

 

「ワークをやる。」

「問題集を解く。」

これは意識次第で、

作業にもなれば勉強にもなります。

漫然とやっていれば、作業です。

どこに注意するか?

なんて意識があれば、勉強です。

 

「覚えたものが出来るかテストする」

「問題集で間違えたものを

 どこが違ったか意識して解き直す」

これでやっと勉強です。

 

要は、

「覚えるのは作業」

「覚えたものを使えるようにするのが勉強」

ということ。

作業にいくら時間使ってもテストは出来るようになりません。

例えば、

サッカーやるときに、

ルールブック読んでるだけだと

実際のサッカーが上手くならないのと同じです。

どんなスポーツでも同じです。

 

さて、最後に質問。

あなた(のお子さん)が、

やっているのは

作業ですか?勉強ですか?


7月8日今日の授業

2023/07/08

今日は説明会にご予約いただいた

小6の方たちの説明会で授業をしました。

告知無く実施しましたが、

ご参加いただいた生徒さんだけでなく

保護者の方も良いノリでご参加いただきました(笑)

 

内容は円の面積。

直径が書いてある問題にも引っかからず、

半円の面積もちゃんと「÷2」してくれ、

面倒な「×3.14」の計算も

スラスラ答えてくれてビックリ。

すごい!

あっという間の1時間でした。


講習会の締切クラス

2023/07/08

本日のご連絡を持ちまして、

「中2本科クラス」「中3特進クラス」

夏期講習会の新規お申込みを締め切らせていただきました。

申し訳ございません。

通常授業の空きはございますので、

8月授業からのお問合せは承っております。

 

他学年・クラスに関しましては、

まだ募集しております。

とは言え、講習会も近づいてまいりました。

事前宿題もございますので、

教務効果を最大限に発揮するためにも

お早目のお問合せ&お申込みをお願い致します。


7月7日今日の授業

2023/07/07

今日は小3の2名の体験授業がありました。

お母さま方も同席で、授業参観形式。

内心緊張してたのは秘密です(笑)

 

生徒さん達が緊張しまくっていたので、

アイスブレイクで私の苗字当てクイズから。

少し笑顔が出てきたところで授業開始。

 

まずは、国語で説明文。

こちらで音読して一緒に解いていく形式でやりました。

「ここに傍線があるからそのそば探そう!」

「ニュートンってどこに書いてあった?」

なんて言いながらやったらサクサク解けました。

国語苦手って言ってた生徒さんも

いい感じで出来たせいか笑顔も増え国語終了。

 

次に算数。

あまりのある割り算。

こちらは学校でやったとのことで、

やはりサクサクと。

途中だいぶ慣れてくれたのか、

学校のお話や家でのお話なんかもしてくれました。

 

2教科終わって、

楽しい!との評価をいただきました。

 

2人ともとてもいい生徒さんだったので、

夏講一緒にやりたいところです。


七夕

2023/07/07

今日は七夕ですね。

五節句の一つです。

 

五節句とは、

1月7日:人日の節句(七草の節句)

3月3日:上巳の節句(桃の節句)

5月5日:端午の節句(菖蒲の節句) 

7月7日:七夕の節句(笹の節句)

9月9日:重陽の節句(菊の節句)

です。

知らない生徒さんが結構多いです。

昔と比較して家で

祝わなくなったせいというのが大きい気がします。

 

人日の節句で七草がゆ

上巳の節句で蛤のお吸い物

端午の節句で柏餅

七夕の節句にそうめん

長幼の節句に菊酒&栗ご飯

 

食べたり飲んだりしましたか?

正直、

面倒だったり、

やったから何?って思ったりしますが、

これが国語の文章題に関わってきたりするから侮れない…。

「今日は節句で蛤のお吸い物を飲んだってあるから、

 三月三日だね!」と言っても、

上記知らないとポカーンです。

 

出来れば無理のない範囲で、

ご家庭でも実施していただけると嬉しいです。

 

今日はお願いごと書いて笹に飾って、

そうめん食べて、

節句の話をするご家庭が少しでも増えるといいなぁ。


7月6日今日の授業

2023/07/06

今日は中2数学。

女子一人欠席で男子4人。

4人中3人がノート忘れ…。

唯一持ってきたのは、Y.D.くんのみ…。

 

普通なら烈火の如く怒るんでしょうが、

怒りませんでした。

懇々と「そんなんで将来どうするの?」と話しました。

反省しているような。

していないような。

少しでも改善が見られればいいのですが…。

 

後半でやったテストの点数は、

そこそこ取ってくれてましたが。

 

未来の自分を作るのは今の自分です。

積み重ねられた今の自分が将来の自分になります。

分かってるのかな?


目の前の生徒の為に

2023/07/06

本日私立高校の塾の説明会に参加してきました。

推薦基準のお話や進学実績のお話など、

入試に直結するお話を聞けました。

 

が、一番心に残ったのは、

「進学実績UPよりも、まずは目の前の生徒の為に」

というフレーズです。

「国大セミナー与野校と

 同じ想いを持ってらっしゃるんだなぁ」

とますますその高校が好きになりました。

 

これからも目の前の生徒の為に全力を尽くします。


7月5日今日の授業

2023/07/05

今日は中3数学。

2次関数をやりました。

2次関数の変化の割合の公式覚えてますか?

そう。

「変化の割合=a(p+q)」

ですね。

じゃあ、なんでそうなるかは?

これ意外に大事です。

公式を覚える重要性は以前お話したかと思いますが、

上位の生徒さんは、

「なぜその公式になるか?」

ってのも知っておく必要があります。

学校選択問題で証明で出ますからね。

 

今日の変化の割合の公式も説明したら、

生徒さんはなるほど!ってなってました。

 

生徒のなるほど!って表情は励みになります。

逆に?ってなってしまった時も

悔しくて励みになりますが。


準備って大切

2023/07/05

校舎はいよいよ夏の講習会に向けての準備が佳境です。

 

より全員が参加できる時間割に悩みます。

その為に内部のみなさんのご予定を伺い、

講師の予定を確認したり。

 

クラスのメンバーにも悩み、

誰がどのクラスを担当するかにも悩みます。

その為に普段から授業の様子の聞き取りだったり、

テストの点数確認だったり、生徒間の相性見てたり。

 

講習会の予習にも悩みます。

昨年の入試の出題傾向を確認したり、

より簡単な解き方調べたり、

良い語呂合わせ考えたり。

 

講習会自体に全力を尽くすのはもちろんですが、

事前準備もかなりの神経と労力を使います。

そして、その事前準備のための準備も。

 

どんなことにも可能であれば準備をしたいものです。

「備えあれば患いなし」ですから。

 

生徒の皆さんの講習会の準備は、

事前宿題になります。

きちんと講習会前にやり終わっていないと、

講習会の効果は半減です。

今週中にテキストと事前宿題の紙を

配付開始予定ですので、

しっかりとやっておきましょうね!


7月4日今日の授業

2023/07/04

今日は全教室パンパンの日。

どの教室も期末が終わり、

平常授業をガツガツやってくれていました。

 

授業の終了は、

やる事が終わったクラス・生徒からなので

バラバラと帰宅していきました。

本日のラスト生徒は、

英単語テスト再々テストの中1男子。

次は一発で合格して帰宅できるように!

 

夏の講習会ですが、

中3の特進は締切になります。

また、中1・2も定員間近です。

ご検討中のご家庭はお早目のご連絡をお願い致します。


袖振り合うもたしょうの縁

2023/07/04

有名な?ことわざですが、

「たしょう」は「多少」ではなく、

「他生」だってご存じでしたか?

 

「少しは縁があるよねー」ってことではなく、

「前世からの因縁があり、

 ちょっとした人との繋がりも宿業によるものである。」

なんて、難しい意味だったりします。

簡単にいうと

「人との繋がりは大事なものだから大切にね。」

でしょうか?(違約し過ぎかもしれませんが)

 

私自身はこの言葉を大切にしていて、

「折角の縁(入塾してくれた)のだから、

 少しでもその人(生徒)の為になるように。」

と思って日々の対応をしています。

 

この記事を見てくださった方も

「他生の縁」があるかもしれません。

良かったら問い合わせてみてください。


7月1日今日の授業

2023/07/04

今日は中3社会。

歴史で鎌倉時代をやりました。

 

鎌倉時代って何年からスタートでしたっけ?

「いいくに(1192)つくろう鎌倉幕府」

って覚えませんでした?

今は

「いいはこ(1185)」です。

同じ鎌倉時代だと

「御成敗式目」で「貞永式目」の追加があったりします。

他にも

「リアス式海岸」が「リアス海岸」に変わってたり、

記述問題が増えたり、

我々保護者世代と変化が多いのが社会だったりします。

自分が中学生だった時の記憶を頼りに

教えると間違いを教えていることも…。

 

我々講師でも教科書チェックは欠かせません。

生徒のみなさんもちゃんと「教科書チェック」しましょう!


無限の可能性は有限

2023/07/01

今、小学生の人は

無限の可能性を持っています。

一部の本当に才能が必要な職業以外は、

何にでも成れます。

 

が、

それが中学生になると有限になってきます。

人によってその限度は変わってきますが。

年齢が進むごとに、

その可能性の限界はドンドン狭く…。

イメージとしては、

手の平を器にして入れた水が、

時間と共に段々と減っていく感じでしょうか?

 

時間が有限である以上、

その時間が過ぎて行けば行くほど、

残り時間は少なくなります。

残り時間が少なくなれば、

可能性も失われていきます。

 

可能性を減らさないためには、

努力するしかありません。

勉強の努力だったり、

運動の努力だったり、

演技の努力だったり…。

もちろん、

どこかで本当に努力して逆転はあり得ますが、や

り続ける何倍もの努力が必要になります。

 

あなた(お子さん)は、

無限の可能性を自分で減らしていませんか?


6月30日今日の授業

2023/06/30

すっかり期末も終了し、

平常の授業が戻ってきました。

 

本日は私立小の生徒さんの授業が夕方に。

明日試験とのことで、

国語の文法を解説&演習。

「動詞は言い切りの形がウ段だね。

 そのウ段から、一つ上のイ段になるから上一段、

 一つ下のエ段になるから下一段だよ」

「文法は呪文だ!

 カ変は、コーキークルクルクレコイ!

 サ変は、サーシーセーシスルスルスレシロセヨ!

 さあ、ご一緒に!」

「活用表は、未然連用終止連体仮定命令だけじゃなく、

 ナイマスマルコトバマルウタも覚えよう」

笑いながら唱えてくれました。

 

小学生は、

如何に楽しく興味を持ってもらうかが大事だったりします。

小学生の授業を見ていた中学生に

「先生…。人格違うね…。」

と言われるのはよくある事だったりします。


人生は選択の連続である

2023/06/30

シェークスピアの「ハムレット」の一節だそうです。

私が聞いたのは、

20年以上のあるドラマでだった気がします。

(「デビルサマナー」ってドラマだったはずです。

 ご存じの方がいるかどうか…。)

その後、元の出典がハムレットであることを知りました。

 

言葉のとおり、

私たちの人生は、

その場その場の選択で出来上がっていきます。

 

小中学生であっても当然同様です。

授業をちゃんと聞く?聞き流す?

挙手をする?しない?

先生が板書せず口頭だけの説明のメモを取る?取らない?

ノートは丁寧に書く?雑に書く?

帰宅してから復習する?しない?

宿題をする?しない?

毎日毎日、その場その場の

あなたの選択が未来のあなたを作っていきます。

とりあえずで、

楽な事だったり楽しい事だったりを

優先していると気が付いたときには、

選択肢が無くなっていることも…。

 

 

難しく考えすぎて

何もできなくなっては本末転倒ですが、

自分の未来に関わりそうなことは、

きちんと考えて選択していきたいですね。

 

その選択が出来るように、

校舎では学校では話してくれない

色々な話をしています。

少しでも最良の選択の助けになっていれば嬉しいです。


2023年 夏休みのスケジュール

2023/06/30

地域の保護者の皆様。

蒸し暑い日々が続いておりますが、お子様の夏休みのご予定はいかがでしょうか。
お子様にとっては、長期休み=つい勉強がおろそかになりがちな期間と言えます。
そのため、夏休みをどのように過ごしたかで、2学期以降の成績に大きな差がつきます。
国大セミナーにおいて、例えば中3生は夏期特訓講習会(本講座5科目)で10日間計3300分の学習をするため、今から2学期以降の模試結果が楽しみです。


また、8月のお盆明けには2学期授業を先取りする夏期集中授業がスタート!(校舎によって実施時期は異なります)
あわせて、真夏のビクトリー入塾キャンペーン7/22(土)まで実施しています。
夏に向けて塾をお探しの方は、ぜひお気軽に最寄りの国大セミナーまでお問い合わせください!
入塾説明会や体験授業も随時受付中です。


この夏は国大セミナーで勉強して、2学期のスタートダッシュにつなげましょう!!



6月29日今日の授業

2023/06/29

今日は与野校で最後の期末実施の中学、

常盤中の期末1日目。

 

個人的には嬉しいことが。

今まで来たことが無かった常盤中の生徒が、

自主勉に来ました!

保護者の方に「行け」と

言われた可能性は否めないですが…。

校舎に来ることが正解とは言えませんが、

彼にとっては大きな一歩だと思います。

 

また、大原中は土曜授業の振替休日。

当たり前ですが、

ほぼすべての生徒がちゃんと来ました。


校舎が第2の家庭

2023/06/29

古き良き国大セミナーの校舎では、

よく言われる言葉だったりします。

 

オンライン授業の塾も増える中、

国大セミナー与野校は、

対面にこだわってやっています。

それは、直接のコミュニケーションを大事にしているから。

 

コロナ禍でオンライン対応もしましたが、

やはり手が届かない部分がある事を感じました。

そして何より生徒との関係性が、

希薄になる事を痛感しました。

 

校舎に来てまずは挨拶。

様子に違和感を感じれば、

「どうしたの?」って聞きます。

「お母さんと喧嘩した」

「部活で嫌なことがあった」

なんて言われて、やり取りします。

テスト終了直後の今なら、

「テスト出来た?」

「テスト持ってきた?」

なんてやり取りしてます。

 

授業では、軽く会話キャッチボール。

「修学旅行どうだった?」

「北野天満宮いった?」

なんてやり取り。

 

授業後は、

理解不足補習したり、

くだらない事話したり。

 

そんなことしてると、

卒業生が来て、

高校内容の質問されたり、

埼玉環状線構想?なんて話をしたり。

 

オンラインではやはり出来ないことが色々です。

そして、

それらが生徒さん達の事を知ることになり、

モチベーションUPに繋がったり、

進路のアドバイスに繋がったりします。

対応するには、

こちらもそれなりの引き出しを要求されますが。

 

さてはて、

今日はどんな話が飛び出ることでしょうか?


6月28日今日の授業

2023/06/28

今日は大原中3年が

修学旅行から帰ってくる日。

 

疲れて休む生徒が多い中、

根性で来てくれたMくんとMさん。

「親に来させられた…」とか

言ってはいましたが、

疲れて眠いだろうに頑張ってくれました。

その根性が受験合格に繋がります。

素晴らしい!

 

お休み組は欠席補習です。

こっちも頑張りましょう!


他人への評価

2023/06/28

勉強が苦手な生徒さんに聞くと、

ご家庭で学校の先生やクラブのコーチに対して、

不満を口にしている保護者が多いです。

 

逆に勉強が得意な生徒さんに聞くと、

ご家庭で学校の先生やクラブのコーチに対して、

特に不満を口にしていない保護者が多いです。

 

出来るから不満が無い。

出来ないから不満がある。

という結果と原因が逆の可能性もありますが、

多くは不満を口にするから出来ないという関係のようです。

 

なぜでしょうか?

刷り込み効果のせいです。

 

子供は親が思っている以上に

親の発言を聞いて覚えています。

親が「○○先生はダメだ」と言っていれば、

それが頭の中にインプットされます。

子供の中では、「この先生はダメな先生だ」という

マイナスからスタートします。

当然、発言・授業をしっかり聞かなくなります。

発言・授業を聞かなかったら、

出来ることも出来なくなりますよね。

 

ビジネス書でも

「人をうまく使える人は、良いところに注目する」

と書かれています。

学校の先生はこちらが選ぶことは出来ません。

批評家になる前に

良いところを探してみてはどうでしょうか?


6月27日今日の授業

2023/06/27

今日は大原中の修学旅行2日目。

よって、3年クラスはほとんどが無し。

毎週すべて教室が埋まる日なのに、

静かな校舎に違和感。

やっぱり生徒がいる方が楽しいと再確認。

 

とはいえ、大宮南中はテスト1日目。

木崎中はテスト直前日。

自習やら呼出しで、

上記の中学の生徒さんたちは頑張ってました。

 

自分の授業は、試験対策と平常授業の同時進行。

一方の生徒さんに演習やらせている間に

もう一方の生徒さんに解説入れて、

今度は逆転させて…。

クルクルしながらの授業でした。

大原中の中2は、

ミラクルワークで気が緩みがちだったので、

ちょっと厳しい話もしたり…。

 

メリハリは大事だけど、

緩みすぎないように!


夢を叶える魔法

2023/06/27

それは「続けること」です。

誰かの歌の歌詞まんまですが(笑)

 

今はまだ夢の志望校がある。

だったら、

そこを目指して勉強を続けよう。

公立高校だったら、

内申が関係するので、

出来るだけ早く夢でいいから決めよう。

私立高校は内申関係ない場合もありますが、

早く決めればそれだけ準備に時間が使えます。

 

小学生で志望校校が決まっててもいいんです。

中学生だったら全く問題はありません。

それが自分事になっていて、

そのために続ける努力が出来るか?です。

 

勉強関係に限りません。

「夢」持ってますか?

その「夢」に向かって続けられてますか?


6月24日今日の授業

2023/06/24

本日は中3社会。

月曜から大原中は修学旅行。

ちょうど歴史の平安時代だったので、

修学旅行を絡めて授業。

 

「遣唐使の中止の菅原道真は、

 北野天満宮の祭神なんだ」

「摂関政治で有名な藤原頼通は、

 10円玉で有名な平等院鳳凰堂だね」

なんて具合。

いつもより興味深げに聞いてくれてました。

 

大宮南中と木崎中はラストの試験対策。

カリカリと必死で演習してくれてました。

大原の社会は好成績を収めてくれたくれたので、

大宮南と木崎にも期待。

頑張れ!


自分で決めることの大切さ

2023/06/24

大人は何かを決める時、

他人のアドバイスはあれど自分で決めます。

が、お子さんはどうでしょう?

基本的には自分で決めているはずですが、

親から

「何点取らないとダメだからね!」とか、

「とにかく勉強しないさい!」とか

言ってしまってませんか?

素直な小学校低学年であれば、

問題ないでしょうが、

自己が出来てきたお子さんには、

上手くいきません。

なぜなら、

決められたことは自分事じゃないですし、

何をすればいいのかが具体化されていないと出来ません。

 

だから、

何か決めるときは、

お子さん本人の意見を聞きながら

一緒に計画や目標を立てていきましょう。

「次の数学は何点くらい目指そうか?」

「そのためには、何をどれだけやろうか?」

という感じで。

もちろん、経験値が少ないお子さんは、

荒唐無稽な計画や目標を言い出すと思います。

そこをうまく修正してあげながら、

本人の成長を促すのが理想です。

 

大人になったお子さんが、

計画性も実行性も皆無…。

会社で使えないって言われてる。

なんてなったら、

ゾッとしませんか?

 

校舎では1ランクUP面談で、

上記のような目標・計画の練習もしてます。

ご家庭でも実施してみてはいかがでしょうか?


6月23日今日の授業

2023/06/23

今日は大宮南中の生徒さんが、

16時頃から自主勉に来てくれていました。

カリカリ頑張っている姿が素晴らしかった!

結果に繋がることを祈ってます。

 

授業は中2数学。

一次関数をやりましたが、

今日の本題は授業後。

先日の台風でお休みした生徒さんの欠席補習。

ブーブー言いながらも、

早く帰りたいからかいつも以上に集中して問題を解き、

予定より5分早く終了しました。

来週も引き続き補習。

休んだ分はちゃんとやってもらいますからね!


何の教科が大事?

2023/06/23

先日埼玉県公立高校の

令和6年度徒募集人員」が発表されました。

界隈では入試シーズン突入です。

 

このタイミングで、9教科で何が大事?というお話を。

結論から言うと

「9教科全部大事!」

です。

ご存じのとおり、

埼玉県の公立高校入試は、

1年から3年までの9教科の通知表を内申とします。

(正確には、通知表に

 特別活動の記録やら検定やらが加点されますが。)

その為、公立高校入試においては、

英数国理社の主要5教科と

音楽・保体・技家・美術の副4教科の

重さは等しいのです。

 

ということで、

前述の結論になるのですが、

個人的には「国語!」

と声を大にして言いたいところ。

実は主要5教科で伸び悩む生徒さんの共通点で、

国語が弱いという傾向がみられます。

何故か?

語彙力・読解力が無いので、

「問題の意味を読み取れない。」

「記述が出来ない。」

となるからです。

数学なら、文章題や証明。

英語なら、英作文や読解。

理社なら、記述や問題を解くスピード。

(埼玉県の理社はとにかく文章量が多いです。

 ページ数も数学が見開き2ページ程度なのに、

 理社は見開きで8ページくらいあります。)

兎角、これらで得点を落とし勝ちです。

そのせいで、

上位層は取りこぼしが発生します。

下位層は出来るハズの問題で大量失点します。

国語の重要度高くありませんか?

 

また、日本人である以上、

ずっと付き合っていくであろう言語です。 

きちんと知っておきたいものです。

最後に

「情けは人の為ならず」

「馬子にも衣裳」

この辺の正答率が

5割程度だってご存じでした?

あなたの思った意味、

本当に本来の意味ですかね?


6月22日今日の授業

2023/06/22

今日は大原中期末終了日。

が、通常授業は普通にあり。

「テスト終わったのに~」とか言いながら、

ちゃんと来て授業に臨んでくれました。

その心意気に免じて、授業は楽に!なんてはずは無く、

通常通り2単元分進め、宿題もいつも通り。

けど、心の中ではエライなと思いつつ。

 

勉強は積み重ね。

サボらず、怠らず、着実に。


テスト後が大事

2023/06/22

大原中の皆さん期末テストお疲れ様でした。

テストが終わったから遊ぶぞ!って人もいるかと思いますが、

ちょっと待ってください。

 

テストで出来たところ出来なかったところの印象が強く、

悔しい気持ちがある今が成績UPのチャンスです。

少しの気分転換は必要ですが、

今日から1週間程度がゴールデンタイムです。

早期に反省と解き直しを行って次に繋げていきましょう!

 

あ、木崎中、大宮南中、常盤中の生徒さん達は、

まだ期末前ですので、気を抜かずに頑張っていきましょう!
 


6月21日今日の授業

2023/06/21

今日は大原中期末1日目。

ということで、学校は早く終わり、

早い生徒は校舎に16時過ぎに来ました。

 

17時から小学生の授業がありましたが、

「中学生がテスト勉強しているから静かにね」

とお願いしたら休み時間騒がずにいてくれました。

 

本日も20名程度の授業無し生徒が、

校舎を使って勉強に励みました。

その中には何故か事前振替した生徒が、

授業に普通に混ざってたりもありましたが(笑)

 

中3は生徒が来て、

「先生!まんま出た!まんま!!」というので、

「?」になっていたら社会が対策をやったところがばっちり出てたそう。

特に紙幣の人物は、説明がほぼ一緒。

 

嬉しい反面、予想が当たって地力という意味では、

正確なものが分からなくなりジレンマではあります。

 

明日も対策をしたところが出るといいような、

出ないといいような複雑な心境です。

 

いずれにせよ自己最高を更新してくれればいいな。


勉強に取り組む意識

2023/06/21

小学生で「筆箱の中の鉛筆がすべて削れていない。」

小・中学生で「筆記用具やノートを頻繁に忘れる。」

「ノートや赤ペンが残り少ないのに次のものを準備していない。」

「理由なく度々遅刻する」

これに当てはまる生徒さんは、

成績が伸び悩むことが多いです。

 

なぜでしょう?

それは単純に「勉強に取り組む意識」が低いからです。

これから勉強しようと学校や塾に来るのに

準備してない、理由なく遅れるって普通に考えて無いですよね。

忘れ物をしたり、準備が甘いのは意識が低いのです。

当然成績も上がりづらくなります。

 

どう対応しますか?

やれ。って言って終わりですか?

それ出来るようになりますか?

始めは面倒でも

「一緒に準備する」

「確認してあげる」

って、やってあげないと出来るようになりません。

 

塾では、上記はしてあげられないので、

成績と忘れ物・遅刻の関係をお話して意識改革を促します。

が、やっぱりご家庭の協力が無いと難しいのが本当のところです。

出来るだけご協力をお願いします。


6月20日今日の授業

2023/06/20

今日は大原中の期末前日。

前振替実施もあって授業自体は少し。

が、教室はすべて埋まる。

本日の自主勉は合計20名。

明日に備えて夕方から夜までの生徒さんもいれば、

いつも通りの生徒さんも。

 

基本的には本人がやるべきことをコツコツと。

時々

「先生、英語の教科書貸してください」

「工夫して計算より普通に計算した方が楽じゃないっすか?」

「これのコピー欲しいです」

「大原中の校歌ってありますか?」

「先生。トイレ」

「俺はトイレじゃない(お約束)」

なんて声が上がって、それに応えてバタバタ。

合間合間に教室に籠っている生徒が、

ちゃんと勉強しているかチェック。

行くのがバレるとサボってるのが確認出来ないのでそーっと。

残念ながら?サボってる生徒はおらず(笑)一安心。

明日明後日の期末。

頑張ってくれよー。


勉強の仕方

2023/06/20

生徒から「勉強の仕方が分かりません。」とか

保護者から「うちの子勉強の仕方が分からないんです。」

と言われることがあります。

 

勉強の仕方は、

「読む・書く・解く・繰り返す」

しかありません。

教科書を食べたら覚えたり、

頭に機械をつないだら出来るようになったりはしません。

 

「勉強の仕方が分からない」の言葉の根本の原因が

何か分かってないのが問題です。

「計画が立てられない」のか

「実行できない」のか

「なにをすればいいのか分からない」のか

「範囲の授業内容が分からない」のか

「公式を覚えられていない」のか。

 

原因が分かれば、その対策を考えてやればいいだけです。

(ちなみに与野校では最低限の計画と具体的行動で、

「ワークは試験期間前に1周終わらせる」

「試験期間は2周目・3周目をやる」

「毎週上記以外の宿題を出す」

を示してます。)

「勉強の仕方が分からない」という言葉で思考放棄するのをやめないと

いつまでたっても自学出来るようになりません。

自学出来ない生徒さんは、中学校まで優秀でも

間違いなく高校で沈みます。

高校ごとに教科書も違えば進みも違います。

それに合わせた塾はほぼありません。

(個別なら対応可能ですが)

ほら、自学出来ないと詰むでしょ?

 

「勉強の仕方」本当に分かりませんか?


6月17日今日の授業

2023/06/17

今日は大原中期末前ラスト土曜。

中3は14人。中2は4人。中1は7人。

中学生校舎在籍の約半数の合計25人が、

授業外で試験勉強に励んでくれました。

 

これだけ来ると校舎もギチギチ。

私の教室分けの指示も頻繁に飛びました。

その分活気がある試験対策だったので良かったですが。

 

来週平日は最後の仕上げ。

頑張らねば。


国語力

2023/06/17

この仕事をしていて特に感じるのが近年の国語力の低下。

文が読めない。語彙力が無い。書けない。

兎角、出来ない生徒が増えたなぁと感じる。

 

原因は小学校の授業だったり、

ご家庭での接し方であったり、

環境であったり、

色々な要因が重なっての結果だと思われる。

 

小学校の授業は「段落読み」から、公平性を保つために「丸読み」に。

共働きにより、家庭内の会話が減る。

核家族化により、高齢者と接しずらくなり語彙力が低下する。

動画・SNSなどにより読書が減る。

携帯・タブレットですぐ調べられるので意識に残らない。

 

で、俗にいう国語力が低下する。

それでも、学校の国語のテストは

「授業でやったこと」が出題されるので何とかなる。

が、問題は入試や北辰テストの国語や他強化の問題文。

そして、その先の話。

働いてらっしゃる保護者の皆さん、

最近の新入社員どうですか?

前より意思疎通難しい人増えてません?

それ、国語力の低下のせいもあると思います。

 

危機感を持っていて対応が出来るご家庭では、

上記原因も分かっていて対策しているので、

国語力があるお子さんになる。

が、対応できるご家庭ばっかりじゃない。

我が家も共働きだが、

共働きじゃなくなったら家計が崩壊する。

じゃあ、どうする?

出来るだけ家庭内で対策を心がけて、

後は出来るところに依頼する。

これしかないと思う。

 

国大セミナーでは、

音読は段落読み。

授業に支障がない程度に関係の無い会話をする。

調べものは設置の辞書を使ってもらう。

語彙力を鍛えるために語彙の問題をやってもらう。

なんて上記原因に対する対策が入り込んでいる。

だから、小学校低学年からいる生徒さんは、

国語力がある生徒さんが多い。


6月16日今日の授業

2023/06/16

今日は中3で4人、中2で3人、中1で8人の

合計15名が授業外で試験対策補習や自主勉、呼出しでした。

奇しくも昨日と同じ人数。

メンバーは違いますけど。

 

なぜか授業の時より質問してくる中2。

聞いてみると「補習の時の方がなんか聞きやすい」とのこと。

授業は聞きづらいのか?と反省しつつも、

自分でやりやすい方法を見出してることに嬉しくなったり。

 

それに影響されたのか、授業メンバーもいつもより質問多目。

「十の位が1である3桁の整数ってどう表すの?」

「3つのものを買うってことは、文字XとYとZ使うの?」

など、多くの質問と解説をやり取り。

活気のあるテスト対策となりました。

今日のクラスは試験前ラスト対策。

仕上げたつもりではありますが、

毎回不安が残ります。

来週の授業の時は、

生徒さんの「テスト出来た!」の声が聞きたいものです。


授業外

2023/06/16

昨日の授業のところで書きましたが、

期末前ということもあって、

自主勉・補習で15名の生徒さんが来てくれていました。

 

うち中3が6名。中2が2名。中1が7名!

自主勉だったり、補習だったり、学習クリニックだったり、

と理由は色々ですが、

カウンタースペースも全部埋まり、

カリカリと頑張ってくれていました。

とは言え、時々集中力が切れている様子が見受けられる生徒さんもいたので、

「集中切らすなー」

「もう集中切れてるから少し休憩しとけー」

「いいペースで出来てるねー」

「そこまでやったら、いったん丸付けしとけー」

「見てるだけじゃ覚えないから、書けって」

など、私からの激?が時々飛んでいました。

 

今日も予定では、

授業以外の生徒さんがたくさん来ることになってます。

どんな激を飛ばすことになるか…。


夏期特訓講習会 申込受付中!

2023/06/16

保護者の皆様


蒸し暑い日が増えてきた今日この頃、お子様は期末テスト・単元テスト・外部模試などにむけて準備はいかがでしょうか。体調に留意しつつ、勉強と学校生活の両立を目指していきたいですね。


さて、国大セミナーでは夏期特訓講習会の申込受付開始しております。
学校の授業がない長期休みに、どのように学習に取り組むかによって2学期以降の結果が大きく変わってきます。しっかりと学習に取り組めたお子様は学力・偏差値が大幅に向上していきます。
お子様の学習状況はいかがですか?
夏休みの勉強スケジュールはしっかりと組めそうですか?
「ちょっと心配かも…」という方は、ぜひ一度お近くの国大セミナーまでご相談ください!


国大セミナーでは、お子様の勉強や進路に関するお話を伺い、説明会や体験授業を通して国大セミナーの授業を知っていただいてから、ご入塾や夏期講習会のご参加を決めていただいております。


この夏、一緒に夏期特訓講習会で学力UP・偏差値UPを実現して、最高の二学期を迎えましょう!校舎にてお待ちしております。







過程と結果

2023/06/15

お子さんを褒める時、叱る時ってどんなタイミングでしょうか?

ほとんど結果が出たときじゃないでしょうか?

 

我々大人はある意味結果が全てです。

普段は不真面目でも、

契約を決めたり、

利益を出したり、

所属する組織に貢献できたりすれば、

「○○さんはだらしないけど仕事はできる」と評価されます。

逆に、普段から真面目に働いていても、

契約を破談にしたり、

損害を出したり、

所属する組織に損害を与えれば、

「○○さんは真面目だけど使えない」という評価になってしまうと思います。

 

お子さんは大人じゃないので、

出来るだけ過程も評価してあげてください。

「期末は中間と比べて勉強してるね」

「集中している時間が増えたね」

なんて感じで。

その評価がより良い行動に繋がり、

より良い結果に繋がります。

その為にはお子さんの様子を観察する事が大事です。

平日はお仕事でお忙しかったりするかと思いますが、

週末は何時間(もしくは何分)お子様のことを見ましたか?

 


6月15日今日の授業

2023/06/15

怒涛。

今晩の夜はまさにそんな言葉がピッタリでした。

 

本日、内部生の講習会締切日。

まだ持って来ていない生徒に確認。

忘れてたら電話。

 

本日、北辰の最終締切日。

確認出来ていない中3に確認。

書面で提出が無い生徒に再配布。

 

中間結果を未だに持って来ていない生徒が、

やっと持って来てくれたのでコピー。

 

試験用紙が足らないと言われ探す。

 

授業開始10分過ぎてこない生徒に電話。

 

自主勉呼出しの生徒の様子見てアドバイス。

 

授業は試験対策で、

分からない問題のヒントだったり、解説だったり。

 

息つく暇がない夜でした。

授業自体は私がバタバタしていたせいか、

超集中して解いてくれていましたが、

そんな様子を見せてことに反省。

私もまだまだ成長が必要です。


6月14日今日の授業

2023/06/14

今日は小学生の授業は、小6算数の授業でした。

前半で「分数の倍」後半で「比と比の値」をやりました。

 

「分数の倍」では、小5の「少数の倍」の復習を入れつつ、

何が「もとになる数」かに注目してもらい立式してもらいました。

一部、計算で逆数にし忘れてのミスや

記号で答える問題を数字で答えたミスなどはありましたが、

概ねよくできていました。

休み時間は、ホワイトボードにお絵描きタイム。

それぞれ非常に独創的な絵を描いてくれました。

気分転換後の「比と比の値」では、計算が簡単だったので、

非常にサクサクと進みました。

全問正解の生徒さんも。

今日も全員元気よく帰っていきました。

 

夜の中3は、45分ワンセットで集中してやってくれていました。

が、

「S=alになることを証明する問題の解き方が良く分からない。」

という生徒さんがいたので、

「テスト1週間前で解き方が分からない問題があるのは、仕上がりが遅い!

 それは、2週間以上前にやっておく事。」

と厳し目な指導が入りました。

その後は目の色変えて問題を解いてくれていました。

本科コースであれば問題ないですが、

特進コースという上位を狙うクラスとしては、

もうちょっと頑張って欲しいところです。


継続する努力

2023/06/14

毎日日課になってることってありますか?

何気なく始めたらそれが日課になってたり、

やってみよう!と意気込んで始めたことだったり、

誰かに言われて始めたことだったり、

きっかけは色々だと思います。

 

例えば、毎日しなくてはならないことをする。

大人なら家事や仕事ですよね。

子供なら学校の授業や宿題になるかと思います。

例えば、毎日勉強をする。

大人ならビジネス書だったり、仕事の専門書だったり。

子供なら授業の予習、復習ですよね。

例えば、毎日運動をする。

大人ならジムに行ったり、ウォーキングしたり。

子供なら部活やクラブチームでしょうか?

 

大人と子供を比較してみてどうでしょう?

我々大人出来てます?

私は一部ちょっと遠い目をする必要があります(笑)

継続するのって努力が必要なんです。

それは大人も子供も同じ。

だったら、

お子さんが日々の勉強が出来てれば大いに褒めてあげて欲しいですし、

出来てなかったら頭ごなしに叱るのではなく、

出来るようにサポートしてあげて欲しいです。

(もちろん、甘やかしてくださいってことじゃないです)

出来ない原因を一緒に探したり、

量や時間が多すぎないか一緒に考えたり、

本当に必要なことかどうか一緒に再検討したり…。

校舎でも同様な話をすることはありますが、

やはり、多くの時間を過すご家庭でお話するのが一番だったりします。

 

テスト期間で部活が無い今の時期に

ご家庭で話してみてはいかがでしょうか?


6月13日今日の授業

2023/06/13

今日は自分のクラスではなく、中1のクラスで。

授業開始前に全員集まったので、クラスに入り込んで少し雑談。

 

私「学校のワーク1周目終わってる?」

生徒「余裕!3周目!!」 

生徒「ぼちほち…」

生徒「土日も部活あったから全然出来てない…」

私「おう。3周目はいいな!

 ぼちぼちの人は必ず週末までに終わらせて、週末に2週目な!

 部活あったのはしょうがないから、リスケして今週末は勉強三昧な! 

 期末から差が付き始めるからしっかりやらないとまずいぞ!」

生徒「どれくらいになるの?」

私「中間は80点とか平均点だったけど、

 70点とか60点とかに下がるし、

 中間みたいにみんな80点とかじゃなくてばらけるよ。

 このクラスは特進候補だと思ってるから、しっかり上位取って欲しい。

 浦和高校とか大宮高校とかに受かるのは、

 埼玉県で上位3%くらいの人。

 大原中の生徒数だと1人とか2人とかしか受からない。」

生徒「え。ヤバいじゃん!頑張らないと。目指せ大宮高校だから。」

私「そうそう。やらないと出来ないからね。

 努力は続けていかないといけない。

 努力?何それ?おいしいの??じゃ駄目だよ。」

その後の試験対策の様子を時々見に行きましたが、

ちょっとびっくりするくらい、

集中して頑張ってました。 

 

その努力が未来に繋がる。

頑張れ中学生!


計画倒れ

2023/06/13

計画とおりにいかないことありますよね。

失敗することも。

お子さんだったら、

普段の勉強やら今真っ最中の試験勉強やら試験結果やら…。

親はつい「なんでやらなかったんだ!」と怒ってしまいます。

 

我々大人はどうでしょう?

仕事やら家事やら…。

全て計画とおり完璧にやり切れてますか?

けど、新入社員のときも完璧でした?

うまくいかなくて、上司や先輩に怒られませんでしたか?

怒ってくれるのはやさしさの場合もありますが、

「そんなこと言われても…。」って気持ち芽生えませんでしたか?

大人ですから「怒られるのもしょうがない。次改善しよう!」

と成長して今があるかと思います。

 

お子さんはいわば新入社員のようなもの。

計画倒れもありますし、失敗もあります。

大事なのは、失敗から学んで成長する事。

そして、周りの大人は成長するための手助けをしてあげる事。

だから、校舎ではテスト後に

「反省点は?」「改善点は?」と聞くことが多いです。

そこで、ちゃんと答えて実践してくれている生徒さんは伸びます。

 

大原中は今週末が期末前ラストの土日になります。

(木崎中、大宮南中は来週末)

大原中の生徒の皆さん。

先週末の反省点と今週末の改善点は既に完璧ですか?


6月10日今日の授業

2023/06/10

今日は中3の社会の授業でした。

範囲表にあった紙幣の人物の解説を行い、

試験範囲の問題演習をしてもらいました。

 

問題読んで、すぐ答えが書けない問題は飛ばす。

 =覚えてない問題だから時間の無駄。

  悩む時間を覚えることに使おう! 

半ページ進んだら丸付け。

 =問題の記憶がある状態で、

  丸付けすることで何が違ったかが頭に入る。

定期的に一番進んでいる生徒のページを告知

 =自分の進みがどれくらい他の人と比べて遅いか実感。

なんてことを始めに言ったり、合間に言ったり、

質問を受け付けて答えたり、中々熱気のある授業でした。

流石中3で75分の授業時間ほぼすべて集中してやれました。

 

今日までも大切ですが、

明日以降の時間の使い方が期末の結果を左右します。 

気合い入れて頑張りましょう!


素直って大事

2023/06/10

成績が上がる生徒さんに共通することがあります。

複数ありますが、1つに「素直である事」が挙げられます。

 

なぜ、素直だと成績が上がるのでしょう?

それは、素直だと「学校の先生」「塾の講師」「親」の

アドバイスを受け入れるから。

アドバイスするときは、

自分自身や他の人がうまくいった方法を言いますよね。

ということは、それは成功の方程式ともいえるものです。

「合う」「合わない」は、あってもお話にならないってことはありません。

やってみて、合わなかったら別の方法を試してみればいいんです。

自分で「ああでも無い」「こうでも無い」って、

やり方自体を試行錯誤するより、圧倒的に効率が良くなりますよね。

 

あなた(お子様)は先生や親の言うこと。素直に聞けてます?


6月9日今日の授業

2023/06/09

今日は中2の授業。

久々にOHANASIは無し!良かった。

前半からガンガン試験対策は昨日と同様。

今日は特に文字を使った証明の質問が多かったです。

「出来るだけ真ん中を「n」など単純にすると、そのあとの計算が楽だよ。」

「証明はパターンだよ。かたちで覚えよう。」

「6の倍数って証明するなら、計算の最後は6でくくるかたちにするよ。」

なんてアドバイスしたら、サラサラ解いてくれました。

前半は60分完全集中!

10分の休憩をはさんで、

後半は30分ほどで集中が切れる。

10分ほど全体解説を入れて気分を変えて、

最後20分も集中して頑張ってくれました。

昨日のクラスよりは集中続かなかったですが、

それでも◎です。


姿勢って大事

2023/06/09

お子さんの勉強するときの姿勢を見たことがありますか?

勉強に姿勢って関係ある?と思われる方もいるかと思いますが、

非常に大事です。

普段の授業で姿勢良い生徒さんは、成績の伸びもいいです。

なぜなら、

「聞く姿勢が出来ている」=「説明が頭に入る準備が出来ている」

ということだからです。

自分で勉強するときも同じです。

「書く手と逆の手でノートや教科書を押さえ、姿勢を正して机に向かう」

「勉強するモードに体がなっている」

当然、集中するし、内容も頭に入りやすくなります。

 

ということで、校舎では普段の授業から姿勢に関して指導しています。

ご家庭で勉強しているときも同様に

お子様の姿勢に注目してみるのもいいかもしれません。


6月8日今日の授業

2023/06/08

今日は中2の授業でした。

男子3名。宿題忘れ…。

今日もOHNASI…。

改めて書くとなんか毎日してる気がします。

ただ、忘れたことを責めてもしょうがない。

やらかしはやらかしで取り戻してもらいますが、

こちらも宿題の出し方を変更。

今日の宿題は試験対策範囲をコピーして渡しました。

これで「宿題書くの忘れた」「どこだか分からなかった」は通用しません。

来週が楽しみです。

 

授業自体は試験対策をガンガンに。

大原中2年数学は、中間範囲+連立方程式(基本+利用)です。

今日は、連立方程式の基本までを演習&解説。

解いて分からない問題や間違えた問題を解説してあげる形式で

個人差はあれど10枚ほどのプリントを2時間でやってくれました。

授業時間終了後も延長し追加で頑張ってくれました。

スタートはイマイチでしたが、

終わってみれば頑張ってくれました。

 

明日はもう一つの中2クラス。

こちらも楽しみです。

OHANASIは無いといいな…。


お子さんはどんな性格ですか?

2023/06/08

タイトルは新入塾の方の保護者面談で良くお尋ねする質問です。

 

その時保護者の方は、

嬉しいような困ったような非常に慈愛に満ちた表情

お子様のことを教えてくださいます。

表情を見るだけでお子さんを大切にしているのが良く分かります。

 

生徒諸君!君たちは大切にされてるんだぜ!

親に感謝と親のその気持ちを裏切らないように頑張ろう!!


6月7日今日の授業

2023/06/07

今日は中3の授業でした。

昨日記事にした6秒チャレンジでした。

結果は4名中2名が合格。

2名が残念ながら…。

学総を言い訳にしたので、今日もOHANASI…。

内容は省略しますが、少しでも響てくれれば。

 

そして、授業後は中3恒例の質問・解説の補習タイム!

「授業で理解しきれなかったところ」

「どこが間違ったか分からない問題」

などを個別対応でやり取りしました。

ここ2週間ほど22時からの保護者面談で

細かく見てあげられなかった分、

遡っての質問があり、限界時間ギリギリまで走りました。

その努力はきっと報われるハズ。

来週も一緒に頑張ろう!

 

明日は中2の授業。どんな授業になるか楽しみです。


受験生の意識

2023/06/07

昨日は1人。

今日は2人。

自主勉で15時頃から勉強に来てくれた中3の人数です。

学総で学校が早く終わるので、その分塾に来て勉強してくれていました。

受験生としてはまだまだ人数が少ないとは思いますが、

意識があってこその行動だと思うので嬉しく思います。

明日は何人になるかは分かりませんが、

今日は頑張ってくれた生徒に感謝。


6月6日今日の授業

2023/06/06

今日は中2の数学でした。

1時間は塾内テスト。

自己採点後にへらへらしている男子生徒あり。

得点は良かったのですが、態度が気になりました。

そこで少しOHANASI。

「塾内テストは何のためにやるの?」

「自分の出来ないところを発見するため。」

「そうだね。だったらテスト終わった後にやることは?」

「なんで間違えたかの分析と間違えないための改善。」

「そうだね。だったら、楽しくならないでそれをやろう。

 とはいえ、時間なのでいったん休憩」

と休憩にしたら、

そのままクラス全員間違えた問題のチェックをしてくれていました。

少しOHANASIが効きすぎたかと思いつつ、

すぐに態度を変えられるこの子たちは強いなと思いました。

 

日々の意識で行動が変わります。

行動が変われば結果が変わります。

我々大人のやることは、

そんな意識改革を少しでも良い方に導くことだと思っています。


期末試験対策開始!

2023/06/06

本日より、大原中の試験対策期間に入ります。

木崎中・大宮南中なども順次突入予定です。

 

そんな試験期間ではありますが、

私の明日の中3担当クラスではタイムアタックが予定されています。

「解の公式」を6秒で書こう!といものです。

6秒は実際に私がクラスの皆の前で、

「解の公式」を書いてみたときにかかった時間です。

生徒さんには「衰え盛りのおじさんが、6秒で書けるのだから、

成長の盛りのみんなだったら余裕だよね!」とお話しました。

以前は、「乗法公式」を30秒で書こう!というチャレンジもしてます。

 

試験対策との関連は?と思われるかもしれませんが、

実はこれが大あり!です。

国語などの文系科目は、

ある程度うろ覚えでも悩んでいるものそれ自体が答えなので、

何とかなります。

しかし、数学などの理系科目は、

公式を思い出す。→それを適用して計算する。

という過程を踏んで答えを出します。

その為、公式がうろ覚えだと時間が足りなくなったり、

ミスが増えたりと点数に関わってきます。

だからこそ、試験前には公式が完璧な状態で臨む必要があります。

試験対策に入る為にタイムアタックをして、

万全の状態で試験対策に入る。

試験対策は、試験対策期間の前に始まっている!というお話でした。


真夏のビクトリー入塾キャンペーン!

2023/06/02

地域の保護者の皆様

すっかり暑さを感じる初夏となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

国大セミナーでは夏期特訓講習会の申込受付を開始しました!

今年の夏も、ご家庭のご負担を抑えられるよう入塾特典をご用意しております。

毎年ご好評の「夏期特訓講習会と同時の入塾申込」で1ヵ月授業料無料!などなど
ご興味のある方は、お早めに最寄りの校舎までお問い合わせください!

 

国大セミナーは「1クラス6名限定」の「グループ学習」をおこなう進学指導塾です!

1人ひとりの子どもたちに責任をもち、より多くの子どもたちの夢を叶える手助けをしたいと考えております。ぜひ、国大セミナーを選択肢の一つとしてご検討ください!



夏!始まりました!!

2023/05/23

暦の上の話ではなく、「夏期講習会」の話です。

 

今年も年間で一番アツい夏が始まります。

講習会は7月29日から開始ですが、

クラス割、担当講師、時間割など

生徒さんにとって一番良いようになるためには、

事前準備が必要不可欠です。

その為、中間結果や塾内模試結果、担当講師からの聞き取りなど

最良を目指しての「夏」が始まりました。

 

外部生の申込締め切りは、7月22日(土)ですが、

上記の「最良」を目指す時間割は6月下旬には決まってしまいます。

夏講をお考えの場合は、出来るだけ早く校舎までお問い合わせください。

一緒に最良のアツい夏を過ごしましょう!


動き出しています!

2023/05/19

今週で、木崎中・大宮南中・大原中・常盤中と

在籍生の中間テストがすべて終了しました。

終了した今週は、すべてのクラスである話をしました。

それは、「終わった直後だからこそ後悔・反省はあるか?

それをどう期末に生かすか?期末までは約1ヶ月しかない。

行動を変えれば、結果が変わる。変えるのは自分しかできない。

直前に焦るのではなく、今変えよう!」

という話です。

 

すでに期末に向けて具体的な行動計画を書いてきてくれた生徒さんもいます。

「中間終わった!部活だ!遊ぶぞ!」もいいですが、

このタイミングだからこそ、次につながる動きをしていきましょう!

 

自分で出来なさそうな人は是非国大セミナー与野校に体験に来てください。

一緒に頑張る仲間がいるからこそ、自分も頑張れものです。

体験授業・保護者説明会は随時承っております。
 


SDGs社会へ適応する国大スタイル

2023/05/19

地域の皆様こんにちは。

私たちが生きる現代社会には解決すべき問題がたくさんあります。

これからの未来を生きる子どもたちには、そんな社会を力強く生きていくことが必要です。

国連で採択されたSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」は、
国策のみならず、改訂新教科書や入試にも取り上げられ人類一人ひとりが追いかけるべき目標となっています。

また、「これからの社会を力強く生きていく子どもたちを育てる」教育がESD(Education for Sustainable Development)と呼ばれています。
国大セミナーは創業以来、10の指導理念を掲げ、それを達成するために独創的な指導形態“1クラス6名限定グループ学習”を追求してまいりました。それはまさに「力強く生きる能力を育むことが可能なスタイル」と言えます!

以下に、ESDと“1クラス6名限定だからできること“をご紹介いたします。


 

ESDとは、Education for Sustainable Development の略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
世界には環境、貧困、人権、平和、開発といった様々な問題があります。
ESDとは、これらの現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組むことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動で、現在世界中で目標とされている「SDGs:持続可能な開発目標」にも深く関連した教育です。

 




【必要な力 → 1クラス6名限定だからできること】


(1)コミュニケーションスキル
  →対話型の授業で、自分の考え・意見を言える授業を実践

(2)自分で考え、行動する力
  →目標到達・課題解決のための学習計画を生徒自身が考えることをサポート

(3)現場解決能力
  →不定期に開催される理科実験イベント等を通して、考察力・目の前の物から考える力等の育成を実践

(4)使える英語力
  →小学3年生からフレーズ学習→文法学習を実施
  →効果的な段階を踏み、「聞ける・話せる・読める・書ける」能力を養成

(5)今を未来に繋げる力
  →生徒面談などを通して、将来について一緒に考え、その夢を叶えるための学習をサポート


 

また、今年の夏は久しぶりに小学生のサマーキャンプを実施します!
長野県で実際にSDGsについて考えながら活動していく内容となっております。
お問い合わせは、校舎までお気軽にご連絡ください!

 


目標を定めて

2023/05/09

今日は与野校の取り組みについて少し。

 

国大セミナー与野校ではG.W.前に中3生に志望校調査をさせてもらいました。

現在の偏差値・内申はひとまず横に置いて、

自分が進学したい高校を1つ乃至2つ書いてもらいました。

「まだ、中3になったばかりだし、偏差値も内申も出てないのに意味あるの?」

という考えもあるかと思いますが、

意味は大有り!です。

目標が定まっていないと、どれくらい頑張る必要があるか?

どうしていけばいいのか?という逆算が出来ません。

それを明確にするために目標は大切なんです!

今までも中2や中3の始めの時点では、

「夢のまた夢」のような志望校に合格している生徒さんがたくさんいます。

その生徒さん達は早期に目標を立て、

そこに向かって努力したからこそ夢が現実になっています。

受験学年の中3はもちろん、

中2中1や小学生も新学期が始まって少し経った今だからこそ、

新たに目標を立てませんか?

「テストで○○点取る!」「通知表で○○は5にする!」

色々な目標があると思います。

大きな目標でも小さな目標でも少しずつ達成すれば、

きっと素敵な未来に繋がるハズ。

国大セミナー与野校では、そんな素敵な未来のお手伝いをしています。

一緒に頑張っていきましょう!


国大セミナーの定期試験対策授業

2023/05/05

中学生の皆さん!

ゴールデンウィークが間もなく終わりますが、ここまでの学校生活はいかがですか?
ここから夏休み前までは学校の予習・復習だけではなく、定期試験勉強が重要となります。
国大セミナーでは、下記の流れで各中学校範囲別の定期試験対策授業をおこないます!


試験勉強で大切なことは、目標や克服すべき点を明確化し、計画的に学習し、試験後には次回に向けての作戦を立てることです。この繰り返しが得点アップにつながります。
国大セミナーでは、講師陣が生徒一人ひとりと一緒に計画を立て、目標達成までしっかりとサポートしていきます!
初めての定期試験に緊張している中学1年生も、「今年こそは!」と燃える中学2年生も、憧れの高校生活を思い描いている中学3年生も、国大セミナーで一緒に勉強して、目標達成しませんか? 無料体験授業・説明会はお気軽に校舎までご連絡ください!



ゴールデンウィークと中間テスト

2023/04/26

もういくつ寝るとお正月♪ならず、G.W.~♪

…語呂が悪いですね。

それはさておき、今週末から世間はG.W.です。

さいたま市にお住まいの方は5月1日が「さいたま市民の日」で、

3連休&5連休になります。

与野校の生徒さんも、「○○行くんだー」や「□□する!」のように、

楽しそうに予定を話してくれています。

 

が、中学生は連休明けに中間テストが待っています。

大原中は15日。木崎中・大宮南中は12日が中間テストです。

連休中に遊び惚けていると…。と、なってしまうので気をつけてください。

 

国大セミナー与野校では、そんな楽しいG.W.に

各教科の宿題とは別に「室長特別!G.W.課題」を出しています。

内容は中間テストに出題されるであろう範囲を中心に

5教科すべての出題となっています。

 

G.W.は楽しみつつ、

中間テストのことも忘れないようにばっちり対策しております。

日々を楽しみながら成績もきちんと上げたい!という方は、

是非一度お問い合わせください。

 

定員と教室の関係で中学生は申込締切クラスが出そうです。

ご検討いただいている場合は、お早めにご連絡いただければ幸いです。


国大セミナーの授業と学習指導要領

2023/04/21

地域の保護者の皆さまこんにちは。

もうすぐゴールデンウィークですが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、現行の学習指導要領のポイントと、1985年の創業当初より現行学習指導要領を先駆けて実践していた国大セミナーの授業システムについてのご紹介です。

★学習指導要領のポイント
●3つの柱「知識及び技能、思考力・判断力・表現力、学びに向かう力・人間性」
学習指導要領では、上記3つの力をバランスよく育む内容になっています。具体的には…
①知識および技能を高める
→知識をただ詰め込むだけでなく、知識を組み合わせる力を育み、生きていく中で知識や技能を活かせるように教育していく。
②思考力・判断力・表現力等を高める
→問題点を明確にし、それを解決するために必要な情報や技術を分析し、どのように問題解決していくかを考える力を育成していく。
③学習に向かう力・人間性を育む
→集団の中で生活するために必要な感性や、様々な考えを尊重しつつ自分の意思を持つこと、さらに社会貢献する力などを育成していく。

この学習指導要領を達成するために必要な学習は、「主体的で深い学び」であり「子どもたちが能動的に参加する双方向型授業」ではないでしょうか。
上記学習は国大セミナー独自の1クラス6名限定グループ学習の根幹と言えます。
子どもたちと講師の活発な双方向型授業と個別演習による競争心の刺激と弱点フォローで、子どもたちが主役の授業を展開し自立学習できるように導くのが、国大セミナーの6名限定グループ学習です!
我々は、子どもたちの「自主性」「自立性」を高める全人教育を指導理念に掲げています!

 

お気軽にお近くの校舎までお問い合わせください!
現在、無料体験授業を実施中です。「お子さまが主役の6名限定グループ学習」を体感していただくことを楽しみにしております!



おめでとうございます!

2023/04/11

ご入学及びご進級おめでとうございます!

多くの小中学校で、7日金曜が始業式、10日月曜に入学式があったかと思います。

新たな環境で新たな目標を胸に新なスタートを切れましたでしょうか。

 

しかし、5月の中旬には中学生は1学期中間テストがあります!

あっ!という間の1ヶ月半で中間です。

新生活で慣れなくて…。と言ってるうちに中間は来てしまします。

 

とは言え、バランスを崩して体調を崩しては本末転倒です。

国大セミナー与野校では、新中1は4月中は定時終了で、

補習は別日か早く来てもらうことで体調面にも配慮して対応しています。

もちろん、既にペースが出来ている学年の皆さんは授業後補習も実施しています。

 

新たなスタートで塾探しをしている方は、是非一度お問い合わせください。


ご入学おめでとうございます!

2023/04/07

新中1の皆さん、ご入学おめでとうございます!
いよいよ、待ちに待った中学校生活が始まりますね!
部活が始まったり、新しい出会いがあったり、期待に胸を膨らませていることと思います。

 

これから新たなステップに進むわけですが、やっぱり一番大事なのは「勉強」ですよね。
皆さん、「勉強」への不安はありませんか?

 

中学生の家庭学習って、何をやればいいの??…

定期テストの勉強って、どうやるの??…

わからないことがあったら学校で質問できるかな??…など

この時期、色々な不安をお聞きします。

 

大丈夫です!

国大セミナーは1クラス6名限定グループ学習!

活発な対話型授業個別演習による細かなフォローで、君が主役の授業を展開し、短期間での成績アップを実現し自立学習できるように導きます!

中学校生活を楽しく過ごすために、一緒に勉強しましょう!

 

まずは、お気軽にお問合せください。
現在、無料体験授業を実施中です。
ぜひ、君が主役の1クラス6名限定グループ学習を体感してください!



日々の中で嬉しい事

2023/03/30

日々の生徒さんとのふれあいで嬉しい事。

それは、生徒さんの頑張ったときの笑顔

学年の通知表提出で、「目標いったよ!」と笑顔で通知表を渡してくれる中学生。

「昨日の小テスト悪かったから、今日はお母さんと猛勉強してきた!」と言って、実際に90点取ってくれた小学生。

日常生活のちょっとしたことですが、この積み重ねが自信になってドンドン良い方向に進んでいきます。

だから、「出来たときは大げさに褒める!」「出来なかったときは注意する。」「やらなかったときは怒る。」のメリハリが指導する側にも大切です。

私自身も常に上記適切に出来ているか考えながらの指導です。

生徒の成長に負けないように私も成長していきます!


春期講習実施中!

2023/03/29

27日より与野校では春期講習会が始まりました。

新学年ということで、新たな仲間も多く増え切磋琢磨してくれています。

昨日からは復習テストも始まり

「合格しないと再テスト!わかるまで、できるまで帰れません!」

が、スタートしました。

初回の昨日は、ほとんどの生徒さんが一発合格!

が、一部再テスト再テスト…。と複数回の再テストになる生徒さんも…。

我々講師も再テストの準備が手間ではありますが、

合格するまでは逃がしません!

昨日大変だった生徒さんは、「明日は一発で合格する!」と帰っていきましたので、

今日はきっと一発合格のハズ!期待してます!!

 

現在講習会中ですので、新規入塾ご希望の方は講習会後の4月8日(土)より体験授業を承ります。

講習会中は事前宿題がありこれをやらないと教務効果が激減するので、申し訳ありませんが体験はお断りしております。

中学生は各学年定員が近づいています。

ご検討中の場合はお早めにお問い合わせいただければ幸いです。


新学年のスタート、まだ間に合います!

2023/03/24

保護者の皆さま、こんにちは。

国大セミナーではまもなく春期特訓講習会が始まります。
塾生たちを新学年でスタートダッシュさせるべく、各校舎は活気を帯びています!

 

新中1生にとっては、いよいよ中学校生活が始まりますね。 新しい環境、新しい出会い、新しい勉強・・・
お子様は期待に胸を躍らせつつ、勉強への不安があるかもしれません。

 

事実、国大セミナーでは、多くの保護者の方からの「中学校における勉強や進路へのご不安」をお聞きしております。

 

お任せください!
国大セミナーは1クラス6名限定グループ学習をとおして解決を図ります!

活発な双方向授業個別演習による競争心の刺激で、お子様が主役の授業を展開し、自立学習できるように導きます!
中学生活を有意義なものにするため、一緒に勉強しましょう!

 

国大セミナーは、成績UPはもちろん、お子様が真剣にかつ楽しく勉強できる塾です!
今からのお申込みでも新学期の授業にまだ間に合います!
まずは、お気軽にお問合せください。
無料体験授業も実施中ですので、ぜひ、お子様が主役の授業を体感してください!



春期特訓講習会、申込締め切りが迫る!

2023/03/10

保護者の皆さまこんにちは。

新学期開始まであと1ヵ月を切りました。新学年のご準備、ご心配ありませんか?

国大セミナーでは、今月から新年度の授業を開始しており、国大生は嬉々として「新学年の先取り学習」を進めています。

現在、入塾説明会体験授業をおこなっておりますが、その中で、お子様や保護者様から下記のような不安をよくお聞きしております。

 

・効果的な勉強スケジュールを立てられず、何をしたらいいのかわからない。
・1人で勉強しているとついついスマホを見てしまい、集中力が続かない。
・テスト勉強が学校のワークをやるだけ。
・普段、家では全く勉強しない。勉強のやり方がわかっていないようだ。
・苦手科目を何とかしたい。やる気を出させてほしい・・・
・大人数の塾に通っていて質問できないみたい。
・そろそろ、受験に向けた学習が必要なのではないか。

国大セミナーの6名限定グループ学習授業では、上記のようなお悩みを解決し、成績アップと志望校合格を実現いたします。

 

そして、国大セミナーの春期特訓講習会では、各学年の中で特に躓きやすい単元の復習新学年や受験に向けての特訓をおこないます。

  • 春期特訓講習会での弱点克服と応用力育成が成績アップの最初のステップです。
  • 申込締切日は3/23(木)、目前に迫っています!
  • (1)すぐに問い合わせ
  • (2)3/13(月)~18(土)に無料体験や説明会
  • (3)3/23(木)までにお申込み

という流れで、今期の春期特訓講習会への参加にまだ間に合います!

直接、最寄りの校舎までお問い合わせください!
ご連絡をお待ちしております。



公立合格速報

2023/03/03

2023国大セミナー私国立高校入試結果

2023/02/24

中2生の皆さん。

 

12月から各地域での高校入試が始まり、私国立高校入試の合格報告が続々と届いています
今年度も、国大セミナーの中3生は大きな成果を出しました!
公立高校入試については受験が終わった地域もあり、ドキドキしながら結果を待っている中3生もいます。国大セミナー講師一同、受験生全員がそれぞれの将来に向けて、胸を張って進めることを願っています!

 

そして・・・中2生の皆さん!いよいよ中3生です!受験生ですよ!
次は皆さんがやる番です!一緒に「夢・希望」を叶えましょう!

 

いよいよ3/2(木)から「中学3年生の先取り授業」がスタートします!
中3スタート時から一気に学力UPできるよう、3月から一緒に勉強を始めましょう!

入塾の申し込みは2/27(月)まで。残り数日です!!

詳細はお近くの校舎まで、今すぐにお問い合わせください!!




23私立合格実績

2023/02/20

3/2(木)新年度の授業開始!お急ぎください!!

2023/02/10

地域の皆様こんにちは。
国大セミナーの新年度授業(学校先取り授業)開始まであと2週間ほどになりました。
おかげさまで、現在、多くの方から入塾のお問い合わせをいただいております。


子どもたちにとって、塾は将来を大きく変えるきっかけとなる場です。
まずは説明会や体験授業を通して【1クラス6名限定グループ学習】を知っていただき、ご納得のうえ、入塾していただけたら幸いです!


現在実施中の「トリプル0円入塾キャンペーン」の締切は2/27(月)です。
3/2(木)から新年度授業がスタートします!
特に、「国大セミナーの授業に興味がある」という方はすぐにお近くの校舎までお問い合わせください。体験授業のご案内期間が残りわずかとなっております!


国大セミナーの【1クラス6名限定グループ学習】で、大幅な成績UPを実現させましょう!



新年度の塾選び、授業を体験するなら“今”がラストチャンスです!

2023/01/27

地域の皆様。

国大セミナーでの「新年度授業スタート」まで、あと1か月となりました。

我々は「1クラス6名限定グループ学習」にこだわり続けています。

その結果、多くの子どもたちの成績アップを成し遂げ、成長をサポートしてきました。

「1クラス6名限定グループ学習」は「全員が最前列」だからこそ、
「生徒自らが考える双方向型授業」を実現できています!

このこだわりが自立学習できる生徒の育成につながると自負しております。

 

お子様の将来にとって大切な塾選びです。
ぜひ、体験授業を受け、ご納得いただいてから入塾してください!
小学部は年間の総まとめ、中学部は学年末試験対策をおこなっていますので、"今"体験授業にご参加ください!

 

ぜひ、お近くの校舎までお問い合わせください!

 








学年末試験対策始まる!

2023/01/13

中学生の皆様。


いよいよ2023年の学校生活がスタートしましたね!
中学生の皆さんにはすぐに学年末試験がやってきます!


学年末試験は学年の内申評価が確定する重要な試験です。
試験勉強を始める前に、しっかりと目標を設定し、計画を立てましょう。

国大セミナーでの試験対策授業の日程はお通いの中学校によって異なっていますが、室長と生徒との目標面談(=ワンランクアップ面談)は既にスタートしています。

科目ごとに「何点を目標にするか」目標点達成のために「いつ・何を・どのように」やるか
これらを面談にて決定し、講師陣が「わかるまで」「できるまで」サポートしていきます!


皆さんも国大セミナーで一緒に学年末試験対策を始めましょう!



新年あけましておめでとうございます

2023/01/01

地域の皆様。

  

新年あけましておめでとうございます。 皆様に支えられて、国大セミナーは他塾ではなしえない【1クラス6名限定進学指導塾】として今年も新年を迎えることができました。
心より感謝を申し上げます。

  

社会情勢の移り変わりに伴い、学習塾を取り巻く環境も様々に変化しておりますが、国大セミナーはこのような社会の変化・要望に柔軟にお応えしながら、お子様の夢・希望を叶えるために尽力してまいります。

  

今年もどうぞよろしくお願いいたします。





勝負の冬期特訓講習会!締切迫る!

2022/12/16

保護者の皆さまこんにちは。
お子様の期末テスト・まとめテストの結果はいかがでしたか?
冬休みまではあと1週間ほどですが、この休み中は2学期までの内容を振り返って 勉強する良い機会です。


国大セミナーの冬期特訓講習会では総復習学年末試験や受験に向けての特訓をおこないます。
申込締切日は12/21(水)です。


①すぐに問い合わせ
②12/21(水)までに説明会
③12/21(水)までにお申込み


という流れで、冬期特訓講習会参加にまだ間に合います!
早急に直接校舎までお問い合わせください!
ご連絡をお待ちしております。



学力診断テスト実施中!

2022/12/02

地域の保護者のみなさま

 

こんにちは。国大セミナーです。
現在、国大セミナーでは「学力診断テスト(無料)」を実施中です!

 

今年も残りあと1ヵ月。年が明けると来年度はすぐ目の前です。
「新学期(新年度)から、より良いスタートを切りたい」
「成績が上がる勉強方法を確立させたい」

 

そんなお子さんにこそ、ぜひご参加いただきたい「学力診断テスト」

 

診断テスト受験後に、現在の理解度や定着度を分析、現状の課題を明らかにし、新学期以降、成績を伸ばすための具体的なアドバイスをさせていただきます!

 

「まだ入塾は考えていない」という方のご参加も大歓迎です。
ぜひ、この機会にテストを受けていただき、お子さんの学力向上の一助としてください!

 

*小学生の「学力診断テスト」について、12月実施分は各校舎へお問い合わせください。



【小6生必見】入塾のおススメは12月からです!!

2022/11/18

小6生の皆様。
気がつくと11月。来年はいよいよ中学生になりますね!
皆さん、中学校入学へ向けての準備を始めていますか?
実は、国大セミナーでは「中学生への学習準備」「小6の12月からスタート」となります!



国大セミナーは先生が一方的に教えるのではなく、「生徒参加型」の学習塾です!
まずは11月中に校舎で体験授業を受けてみてください!
校舎に来てくれることを楽しみにしています!


国大セミナーの定期テスト対策!

2022/11/04

中学生のみなさま

こんにちは!国大セミナーです。

 

定期試験の結果はいかがでしたか。テスト勉強の成果は出ましたか?
テスト前にたくさん問題を解いて、マルつけをする。それから、何をどのように間違えてしまったのかを理解するために解き直しをおこなう。成績を上げる方法のひとつです。
量にも質にもこだわった勉強を心がけていきましょう!

 

さて、国大セミナーでは、下記の流れで中学校ごとに定期試験対策授業をおこないます!



試験勉強で大切なことは、目標や克服すべき点を明確化し、計画的に学習し、試験後には次回に向けての作戦を立てること、そして、この循環がステップアップのキーポイントです。
国大セミナーでは、生徒一人ひとりと一緒に計画を立て、目標達成までしっかりとめんどうをみていきます!

できることが増えてくると、とたんに勉強が楽しくなります。

一緒に勉強して目標達成をしよう!校舎でお待ちしております!


冬期特訓講習会 受付開始!

2022/10/21

地域の皆さま、こんにちは。
一日の寒暖差が大きい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、国大セミナーの冬期特訓講習会と中3・小6限定講座についてのお知らせです。
*実施時期は校舎にお問い合わせください。

(1) 冬期特訓講習会
受験生・・・入試に向けた最後の総復習
受験生以外・・・12月までの総まとめ(学年末テスト対策/外部模試対策など)

(2) ラストスパート講座(中3生限定):分野別、入試にて合格点を取るための特訓
  →12月・1月・2月にて実施し、入試本番での得点力アップ
(3) 中学準備講座(小6):6年生のうちに押さえておきたい教科・単元の復習
→公立中学校進学後にスタートダッシュできるよう、国語、算数(一部数学)、英語を冬休み期間中に学習します。「今のうちに苦手を克服しておきたい!」「自信をもって中学へ進学したい!」という小6生にオススメの講座です!
(4) 新中1先取り講座(数・英):中1学習内容の先取り授業
  →1月・2月にて実施し、算数ではなく数学を学習します。また、英語では単語や英文を書けるようになるための基礎を固めていきます。自信をつけ中学入学後の学習に繋げることができます!

現在、お申し込みを受け付けております。無料体験や説明会も実施中ですので、詳細については、お近くの国大セミナー各校舎へお問い合わせください。

一人でも多くの生徒たちの成績UPと、志望校合格の後押しをさせていただけることを楽しみにしております!



国大セミナー37周年!

2022/10/07

地域の皆さま、こんにちは。

国大セミナーは1985年10月1日に設立され、2022年10月1日に創業から丸37年経過いたしました。

この37年間、地域の皆様に支えられ、国大セミナーと言えば「1クラス6名限定グループ学習」とご理解いただけるようになりました。本当にありがとうございます。

スパルタ塾が全盛だった創業当初より『どの塾よりも短期間で成績が上がる。』しかも『子どもたちが塾に来るのが楽しくてしかたがなく、自ら進んで勉強するようになる。』と他に類を見ない理想の塾を追求し、日々努力してまいりました。その結果、誕生したのが「1クラス6名限定グループ学習」です。

私どもは『一人ひとりの成長に責任を持ちたい』という想いのもとで、『一人ひとりを幸せにしたい』という使命を持って「1クラス6名限定グループ学習」を実践しています。

その実現のため、お客様の『夢』『希望』に対して結果で『信頼』を得ていただくことに全力で取り組んでいます。

これからも世界中の子どもたちの輝ける未来へ「あったらいいな」を実現し、かかわるすべての人が幸せになる国大セミナーとして進化してまいりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。



今すぐのスタートが未来を変える

2022/09/23

地域の中学生の皆さま

 

夏休みが明けて1ヵ月が経とうとしています。

定期テスト・学力テスト・模試などの結果はいかがでしたか?

この夏の頑張りがしっかりと成果に表れていますか??

 

「夏休みに復習をしたはずなのに、いい結果が出なかった…。」という人もいると思います。

 

良い結果が出た人、出なかった人の差は【目的意識をもって勉強ができていたか】です!

 

目的意識をもった勉強のスタートが早ければ早いほど、成果が出るのも早いです!

国大セミナーでは6名限定の強みを活かして、日々生徒たちと授業内や休み時間などに対話をおこない、皆さん自身で目標設定ができるようにサポートしています。

「何をしたらいいのかわからない…。」とお困りのようでしたら、お近くの国大セミナーのグループ学習を体験してみませんか?

 

今、頑張ることで、一か月後、半年後、一年後の未来を全く変わったものにすることができます。皆さんの輝かしい未来のために、国大セミナーで一緒に勉強しませんか?

 

秋の学力おうえん入塾キャンペーンは、まだまだ実施中です!

お気軽に校舎までお問い合わせください!!



6名限定グループ学習とは

2022/09/09

保護者の皆さまこんにちは。

 

9月がスタートしましたが、お子様の夏の学習成果はいかがでしょうか。
この時期に休み明け学力テストや定期試験を実施している中学校もありますね。

 

「そろそろ塾通いを始めようかな・・・」「今通っている塾に不安があるな・・・」
という皆様へ、国大セミナーの特長をご紹介いたします。

 

国大セミナーの【6名限定グループ学習法】は、短期間に、効果的に学力を伸ばすとともに子どもたちの様々な能力を伸ばすことができる学習法です。

 

【双方向型授業】
講師の一方的な説明ではなく、生徒へ発問し生徒が答える「生徒参加型」の授業スタイルです。
生徒は常に考えながら授業に臨むことで、集中力・思考力・表現力を養成することができ、単元内容の理解が深まります。

 

【クラス全員が最前列】
L字型の机配置により、講師は全員の表情の変化と手元の作業を見逃しません。
一人ひとりのノートの取り方指導ができるとともに、躓きにいち早く気づけます。
また、少しでもわからないことがあれば、授業中にすぐに質問することができる距離です。

 

【仲間と競い合って取り組む問題演習】
1クラス6人制なので、同じ学力レベルでクラス編成をすることが可能です。
また、良い意味での競争心が芽生えるよう、一人ひとりを褒めて指導します。
これらにより、自ら目標設定をし、目標達成のための計画が立てられるようにもなります。

 

他にもまだまだ国大セミナーの特長を語りたいのですが…
ここでは全てを語ることができません!
ぜひ、校舎までお気軽にお問い合わせください。



夏期講習会 いよいよ明日からスタート!

2022/07/29

保護者の皆さまこんにちは。

夏休みが始まり1週間ほどが経ちましたが、お子様は家庭学習していますか?

 

いよいよ明日から、国大セミナーの生徒達は夏期特訓講習会で前学期までの総復習と受験に向けての特訓をおこなっていきます!

 

「夏休み前は忙しくて塾探しができなかったけど、夏休み中に入塾先を決めたい。」 「夏休みに入って全然勉強していないから、何とか勉強させたい。」 などとお悩みの方。ご安心ください! 国大セミナーでは、お盆明けから選択講座と8月集中授業をおこないますので、今からでもお申込みは間に合います!

 

★選択講座→短期間で苦手分野に絞った対策ができる! →短期間で得意分野をさらに伸ばせる! →思考力・表現力など、「今の入試」に必要な力を伸ばせる! ★8月集中授業→二学期の先取り授業で夏休み明けのロケットスタートを実現できる!

 

夏休み明けからは、各学年、学習内容が一気に難化します!

苦手分野の克服・得意分野の伸長・模試対策・受験準備など、様々なフォローができますので、少しでもご興味を持っていただけましたら、校舎までお気軽にお問い合せください!


選択講座:小学生


選択講座:中学1・2年生

選択講座:中学3年生

夏期特訓講習会 締切迫る!

2022/07/15

保護者の皆さまこんにちは。

まもなく夏休みですが、お子様の夏の学習は夏休みの宿題だけで十分でしょうか?

 

国大セミナーの夏期特訓講習会では総復習と次回の定期試験や受験に向けての特訓をおこないます。

夏期特訓講習会申込締切日は12日後の7月27日(水)とさせていただいております。 学年ごとに定員がございますので、少しでも気になっている方は今すぐに校舎までお電話ください!

今すぐのお問い合わせなら夏期特訓講習会の前に体験可能なクラスもございます!!
(※体験可能クラスは校舎によって異なりますので、こちらも併せて校舎までお問い合わせください。)

 

成績アップなら国大セミナーにお任せください。講師一同、心よりお待ちしております。



2022年 夏休みのスケジュール

2022/07/01

地域の保護者の皆様。

蒸し暑い日々が続いておりますが、お子様の夏休みのご予定はいかがでしょうか。

お子様にとっては、長期休み=つい勉強がおろそかになる時期と言えます。

そのため、夏休みをどのように過ごすかで、2学期以降の学力に大きな差がつきます。

国大セミナーの中3生は夏期特訓講習会(本講座5科目)で10日間計3300分の学習をするため、今から2学期以降の模試結果が楽しみです。

 

また、7月/22日(金)より夏期集中授業がスタート!(※校舎によって正確な開始時期は異なります。)

あわせて、真夏のVICTORY入塾キャンペーン7月/22日(金)まで実施中なので、夏に向けて塾をお探しの方は、ぜひお気軽にお近くの国大セミナーまでお問い合わせください!

説明会や体験授業も随時受付中です。

 

この夏は国大セミナーで勉強して、2学期のスタートダッシュを決めよう!



真夏のVICTORY 入塾キャンペーン

2022/06/17

保護者の皆様
咲き誇った紫陽花が梅雨の雫で美しさを増す季節となりました。

国大セミナーでは夏期特訓講習会の申込受付をおこなっております!
今夏は、特別な入塾特典をご用意しております。
その中でも、夏期特訓講習会と同時申込で1ヵ月授業料無料! という7月27日(水)までの限定特典がございます。
ご興味のある方は、お早めにお近くの校舎までお問い合わせください!

国大セミナーは「1クラス6名限定」の「グループ学習」をおこなう進学指導塾です!
1人ひとりの子どもたちに責任をもち、少しでも多くの子どもたちの夢を叶える手助けをしたいと考えております。国大セミナーを選択肢の一つとして考えていただけると幸いです。



夏期特訓講習会 申込受付スタート!

2022/06/03

保護者の皆様

衣替えの季節となり暑い日が増えてきましたが、お子様は期末テスト・単元テスト・外部模試などにむけて準備はいかがでしょうか。体調に留意しながら、勉強と学校生活の両立を目指していきたいですね。

さて、国大セミナーでは夏期特訓講習会申込受付を開始いたしました。
学校の授業がない長期休みに、どのように学習に取り組むかによって2学期以降の結果が決まるといっても過言ではありません。しっかりと学習に取り組めたお子様は学力・偏差値が大幅に向上しています。
お子様の学習状況はいかがですか?夏休みの勉強スケジュールはしっかりと組めていますか


「ちょっと心配かも…」という方はぜひ一度校舎までご相談ください!


国大セミナーではご不安やお悩みなどお話を聞かせていただき、説明会や体験授業を通して国大セミナーの授業を知っていただいてから、ご入塾や夏期講習会のご参加を決めていただいております。

この夏、一緒に夏期特訓講習会で苦手を克服して、最高の新学期を迎えましょう!校舎にてお待ちしております。






与野校 合格実績

23合格実績
【公立】
浦和   :偏差値74 1名 
浦和一女 :偏差値73 1名
蕨 :偏差値68 1名
浦和西 :偏差値67 1名
川口北 :偏差値66 1名
大宮北 :偏差値64 1名
浦和南 :偏差値62 1名
都立産業技術高専:偏差値61 1名
大宮光陵 :偏差値59 1名

【私立】
慶応志木 :偏差値76 1名 
栄東(東医) :偏差値74 1名
巣鴨     :偏差値72 1名
淑徳与野(SA) :偏差値71 2名
法政第二 :偏差値70 1名
川越東普通  :偏差値67 1名
大宮開成Ⅰ類 :偏差値67 5名
Ⅱ類 :偏差値66 2名
開智 2名 獨協埼玉 1名 浦和麗明 3名 
細田学園 2名 春日部共栄 2名 武南 2名 
栄北 2名 浦和学院 5名 浦和実業 1名
栄 3名 国際学園 1名

与野校 教室情報

対象
コース
体験授業
説明会申込

体験授業や説明会を無料で実施しております。

体験授業・説明会を申し込む

室長

儘田 康裕(ままだ やすひろ)

室長 儘田からメッセージ

国大セミナー与野校室長の儘田(ままだ)と申します。
この度はHPをご覧いただきありがとうございます。
国大セミナーは創業時より、1人ひとりに責任を持って指導するために、我々は1クラス6名限定にこだわっています。
少人数制の指導を実践することで、講師がしっかり生徒それぞれの反応を確認し、生徒同士切磋琢磨しながら学習できる良い雰囲気を作ります。
子どもたちに『夢』『希望』『信頼』を与える指導理念のもと、自主性をもって能力を発揮する『自主性教育』を実現します。
国大セミナー与野校では、温かい雰囲気のなか日々生徒さん達が勉強に励んでくれています。6人限定のグループ学習の特徴をいかし、活気のある授業が日々行われています。また、管理しきれない自習室ではなくカウンター回りでの自主勉で集中して勉強してくれています。定期テストの最高得点更新や志望校合格が毎年多く出ています。
是非一度体験授業に参加してみてください。きっと通いたくなるはずです。校舎講師一同お待ちしております。

無料体験授業・無料説明会

国大セミナーの授業を体験したい方

「一度授業を受けてから入塾を決めたい」「説明を聞いてから入塾を決めたい」という方に、随時お応えしています。まずは最寄の校舎にて曜日・時間をお問い合わせください。