行田市駅校

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行田市駅校について

『生徒1人ひとりに責任を持ちたい』
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中学校
 <行田市>
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小学校
 <行田市> 
  忍小学校、泉小学校、西小学校
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  熊谷東小学校

校舎の実績

成績アップデータ

行田市

 

数学

22UP達成!

中間テスト

56

期末テスト

78

行田市

 

国語

24UP達成!

中間テスト

55

期末テスト

79

行田市

 

社会

23UP達成!

中間テスト

58

期末テスト

81

行田市

 

理科

14UP達成!

中間テスト

66

期末テスト

80

行田市

 

社会

25UP達成!

中間テスト

46

期末テスト

71

行田市

 

理科

29UP達成!

中間テスト

52

期末テスト

81

行田市

 

英語

95UP達成!

中間テスト

期末テスト

95

行田市

 

国語

96UP達成!

中間テスト

期末テスト

96

行田市

 

数学

98UP達成!

期末テスト

98

校舎情報

住所

〒361-0077
埼玉県行田市忍2-19-7 川瀬ビル1F

電話番号

048-564-3535
【受付時間】日曜日を除く 14時〜

校舎のようす

行田市駅校 最新のお知らせ

季節の中ですれ違う

2023/09/08

「ありがとう」

 

話は、6月に遡る

 

男の子の数学のテキストがなくなった

その男の子は、隣に座っていた彼に確認

「僕のテキスト、間違って持ってない?」

 

彼は、カバンの中を見た後、言った

「持ってない。家で確認してみる」

 

 

「家にあった?」

「なかったよ」

そんなやりとりが、2週程続いた

 

休み時間、2人は楽しくお喋りをしていたが、

男の子のテキストは、見つからなかった

 

 

8月下旬

彼が、私にバツの悪そうな顔でやって来た

「〇〇のテキスト、家にあった…」

あと1回の授業で、そのテキストは使い終わる

 

私は、彼に言った

「〇〇は今日休みだから、

会った時に本人にちゃんと謝りな

 

でも、キミは、すっごくエライ!

黙ってれば、わからないことだったのに

その気持ち、行動は、持ち続けて」

 

「いや、ホントに僕が悪いんで」

彼は、当たり前のことのように言った

 

 

9月初旬

彼が、〇〇に会う日が来た

彼は、やはりバツの悪そうな顔で

「ゴメン、僕が持ってた」と謝った

 

男の子は、笑顔で彼に言った

「よかったー。ありがとう!」

 

私は、彼がいない場で、男の子に言った

「キミは、すっごくエライ!

ありがとうって、ああいう時に言えるなんて

その気持ち、行動は、持ち続けて」

 

「いや、ホントにうれしかったんで」

男の子は、当たり前のことのように言った

 

 

ぼくたちは

風を受け走り出す

 

 



※写真をタップすると、曲が流れます




大切なのは、心なんだ

そんなことを私も学んだ

 

室長 三島 信行




あふれる熱い涙

2023/08/04

ふと、見上げる

最初、目を疑った

あれっ、なんだ、あれは…

 

数秒、ゆっくりと時が流れる

 

 

あぁ、満月か

 

 

横に座るT先生に、声をかける

 

「えっ、今日?」

 

彼女も驚く

 

 

近くにいた女の子が

どれどれ、と動き出す

でも、彼女の角度からは、見えない

ほんの1mしか離れていないのに

 

 

世界は、こんなもの

わずかの差で、世界は変わるんだ

 

 

誰かに見える世界は、誰かに見えない

誰かが想像する世界は、誰かは想像できない

誰かが創造する世界は、誰かは創造できない

 

前者が必ずしも良いとは言えないけれど、

後者よりは小匙一杯分は良いのかもしれない

 

 

世界を広げる キミたちの努力

いつの日か輝くだろう

今宵の月のように

 

 

 



※上記写真をタップすると、曲が流れます

(写真は、別の日です)




「満月って、英語でなんて言う?」

私は、女の子に問いかけた

 

女の子は、うーんと考え

T先生は、にやにやしてる

女の子は教室に戻り、他の子達に質問する

 

 

あぁ、英語でか

 

 

数秒、ゆっくりと時が流れる

 

あれ、なんだ、それは…

最初、心を疑った

ふと、我に返る

 

 

職業病か…

何でも勉強に結びつける…

 

三島 信行




夏が始まった合図がした

2023/07/28

「疲れた…」

「こんなに集中して、勉強したことない…」

「宿題、もうヤバい…」

 

夏期講習会初日、終了

初めて、講習会を受けた子の感想

 

大変だよね、わかってる

でもね、楽しいってのは、

やるべきことをきちんとやってるのが前提

 

 

「初日終了!」

「事前にやっとけば、講習会が楽になる!」

「宿題、とっとやっちゃおう!」

 

講習会を経験した子たちは、わかってる

だからね、楽しいってのは

なすべきことをきちんと結果にするのが前提

 

 

先生に、1時間で20回以上質問され

先生に、個別にノートをチェックされ

同じクラスの子に、問題を解く速さに驚かされ

同じクラスの子に、毎日のテストで刺激され

そんな環境だから、疲れるんだ

 

 

でもね、それが私たちの存在意義なんだ

 

映画じゃない 僕らの夏だ

 

 



※上記写真をタップすると、曲が流れます




僕たちの夏は、さぁ始まった!

 

もし悩んでるなら、一緒に始めないか?

夏は、これからだ!!

 

三島 信行




負けそうな時は、思い出して

2023/07/21

昔話をしようか

 

ある所に、1人の女の子がいました

彼女は、自分自身に負けたくない

がんばり屋さんでした

 

彼女には2つ上の姉がいましたが

性格のせいか、彼女の方が姉のようでした

 

 

彼女が15歳になった、ある夏の昼下がり

普段は見せない姿で

彼女はクッタとしていました…

 

 

どうしたのかは、すぐにわかりました

 

疲れたんです、日々の勉強に…

疲れたんです、頑張ることに…

疲れたんです、自分の性格に…

 

でも、彼女は次の時間

いつも通り、いやいつも以上の成果

 

嫌なんです、できないのが…

嫌なんです、負けることが…

嫌なんです、自分の言い訳が…

 

 

だから、私たちは

立ち上がろうとするキミに捧ぐ

キミへの指導 全力注ぐ



※上記イラストをタップで、曲が流れます




苦しい時、自分を助けるのは

過去の自分の足跡なんだ

キミの足跡が、キミを勇気づけた

 

 

昔話は、ここまで

 

 

そして、6年の月日が流れ

彼女は、次の世代への橋渡しをする

昔の自分を時折思い出しながら

 

 

さぁ、これからの話を始めよう

夏が、始まる

この舟には、まだ乗れる

 

三島 信行




夏が来たって 浮かれ気分なのに

2023/07/14

「みんな、ひきょうだ」

男の子は、ぼそっと玄関で言う

 

 

彼には、ライバルの女の子が「いる

いや、「いた」という方が正しいのかもしれない

彼にとっては、「いる」であり

彼女にとっては、「いた」となる

 

 

授業後、再テストや授業でできなかった問題を

できるようになった子から帰っていく

(授業の終了時間でサクッと帰るが理想)

 

 

彼にとって、彼女は半年前まで

どちらが先に帰るかを競っていた

 

 

そして、先に帰る方が、残る方に対して

「お先に失礼します」と声をかけるお約束

 

 

勿論、多少の嫌味がないこともないのだが

この2人は、良い意味でのライバル

笑顔で帰る子と、笑顔で悔しがる子

 

 

それがいつからだろうか

彼女が先に帰ることが多くなり

そして今、彼女が必ず先に帰る

 

 

時折、彼も終了時間通りに授業が終わる

でも、お残りが多い彼のお迎えは、まだ来ない

塾のMailと本人のLINE、保護者が気付くまで

 

 

 

そして、冒頭の言葉を彼は言う

 

 

キミは一人冴えない顔をしているね

そうだキミに話したいことがあるんだ

 

 



※写真をタップで、曲が流れます




@@@

Yくんという、学年トップレベルの子がいる

 

「いつか、Yより早く帰るんだ」

 

彼が、いつか言ったその言葉

まだ実現していない

@@@

 

「この夏、実現しよう」

私が、キミに話したいことだ

 

夏色に染まる、夏期講習会

もうすぐ始まる

 

室長 三島信行




未来は繊細で

2023/07/07

世界が、変わった?

 

いつを境に・・・

 

 

あなたは、変わった?

 

いつを境に・・・

 

 

 

「変わりましたよね、ぶっちゃけ驚きました」

彼は、私にそう言った

 

「何が?」

私は、訝しそうに彼に尋ねる

 

「昔、スマホは塾の中で禁止だったっすよね」

彼は、私の以前の指導を知っている

 

「あぁ、帰りのLINEだけ、玄関でOKにした」

 

「あと、生徒が塾の中の玄関の所にみんないる

昔は、道路で、お迎えを待ってたのに」

 

「まぁ、安全管理だね。危ないしね」

 

「なんで、変わったんすか」

 

「コロナかな。他になんか変わった?」

 

「いや、他は変わってないっすね。教え方とか」

 

「そこは、変えちゃいけないでしょ」

 

 

先生が、生徒に質問をたくさんするから

  全生徒の集中力が高まる 

先生は、ずっと立って指導するから

  全生徒の様子がわかる

先生が、生徒一人ひとりを〇付けするから

  全生徒の理解度がわかる

先生は、わからない問題に気付くから

  全生徒の定着度がかわる

 

 

「自分って、今の子みたいにマジメだった?」

彼は、自分が変わったと思っている

 

私は笑う

あなたは、本質的に変わってないよ

 

思い出すのは、君の歌





※写真をタップで、曲が流れます




いや、あなたは変わった

成長した、って意味ではね

 

 

キミたちが成長する夏期講習会、もうすぐ

注)講習会は、上記授業手法と一部異なります

 

室長 三島信行

 




負けそうで 泣きそうで

2023/06/30

拝啓

この文章が、あなたに届くかわからないけど

あなたに伝えたいことがあるのです

 

Yちゃんが、受験生になりました

 

彼女は、あなたの授業後、お残り補習で

じっと黙って、目を潤ませていたことが・・・

彼女は、自分自身に腹が立ち

そして、そんな自分自身が悲しかったんです

 

彼女は、大人しい子で、あまり喋らなかった

ずっと我慢して、オトナがそう接していたから

彼女は、自分自身を上手く出せず

そして、そんな自分自身が苦しかったんです

 

親切丁寧に教え過ぎないで、という私の言葉

あなたは、最初不信そうに私を見返しました

 

少し不親切に指導して、という私の言葉

あなたは、最初不満そうに私に言い返しました

 

 

 

彼女は、受験生になりました

 

彼女は、あなたの授業中、テストに合格して

わっと笑顔で、目を潤ませていたことが・・・

彼女は、自分自身に自信を持ち

そして、そんな自分自身が嬉しかったんです

 

彼女は、諦めやすい子で、あまり拘らなかった

ずっと変化せず、オトナもそう接していたから

彼女は、良い子だから叱られず

そして、自分自身にも甘かったんです

 

自分で考えさせます、というあなたの言葉

私は、信じるようにあなたを見返しました

 

自分でできるように、というあなたの言葉

私は、満足するようにあなたを褒めました

 

 

彼女が、受験の夏を迎えます

 

家で事前宿題をやってきて

塾で長時間集中して、勉強し

家で解き直しの宿題をやる

 

ただ、あなたの指導が

今年、彼女にはありません

 

でも、私たちの指導で

今も、彼女の笑顔は変わりません

 

 

あなたをいつでも待っています



※上記写真をタップで、曲が流れます




拝啓 

この文章が、彼女に届くかわからないけど

実は、彼女に伝えたいことだったんです

 

まもなく夏期講習会、開始です

 

室長 三島 信行




繰り返し

2023/06/23

参道から枝分かれする一方通行の細い通り

1つ目の小さな交差点を右折すると

その洋食店はアンティークのようにあった

 

店内は、カウンター4席と、テーブル2席

清潔感と洒落た雰囲気に満ちていた

 

 

15年前

仕事場近くで、週に1.2回は通っていた

老シェフがリズミカルに、腕を振るっていた

 

OLや近くに住むであろう主婦で溢れていた

小洒落た料理は、量は少なめで、美味しかった

ランチの価格は、手頃だった

 

 

10年前

仕事場が変わり、数年ぶりに訪れた

老シェフが首を傾け、腕を振るっていた

 

男性のスーツ姿や作業着の方で溢れていた

小洒落た料理は、量が多めで、おいしかった

老シェフを見て、大病をなさったとわかった

 

 

今年

久しぶりに、参道から横道に入ってみる

その店は、なくなっていた・・・

 

一瞬、道を一本間違えたかと思ったが、

間違えようがない場所であるのに気付く

 

店があった場所には、ネイルサロンがあった

空虚な時代の流れが、今日の風に吹かれた

 

 

学習塾とまったく関係ない話である…

いや、私流の以下の著名な文の超現代語訳

(スミマセン、言い過ぎです)

 

「行く河の流れは絶えずして 

しかももとの水にあらず

 

淀みに浮かぶうたかたは

かつ消え、かつ結びて

久しくとどまりたるためしなし」

 

時代は回る



※イラストをタップすると、曲が流れます




鴨長明 「方丈記」

 

中学時代、暗唱された方も多いかと

そして、覚えようとしている生徒も

 

室長 三島 信行




突き止めたい

2023/06/16

隣の教室のK先生の声が聞こえる

 

「大変だけど、宿題は〇ページ~〇ページね

しっかりと家でも勉強すれば、結果が出るよ」

 

私の授業も、終わりを迎えようとしている

 

「宿題、多い…減らして…」

男の子が、ぼそっと私に言ってくる

彼の隣の子が、にやっと私に笑いかける

 

中学生は、1学期期末テスト直前

最後の追い込みが、始まっている

 

「いいよ!」

私は、男の子にあっさりと言う

 

男の子は、予想外のことに驚く

隣の子は、予想通りのことに頷く

 

「私に言われてする勉強じゃなくて、

自分で考えて、勉強したいってことでしょ

勿論、期末テストで、100点取れるなら」

 

男の子は、隣の子に言う

「優しいようで、厳しいよ」

 

隣の子は、男の子に言う

「厳しいようで、優しいんだよ」

 

何度でも 何度でも 塗りつぶして

結果を出すための常識を



※上記イラストをタップすると、曲が流れます




注)生徒の性格や個性、学力を把握しての発言

生徒が違えば、別の言い方になります

それが、少人数制クラスだから

 

室長 三島 信行




秒針

2023/06/09

「社会、しくじった…苦手…」

彼女は、そう言い放った

 

1学期中間テスト、返却

英語・数学とも90点以上と好調だった

国語も80点以上とまずまずだった

好事魔多し???

社会でやらかした…

 

社会が苦手だったのは、

本人も保護者も私たち講師もわかってた

でも、逆襲とは、いかなかった…

 

期末テストで挽回すべく

そんな彼女に私が言ったのは

 

「モノグサ、やりまくろう」

「その後、対面で社会の試験対策をやろう」

「わかった、できた、になるまでやろう」

 

注)モノグサ<Monoxer>

行田市駅校で採用してる教育アプリ

ちょうどよいレベルの問題を

ちょうどよいタイミング

ちょうどよい量だけ出題

 

1回言った わかったって、言葉を信じるよ

 



※上記イラストをタップで曲が流れます




1学期中間テストがなかった

長野中、行田西中、羽生西中は

1学期最初で最後の勝負!

 

室長 三島 信行




ダーウィンさんも

2023/06/02

埼玉県公立高校学校選択問題採用校が

6月1日(木)に公表されました

 

昨年と同じ22校

浦和・浦和第一女子・大宮・市立浦和

川越・川越女子・春日部・不動岡・蕨

熊谷・熊谷女子・熊谷西・浦和西

越ヶ谷・越谷北・所沢北・所沢・大宮北

和光国際・川口市立・川口北・川越南

 

学校選択問題は、英数で採用されている

一般入試の学力検査問題より難しい試験です

 

 

 

面談で、保護者の方から質問頂く

 

「通知表9教科で〇〇なんですけど、

●●高校は学校選択問題だから、

問題も難しいし、ムリですよね…」

 

「通知表〇〇なら、●●高校は充分狙えます

この校舎からも〇〇で、●●合格してます

 

ただ、通知表は土台の点数になるので、

少しでも良い方が有利なのは事実です」

 

「そのためには、中間と期末テストです

△△さん、同じようなミスがあるので

まずは…」

 

 

100回以上のミス(失敗)は 

ユニークな進化の礎





※上記写真をタップで、曲が流れます




2023年6月2日(金)15時過ぎ

 

強まる雨音に

 

ただ無事を祈る

 

室長 三島 信行




真夏のビクトリー入塾キャンペーン!

2023/06/02

地域の保護者の皆様

すっかり暑さを感じる初夏となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

国大セミナーでは夏期特訓講習会の申込受付を開始しました!

今年の夏も、ご家庭のご負担を抑えられるよう入塾特典をご用意しております。

毎年ご好評の「夏期特訓講習会と同時の入塾申込」で1ヵ月授業料無料!などなど
ご興味のある方は、お早めに最寄りの校舎までお問い合わせください!

 

国大セミナーは「1クラス6名限定」の「グループ学習」をおこなう進学指導塾です!

1人ひとりの子どもたちに責任をもち、より多くの子どもたちの夢を叶える手助けをしたいと考えております。ぜひ、国大セミナーを選択肢の一つとしてご検討ください!



無敵の笑顔

2023/05/26

ある日の休み時間

 

 

「T先生は、こいのぼりを食べます」

小4の男の子が、笑いながら私に話してくる

 

「えー、T先生、こいのぼりを食べるの?」

小5の女の子が、笑いながら私に話してくる

 

「こいのぼりって、何の味か知ってる?」

T先生は、子供たちに質問する

 

「火星人の先生と金星人の先生は、

仲が良いからわかるでしょー

木星人には、わからないよー」

 

どうやら私は、金星人らしい

ちなみに、女の子は木星人らしい

 

 

@@@@

いつもの休み時間の生徒との雑談。

なんでそんな話してるの?と思いますよね

 

三題話(さんだいばなし)っていう、

3つのお題を使って作文を書く授業があります

 

今月のお題の1つが、「こいのぼり」でした

それが、最初の1行目に繋がります

 

ふざけたような発想を、マジメなことへと転換

オトナの仕事のブレストに通じる?かな

 

いつかきっと全部手に入れるため

 

 

 



※上部をタップすると、曲が流れます




「夏期講習会生募集、始めました」

「冷やし中華、始めました」より早い?

 

室長 三島 信行




SDGs社会へ適応する国大スタイル

2023/05/19

地域の皆様こんにちは。

私たちが生きる現代社会には解決すべき問題がたくさんあります。

これからの未来を生きる子どもたちには、そんな社会を力強く生きていくことが必要です。

国連で採択されたSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」は、
国策のみならず、改訂新教科書や入試にも取り上げられ人類一人ひとりが追いかけるべき目標となっています。

また、「これからの社会を力強く生きていく子どもたちを育てる」教育がESD(Education for Sustainable Development)と呼ばれています。
国大セミナーは創業以来、10の指導理念を掲げ、それを達成するために独創的な指導形態“1クラス6名限定グループ学習”を追求してまいりました。それはまさに「力強く生きる能力を育むことが可能なスタイル」と言えます!

以下に、ESDと“1クラス6名限定だからできること“をご紹介いたします。


 

ESDとは、Education for Sustainable Development の略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
世界には環境、貧困、人権、平和、開発といった様々な問題があります。
ESDとは、これらの現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組むことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動で、現在世界中で目標とされている「SDGs:持続可能な開発目標」にも深く関連した教育です。

 




【必要な力 → 1クラス6名限定だからできること】


(1)コミュニケーションスキル
  →対話型の授業で、自分の考え・意見を言える授業を実践

(2)自分で考え、行動する力
  →目標到達・課題解決のための学習計画を生徒自身が考えることをサポート

(3)現場解決能力
  →不定期に開催される理科実験イベント等を通して、考察力・目の前の物から考える力等の育成を実践

(4)使える英語力
  →小学3年生からフレーズ学習→文法学習を実施
  →効果的な段階を踏み、「聞ける・話せる・読める・書ける」能力を養成

(5)今を未来に繋げる力
  →生徒面談などを通して、将来について一緒に考え、その夢を叶えるための学習をサポート


 

また、今年の夏は久しぶりに小学生のサマーキャンプを実施します!
長野県で実際にSDGsについて考えながら活動していく内容となっております。
お問い合わせは、校舎までお気軽にご連絡ください!

 


道を行け

2023/05/11

「わかるまで」「できるまで」

 

私たちの理念です

 

ただ、この文言だけで考えると、

勉強ができなかった場合、

しっかりと指導する、と思われます

 

勿論、これは正解です

 

でも、別の観点もあるんです

 

生徒が求める「できるまで」だけでなく

講師が求める「できるまで」もあります

 

例えば、学年1位の子が在籍してます

でも、その子は、数学の食塩水の問題が苦手

 

でも、実力がある子なので、やり直せばできる

これは、生徒の求める「できるまで」かも…

 

でもですね、講師が求める「できるまで」は、

この子なら、どんな問題でも正答すること

 

先日、この子がB君にこそっと

「満点になるまで、冗談抜きでやるから

ホンキで勉強してかないとやばいよ」、と





※写真をタップすると、曲が流れます




ちなみに、Cさんが

「私、満点は絶対ムリ…」、と

 

「目指すことはできるよね。

でも、〇〇点が取れれば、合格かな」、と

 

生徒1人ひとりの

学力・個性・単元別習熟度に応じて、

指導方法・目標設定は変わるんです
 

三島 信行




日々は続く ただぼんやりと

2023/04/15

「1㎦の箱は、あるの?」

 

今週、小5の算数の授業で、

今回は大きい単位の体積

 

「1㎥は、縦1m、横1m、1mの大きさで…」

みたいなことをやってると、

女の子が真顔で、1番最初の質問をしてきた

 

正直、オモシロいと思った

 

「じゃあ、考えてみよう!」

 

「この塾から1㎞だと、〇〇くらいまでだね

で、もう片方が、〇〇くらい

で、高さ1㎞って、世界一高い山より高いね

さぁ、どうやって作ろう?」

 

勿論、バカにしての質問じゃない

生徒の想像力を鍛えるための質問

この想像力が、創造力へと繋がる

 

これが、1クラス6人制に拘る理由でもある

 

何も謎めいていない 今日は昨日の続き



※上記をタップで、曲が流れます




4月、学校の新学年も始まりました!

今から一緒に勉強を始めませんか?

 

三島信行




おやすみ

2023/04/01

「さよなら、小津先生」

というドラマをご存じですか?

 

田村正和(ご存じですか?)演じる主人公が、

犯罪を犯し、銀行を首になり、

やる気のない子が多い高校に先生として赴任

 

主人公自身が生徒同様やる気ない

しかし、バスケットボールを通して、

バスケ部の生徒やその保護者、自身の家族、

そして社会と対峙?していくドラマです

 

最近、TVerで私が見始めました

あまり教師モノとか見ないのですが…

 

時代背景もあり、古臭い部分もあります

流れが読める展開もあります

でも、オモシロいんです

 

じゃあ、何がオモシロいのか?

 

コドモが、オトナを変える

  そのオトナで、コドモが変わる

  そのコドモが、オトナを変える

  そのオトナで、・・・

 

この繰り返しで、ヒトは成長する

 

何をきっかけにし、どう動いて、

どういう結果になり、次にどう繋がるか

 

あっ、これ、私が生徒に話してることじゃん

 

過去を愛おしく思えるように

心をこめて

 



※上記写真をタップください

曲が流れます




4月、新学年開始!

今、一歩踏み出そう!

 

三島 信行




明日の自分に会いに行けるだろう

2023/03/23

速くなってない?

 

昨日の授業中に、私が生徒たちに発した言葉

何がかって?

 

 

私が、新中3の英語の授業を

昨日、久しぶりに担当した

 

英語の教科書指導は、音読から始まる

先生が教科書の本文を読み、

その後、生徒1人ひとりに音読してもらう

 

授業では、だいたいの所要時間を考えてる

このクラスなら、ここはこれくらいかな、と

 

で、最初の言葉に繋がる

そしたら、スゴク早く読み終わった…

しかも、発音も完璧…

 

思わず発したのが、

音読、速くなってないか?

 

そしたら、生徒みんなが

えっ、普通だよ」って言う

 

これが、また素晴らしいんだな

みんな、自分で気付かずに成長してる

成長の無限の可能性を信じちゃう

 

 

限界を 何度も何度も超えていくんだ

そして出逢うんだ

誰かじゃなくて 僕になるために

 



※上記をタップで、曲が流れます




4月から、

自分の可能性にチャレンジしよう!

 

三島 信行




何十回立ち止まっても

2023/03/18

三寒四温とは、よく言ったものだ

 

大雪後、寒かった日々を耐え抜き

あんなに暖かくなったのに

最近、大地を濡らす雨と共に底冷えがきた

 

ただ、これを繰り返し、春はやって来る

 

 

3学期が重要とは、よく言ったものだ

 

授業後、残された日々を耐え抜き

あんなに頑張ったのに

最近、瞳を濡らす水滴と共に心折れがきた

 

ただ、これを繰り返し、春はやって来る

 

 

例えば、彼女。

定期テストの順位。

入塾当初、学年40位程だった

それが、次の定期テストで20位

そして、今回15位とステップアップ

 

このわずか半年で、成長を感じる

ただ、まだまだ伸びしろがある

 

無限大の可能性は

誰にも譲れない



※上記写真をタップすると、曲が流れます




新学年の準備を始めよう!

 

室長 三島 信行




さくら ひらひら

2023/03/03

『サクラサク』

 

「合格」を意味する言葉

でも、なぜ『サクラサク』が合格なのか?

 

時は、1950年代の東京に遡る

合格発表を見に来るのは、地方からは遠い

当時は、インターネットなんてモノはない

電話はあったが、1つ1つ電話なんてできない

 

そこで、「電報」での合格連絡が用いられた

 

そして、早稲田大学が電報で使った言葉が

「サクラサク」

これが、全国に広まった

 

 

今日、数多くの桜が咲いた

サクラサク季節は、涙も多くなる

 

 

君たちと 春に 願いし

あの夢は 今も覚えてるよ 

 



※上記をタップで、曲が流れます




ちなみに、お茶の水女子大学の合格電報は

「オチャカオル」

 

知識が増えると、世界が広がる

世界が広がると、…

以前このHPで書いた言葉

 

室長 三島 信行




一番きれいな色って

2023/02/24

2月21日

 

「私の誕生日は、呪われてる」

勿論、彼女に言わせるとだ

 

 

「誕生日、おめでとう!」

 

「最悪なんだけど…」

休み時間、彼女に話しかけると、ボソッと

 

「なんで?」

知ってて、聞く私

 

彼女は、話し始める

 

@@@

去年、学年末テスト直線対策の

通常授業で、塾で勉強していた

最大延長で22:15まで無料補習

 

今年、学年末テスト直前対策の

振替授業で、塾で勉強している

※大雪警報で休みにした振替授業

@@@

 

「もっと最悪のこと、言っていい?」

私が、おどけて軽口を叩く

 

「何?聞きたくないけど、教えて」

彼女は、下から私に目線を送り続ける

 

来年の2月21日は、

公立高校の入試日なんだ」

 

「もう、発表されてるんだよ」

担当のH先生が、畳み込むように言う

 

「うわー!」

そして、最初の発言に繋がる

 

でも、この努力があるから

キミは、ひかり続けんだよ

 



※上記をタップで、曲が流れます




授業後、彼女は帰り際に、

T先生とW先生に、いつものジェスチャー

また、って笑う2人の先生

(けしかけたのは、私…)

 

そして、彼女は、玄関のドアを開け

手を振って、笑顔で帰って行った

 

※私のデスクにある机上カレンダーは

全生徒の誕生日を記載

絶対に抜けないように…

 

室長 三島 信行




さぁ怖くはない

2023/02/17

学年1位の子がいる

 

「頭が久しぶりに疲れた…」

今日の帰り、声を掛けると、彼は言った

 

「どうした?」

 

「公式がいっぱいあって、計算も多くて」

 

定期テスト対策では、黙々と演習をする

先生は、L字の机を1人ひとりまわりながら

付けを1人ひとりする

 

わからない問題には、をつけるだけ

まず、生徒自身に考え直してもらう

 

それでもわからない時や

全然手におえない時は、ヒントを出す

そこでも出来なかったら、初めて教える

 

行田市駅校の試験対策は疲れるんだ

「疲れた」って言った生徒は、

実はそういう部分の疲れもあるんだ

 

でも、いやだからこそ。

学力は伸びるんだ

 

『私は最強』

そう、生徒1人ひとりに思って欲しい



※写真をタップすると、曲が流れます




学年末テストまで、あと少し

 

みんな頑張れ

 

室長 三島 信行




大きな夢じゃなくていいよ

2023/02/10

「最初はグー、じゃんけん…」

 

授業が終わって帰る際、玄関でのひとコマ

小5の男子が、先生とじゃんけんする

 

もう何年も続いてる…

「えー、またー」

嫌そうなフリしてるのが

笑顔とその声でわかっちゃう

 

T先生やW先生を中心に、

もう一人のT先生やK先生にも挑戦

 

「やったー!」

勝つと、歓喜の声が反響する

 

「うー…」

負けると、陰気な声が残響する

 

次第に輪が広がって、

同じクラスの男子や女子も参加する

 

一生懸命勉強した後の

小さじ一杯分の楽しみ

 

ただね、じゃんけんを通して

先生みんなと仲を良くなって

いつでも、わからない問題を

質問しやすくする狙いがあったんだ

 

ひとりぼっち 迷った時は

この頃を思い出して



※写真をタップすると、曲が流れます




じゃんけんの仕掛人の私は

じゃんけんに参加しないんだな

 

だって、じゃんけん弱いから笑…

 

三島 信行




A beautiful star

2023/02/03

2011年3月

 

私が、行田市駅校赴任

その数日後、忘れられない出来事…

※以前も少し書いたけど…

 

2023年3月

 

12年の月日が流れ、干支は一周した

その年数分、数多くの生徒が巣立っていった

 

そうか、私にとっての一期の卒業生は

もうアラサーになるのか・・・

時を感じる

 

ただ、成長は止まっていないつもりだ

そう、成長が止まってはいけないのだ

 

あぁ、成長は止まらないための覚悟だ

さぁ、成長が止まらないために挑戦だ

 

だから、行田市駅校は、一部リニューアル

従来の良さを最大限活かしながら

新規の良さも最大限発揮させる

 

努力の先には、未来がある



※上記写真をタップで、曲が流れます




行田市駅校の変更詳細は、LPで今後公開!

 

一部は、上部のチラシで

校舎外観も2月3日(金)にリニューアル!

 

室長 三島 信行




でも、僕が選ぶ言葉が

2023/01/27

スマホ

 

あまりに有能過ぎるので

四六時中使っちゃう

 

あまりに手軽過ぎるので

五里霧中になっちゃう

 

行田市駅校では、塾内でスマホは使用禁止

授業中は勿論、休み時間でも

持参OKだけど、電源切るかマナーモード必須

 

休み時間は使ってもいいじゃん、メリハリで

そんな意見は、正直よくわからない

そんなこと言う生徒も保護者もいないけど

 

じゃぁ、休み時間、生徒は何してるか?

 勉強をしてる生徒

 

 本を読んでる生徒

 

 友達と喋ってる生徒

 

 先生と喋ってる生徒たち

 

 休んでる生徒

 

 掲示物を見てる生徒 etc

 

それを何とはなしに見てたり、加わる私

 

塾は、勉強をしに来ている場所・空間

それを作るのは、空気感だと思う

ある意味、日常との乖離

あるいは、一種の異空間

それを作るのが、学習塾だと思う

塾は、それすらを勉強にする場所・空間

 

そこに託された想いが

君の胸を震わせるのを 諦められない

 



上記をタップすると、曲が流れます




※生徒がお迎えを呼ぶための家庭連絡は

私に言えば、スマホ使用OK(玄関のみ)

 

室長 三島 信行




君たちったら 何でもかんでも

2023/01/20

「メンドくさい」

「しなくてもできる」

「時間がかかる」

そんなことを最初いう子もいる

 

何についてかって?

『音読』です

 

『音読』は、大切なんです」

 

T(高〇)先生が、国語の授業でいう言葉

 

T(田〇)先生も、国語の授業でいう言葉

 

私も、日頃からいう言葉

 

じゃぁ、なんで音読が大切か?

いっぱい理由があるんだ

 

例えば、、、

1:文章の内容把握力が高まる

  (黙読では、内容の理解不足も)

2:漢字の読みがきちんとできるかのチェック

  (黙読では、気付かない) 

3:言葉の区切りの確認

  (根本ができてない子も)

 

POINTは、音読後の先生の質問だ

「じゃぁ、この話の・・・・」

「じゃぁ、登場人物の・・・・」

先生の質問で、生徒の読解力を高めるんだ

 

すぐに音読の順番や質問の順番が回ってくる

6人制の授業だから、ここまでやれるんだ

 

メンドくさい?

 →面倒だからこそ、力がつくんだよ

 

しなくてもできる?

 →したら、もっとできるようになるよ 

 

時間がかかる?

 →時間をかけるから、内容把握が高まるよ

 

壊して見せろよ そのbad habit

 



上記写真をタップすると、曲が流れます




注)音読は、全問で行っていません

また、学年や時期により、音読を実施しません

 

室長 三島 信行




明日を信じてみたいの

2023/01/13

マジメなんだけど、不器用な子がいる

 

不器用なんだけど、負けず嫌いな子がいる

 

そんな子が、毎年1人はいる

 

授業の最後は当日勉強した内容のテストで

合格した生徒から順番に帰っていく

合格できなかった子は、先生とやり直す

 

今年受験生になったその子は、

入塾した中1の時、教室に残って勉強してた

少し泣きそうな日もあった。

でも、しっかりと毎日やり続けた

 

今でも、当時担当のW先生と話すことがある

スゴク頑張ったから、今かなり成長したね、と

 



→上記写真をタップすると、曲が流れます




中2にも、中1にも同じようなタイプの子がいる

泣きそうな顔の日もある

でも、笑顔を見せて、帰ってくんだ

 

いつもW先生と授業後に、話すんだ

みんなきっと勉強ができるようになる

だって、偉大な先輩がいて、

それを僕たちは見て来たんだから




3月新学年生、募集開始

 

室長 三島 信行




願いが叶う その時が来るって

2023/01/08

入試が近づいている

 

中学受験は、1月10日:私立中学入試開始

大学受験は、1月14日:大学入学共通テスト

高校受験は、1月22日:私立高校入試開始

 

今年、上記のすべての受験生がいる

(高校生は、原則行田市駅校の卒業生のみ)




全然、緊張しないって

いってる生徒もいるけど

ん?、表情が嘘だって物語ってる

 

だから

いつも話してるけど

1番大切なことは

志を変えずにいれば

望みを叶える力が、僕らにはあるんだ

これから受験する学校に

うかるんだって、強い気持ち

合掌するくらい

格好よくない言葉だけど笑

 

祈ってる

願ってる

 

僕は信じてるから





※2023年1月1日0:00撮影

上記写真をタップで、曲が流れます


 

室長 三島信行




2022年、最後につぶやく

2022/12/30

冬期特訓講習会最終日

 

今、夕方のちょっとした空き時間

各教室の授業の声が、心地よく流れる

 

『生徒の笑顔を増やしたい』

 

勉強ができるようになった時

自然と心の底から湧き出る笑顔

これが、私の目指すものだ

 

今、メキメキと力をつけてる生徒がいる

ホントに「メキメキ」って音が聞こえる

ホンのちょっと前、できなかった問題を

今、解ける力が身についている

 

その生徒の努力の証である

受験のストレスか、お腹痛い日もある

ちょっと疲れちゃう日もある

でも、決して勉強を辞めない

 

いつだって、『全力少年』なのだ



↑タップすると、曲が流れます

 

 

そして、彼のような生徒たちが

今も一緒に頑張っている

 

そして、彼に続く生徒たちが

今日もこれからやって来る

 



※2021/1/1 0:01 撮影<月~moon~>

 

室長 三島 信行




時は巡る

2022/12/18

勉強が苦にならない生徒がいる

何時間でも机で勉強できるのだ

 

私は、太陽を見つめるような眼差しになる

勿論、私が生徒時代、そうでなかったから

 

彼女は、そういう生徒の1人だった

初めて会ったのは、2011年3月

そう、あの年のあの月だ

 

1番の記憶。2015年、彼女が中3

講習会で行われる毎日の復習テスト

彼女は、全教科100点を取るために、

スゴイ家庭学習量と塾での集中力だった

 

誰にも負けたくなった、彼女

自分自身にも負けたくなかった、彼女

 

 

 

時は、巡る。2020年3月

そう、あの年のあの月だ

 

彼女がふらっと、行田市駅校に来た

変わらない性格が、そこにはあった

その出来事を、当時の校舎HPに記載

 

 

 



※彼女が、スクショしていたもの

 

 

時は巡る。2022年12月

 

彼女の性格は、今も変わらない

苦労する性格だな、と私は笑って言う

でも、スゴイな、と私は本気で言う

 

彼女は、良い意味で負けず嫌いだ

だから、これからにスゴク期待している

 

そして、彼女のような元生徒が、

私のすぐ近くに多くいる

 

「受験は、ゴールじゃない」

「受験は、次のステージの始まり」

 

生徒に伝えてるのは、私じゃない

きっと、私の元生徒たちだ

 

 



※高校受験まで37日

 中学受験まで24日




室長 三島 信行




明日の成果のため、今日も授業

2022/12/09

行田市駅校で熱心に指導している先生の声。

 

いつも笑顔で授業をしているT先生

真剣モードに入ると、できるまでトコトン指導。

でも、その後「にこっ」として、生徒を褒めてる

 

これが、1クラス6名限定指導です。

 

 



注)「一生に学力アップ」

一緒に学力アップを「一生学力アップする」

という意味に変えたT先生の造語です。 

 

室長 三島信行




今日の結果は、昨日の努力。明日の結果は、今日の努力

2022/12/02

行田市駅校の頑張ってる子の声です。

 

いつも一生懸命努力してる彼。

でも、わからない問題があると、表情に出る。

その表情を見た瞬間、講師がそっと即対応。

 

それが、1クラス6名限定指導です。



マジメにコツコツ勉強する彼女。

時折、天然で変なミスをすると、表情に出る

その表情を見た瞬間、講師は笑顔で即対応。

 

それが、1クラス6名限定指導です。



室長 三島 信行




知識が増えると、〇〇〇が増える

2022/11/24

社会の授業中、ふと思い出しました

 

3年前の11月、私の中3の社会の授業を

中受小6生が廊下で聞いてました

 

勉強内容は、中3と中受で被ることが多く

私の質問に生徒が頭に『?』を浮かべると

中受生は、笑顔で私にわかったをアピール

社会が得意だったんです。

 

私は、中3にプレッシャーを掛けてました

「小6生に負けたら、ヤバくない?」

 

ある日、その中受生に、

玄関で女性講師が質問を投げかけました

「これ、何の絵かわかる?」

 

 

 



 

 

その子は、一目見て、

「簡単じゃん!余裕ですよ。

でも、先生、この絵、スゴイ!欲しい。」




知識が増えると、おもしろいことが増えます。

 

勉強ができるようになるってことは、

そのこと自体も素晴らしいけど、

実は、生きていく上で、

おもしろいことが増えるってことなんです。

 

※ちなみに、さっきの絵の問題。

中受生の後ろにいた中3男子が、

その女性講師に、

「先生、おなか空いてるんですか?」

と聞いたのは、別のオモシロ話に繋がる

 

この冬、知識を増やし、学力向上を目指そう

冬期講習会生、申込受付中

 

室長 三島 信行




中1の英語は、難しい!?

2022/11/18

既月食後、小学英語の授業でテストを実施

々な問題。リスニングや英単語、文法etc

 

っ、100点を狙ってたのに、少しミスした子

つも笑顔で勉強して、80点以上取れた子

うかく何点?と言いながら、すごく頑張った子

ごく頑張ったけど、もうできないと嘆いた子

になる、テストやらせてと言った中受生etc

 

私が考える小学生英語のPOINT

 1:英語嫌いにさせない

 2:リスニング力をつける

 3:英語の発音をしっかりできる

 4:単語をしっかりと書ける

 5:中学生の英語とリンクさせる

 

1…英語が楽しいだけを目指すと

  中学校入学後に困ることも…

 

2~4…「その子に合わせた」がキーワード。

   ただやらせても、効果が薄い

 

5…行田市駅校の強みであり、学習塾の使命

 

上記を踏まえた結果が、 



すべての生徒が、笑顔になる結果じゃない

だからいつも反省し、マイナーチェンジ続行




冬期講習会申込受付中!

新中1の英語の先取りをしたい方、募集中!

もちろん、他の学年、教科も募集中!

 

室長 三島 信行




皆既月食

2022/11/11

かいきげっしょく(皆既月食)、キレイでしたね

いつもは教室内で勉強ですが

きょう、中受生は皆既月食の説明後、外で鑑賞

 

月にはウサギがいると、昔の人は考えてました

食べるためのモチをついていると…

 

キャラクターにしたら、今売れるでしょうか?

レモンを個人的には、持たせたい

イチゴでもいいんですけどね

 

で、ホントは何が言いたいかというと、

しっかりと知識をつけておくと

ただの現象にも理由があるとわかり、

ねれないほど、ワクワクすることもできる




知識が広がると、世界が変わる

世界が変わると、自分の視野が変わる

自分の視野が変わると、今の自分が変わる

 

だから、今日も勉強をしてるんです。

昨日、生徒が言ってました。

今日も勉強わかった。楽しかった!

 

この楽しさを私は追い求めてます

隠し味で、先生との勉強外の話が加わります笑

 

室長 三島信行


8年前、何をしてましたか?

2022/10/27

さっきですね、ホントさっきです。

どのくらいさっきかって言うと、ほんの3分前。

 

驚いちゃったんです。

何がって?

 

自分自身にです。

何がって?

 

過去の自分にです。

何がって?

 

8年前の自分の考えにです。

何がって?

 

8年前、生徒に書いた文章を見つけちゃった。

だからって?

 

だって、今も同じ考えだった!

だからって?

 

良く言えば、こだわり・信念

悪く言えば、成長していない笑

 

このHPをご覧になった方だけに共有しますね

下記です。。。

 

室長 三島 信行







私が生徒に言いたいことは、

 

自分に言い訳をせずに、すべきことをきちんとする

そのために、私たちがいるってこと

だから、少人数制やってるってこと


最適なことって、生徒個々に違う

2022/09/21

先 生「チェックテスト、合格!スゴイね!!」

 

生徒①「よかった、ミスしなかった!」

 

先 生「うーん、残念。直しをしようか。

  わからないのある?」

 

生徒②「先生、ここがわからない…」

 

先 生「これ、授業でやったよ。ノート開いて」

 

生徒②「あっ、これ。なんだ、わかてったのに」

 

先 生「それ。わかったつもりで、間違える。

   この壁を越えたいんだよね」

 

※チェックテスト…毎回、授業の最後に実施。

  学習内容が理解したかを100点満点で。

  80点以上が合格。間違えた問題は、直し。

  80点未満は、直し+再テスト。

 

『わかるまで』『できるまで』の行田市駅校。

 

ここにもう1つ、行田市駅校は打ち出します。

『高能率』『高密度』

 

やってることですが、あまり知られてない…

60分の授業なら、60分で理解し、

しっかりとできるようになる。

 

補習や授業延長ありきでない授業。

難しい??

 

いえいえ、これを目指せる子も、多いんですよ。

ただ、甘えを排除しないとですが。

 

つまり、各生徒の『最適の授業スタイル』

今後改めて提案していくという意思表明。

 

「学力(結果)に繋げる」が、1番の目的

「夢を実現する力をつける」が、最大の目標

 

室長 三島 信行


あきらめたら、そこで試合終了だよ

2022/07/21

『やれば、できる』

 

ティモンディ高岸さんが、BC栃木に入団。

※高岸さんをご存じない方は、下部を参照。

 

高岸さんは、TV等で様々な人を励ます際、

『やれば、できる』って、仰ってる。

 

私が、今日の授業でこのことを話した際、

一人の男の子が、当然のように言った。

 

「やったって、できないことあるよ。」

「他人に言うだけなら、ボクもできる。」

 

他の子も、そう、と同意し始めた。

高岸さんはスゴイけど、自分たちにはムリ

 

この子は、私の話をジャマしたのではない。

純粋に、そう思ったんだ。

これは、他の子も同じ。

 

『やったって、できないことある』

多くの子のホンネだ。

私も、正直そう思う。

 

私は、一呼吸置いて、話し続けた。

 

「『やれば、できる』。

他人に言うのは簡単だよね。

 

ただ、高岸さんは、自分自身に対しても、

『やれば、できる』って言い続けたと思うよ。

 

真っ暗な不安の闇しかない世界で、

自分に掛けた魔法の呪文だったのかもね。

ムリって言われたり、笑われたりしてたかも。

でも、彼は自分自身を見捨てなかった。

 

だから、高岸さんは、

他の人にも、その人がその人自身を信じて、

頑張って欲しいんじゃない。

 

『やれば、できる』は、

「自分で自分を見捨てるな」って、ことかな。

わかんないけど笑」

 

隣の教室のW先生やTK先生の声が、

川のせせらぎのように聞こえる。

 

 

 

「じゃあ、やればできる。

今から明日の朝まで勉強しようか」

 

「それは、できない!ムリ!」

生徒たちの元気な声が、また響く。

 

「私もヤダ笑。

じゃぁ、今日も方程式始めよっか。

前回のこと、覚えてる?〇〇君」

 

行田市駅校は、最大22時15分までのお残り。

明日学校もあるし、効率的に効果を出すため。

 

室長 三島 信行




ティモンディ高岸さんについて

 

https://www.oricon.co.jp/special/56298/

2022/7/19 栃木ゴールデンブレーブス入団


笑顔抱きしめ ココロにちから

2022/07/14

微妙な笑顔…

 

国大統一テスト返却時、彼はそんな顔。

嬉しいけど、嬉しくない、みたいな。

 

小1の4月から行田市駅校に通い始めた彼は、

算数の理解に少し時間がかかった。

 

例えば、時計が苦手だった。

T先生と、実際の時計を使って勉強してた。

 

例えば、一万より大きな数が苦手だった。

W先生と、数直線の問題等を頑張ってた。

 

今回、彼の点数は、93点だった!

 

「スゴイね」

私は褒めた。

 

彼は、微妙な笑顔をずっとしていた。

 

その表情の意味を、私はわかってた。

 

93点は、ホント素晴らしい点数!

私は、以前の彼を知っているから。

彼自身も以前の自分自身を知ってるから。

 

「ただ、だよね…。」

私は言葉を続けず、手でサインを作る。

 

彼は、見つめてた答案用紙の視線を私に移し、

へたへたって、笑う。

 

 

「何、それ?」

元気な男の子が、めっちゃ聞いてくる。

 

「これ、これ?」

笑顔の女の子は、私のマネをする。

 

 

後日談。

T先生とW先生に彼の話をした。

彼の伸びに驚いてた。

以前を知ってる方こそ、伸びがわかる。

 

その後、T先生もW先生も、

他の子もきっと、もっと伸びるねと言った。

 

 

彼は、前回初めて100点を取ったんだ。

 

その喜びが大き過ぎたからと、講師皆知ってる

ただ、私の手のサインの意味は、皆知らない。




※国大統一テストとは…

 

約2ヶ月間に塾で勉強した単元の確認テスト。

結果を参考に、通常授業の手法等見直し。

もちろん、テスト直しは、最重要です!

ちなみに、上部の話は、小学生です。

 

室長 三島 信行




目は口ほどにモノを言う

2022/07/06

「期末テスト、全然ダメだった…。」

 

彼の目が、彼の気持ちを表していることに、

彼は気付いていない。

 

「マジで‥‥。何がダメだったの?」

 

「できたと思った所、計算ミスした…」

 

「まぁ、原因がわかってれば、次で挽回しよ。

期末テストの問題と答案持って来た?」

 

「うん…。」

彼は、そっと答案用紙の束を差し出した。

 

私は、その束の1つ1つを開く。

彼の表情を見つつ。。。

 

答案用紙の下部に、赤字で点数があった。

 

『93点』

 

「すっげー、いい点数じゃん。」

私は、他の先生にもわかるように褒める。

 

「イエーイ!がんばったもん。」

彼の歓喜の声が響く。

 

高得点だろうと、最初からわかってた。

最初に、彼が私に話し掛けた時の目。

私にドッキリを仕掛ける目だったんで…

(わかっちゃうんだな、いつも話してると)

 

でも、ここからが、ホンキのやり取り。

93点は、スゴイ!

スゴイけど、計算ミスはホントだった…

100点取れたかもしれない。

 

彼もそれはわかってる。

だから、次に向けて、私と彼の約束をする

 

学年1位を取ろう!

 

室長 三島 信行




行田市駅校キャンペーン、締切迫る

中3生には、北辰テスト偏差値UP!

中1・2生は、高校受験の情報を!

※7・8月授業料無料特典も残りわずか!



期末テスト対策終盤戦!!

2022/06/23

黙々・・・。

黙々・・・。

黙々・・・。

 

期末テストまで、あとわずか。

結果に繋げるため、なすべきことをなす。

ひたすら問題を解く。

 

黙々・・・。

黙々・・・。

 

先生は、生徒の目の前で〇付け。

間違えた問題は、×をつけるだけ。

ただ、ホントにわからない時は、そこで教える。

 

黙々。

黙々。

 

「先生、この問題、答えこれにしかならない」

生徒の悲しい声が、机の上に波を起こす。

 

「途中式、チェックするね」

先生は、机の上の波をそっと砂に埋める。

「途中式、問題ないね」

 

「じゃあ、なんで答え合わないの?」

生徒の悲しい声が、大きな波を起こす。

 

「うーん。。。。。あっ!」

先生が何かに気付いた。

 

生徒は、先生の眼鏡の奥をのぞき込む。

 

今さ、64ページの大問2(3)やってるじゃん。

でも、ここだけ、65ページの大問2(3)じゃん

 

「うわー!!!!!!」

生徒の叫ぶ声が、教室の壁に反響する。

 

ぶはっ!!!

他の生徒の笑い声も教室の壁に反響する。

 

このいつもの奇妙な出来事について、

ちょこっとみんなと話して、少しリラックス。

少し疲れた生徒たちの心が潤う。

勘違いした生徒も、明るい声で話す。

 

そして、集中モードに戻る。

 

黙々・・・。

黙々・・・。

黙々・・・。

 

★補足★

その女の子には、すごくマジメで、

いつもすごく一生懸命勉強している。

ただ、時折、天然を暴発させる。

 

テストや入試で、同様のことがないよう、

今日もまた訓練です。

 

生徒一人ひとりの個性の理解が大切です

 

室長 三島 信行




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