コラム
2024.09.09

県立浦和西高等学校に合格したい!そのために知りたい「学校情報」「部活」「偏差値」「進学実績」情報一覧!

県立浦和西高等学校の特色やアクセス情報、進学実績などをご紹介。 高校受験の進学先を探している方へのお役立ち情報をまとめてみました。


県立浦和西高等学校を知りたい!特徴を紹介

浦和西高校は、「自主自立の精神」を掲げ、地域に信頼される進学校を目指す高校です。生徒が主体的に考え、課題を発見し、解決する能力を育む「西高力」を軸に、確かな学力と人間力を兼ね備えた人材の育成を目指しています。

 

■校訓と教育目標
浦和西高校の教育方針は、次の3つのCに基づいています:

1.Challenge(挑戦)
高い志を持ち、目標実現のために挑戦を続ける力を育成。進路指導では、土曜授業や個別指導、学習合宿などを通じて、国公立大学や難関私立大学への進学を支援します。

2.Creativity(創造力)
社会の課題に対して創造的に解決策を見いだす能力を養います。「総合的な探究の時間」を活用し、横断的な学びや実践的な活動を行います。

3.Communication(コミュニケーション)
多文化共生の視点を重視し、国際教育を推進。オーストラリアや米国への留学プログラムや、英語教育を通じてグローバルな視野を育てます。


■学校の特色

1.進学実績の充実
毎年100名以上の生徒が国公立大学へ進学し、多くの生徒が早慶・GMARCHなどの難関大学に合格しています。綿密な進路指導と豊富な学習機会を提供しています。

2.文武両道の推進
部活動加入率は95%を超え、運動部や文化部ともに全国レベルの実績を誇ります。学校行事も生徒主体で運営されるため、リーダーシップや協調性を育む機会が豊富です。

3.地域との連携と貢献
地域社会との交流やボランティア活動を推奨し、他者を尊重する心や公共意識を育成します。豊かな自然環境の中で、多角的な学びを展開しています。


浦和西高校は、生徒の挑戦心や創造力、コミュニケーション能力を育て、次世代を担うグローバルなリーダーを育成する場です。自ら考え行動する学びを求める
人に最適な学校です。

 

詳細は公式サイトをご覧ください:県立浦和西高等学校のホームページ



県立浦和西高等学校へのアクセス 最寄り駅の紹介

住所〒330-0042埼玉県さいたま市浦和区木崎3-1-1
電話048-831-4847
最寄り駅から学校までの時間JR京浜東北線与野駅東口から徒歩で約20分

県立浦和西高等学校の主な卒業後の進路状況

国公立大51名合格
私立大1334名合格

【国公立大】
北海道大/室蘭工業/北見工業大/岩手大/宮城教育大/東北大/秋田大/山形大/福島大/茨城大/筑波大/宇都宮大/群馬大/埼玉大/千葉大/電気通信大/東京外国語大/東京海洋大/東京学芸大/東京芸術大/東京工業大/東京農工大/一橋大/横浜国立大/新潟大/山梨大/信州大/富山大/静岡大/金沢大/名古屋大/名古屋工業大/大阪大/神戸大/島根大/岡山大/高知大/九州工業大/宮崎大/秋田県立大/福島県立医科大/会津大/群馬県立健康科学大/群馬県立女子/高崎経済大/前橋工科大/埼玉県立大/東京都立大/横浜市立大/長岡造形大/都留文科大/大阪公立大/富山県立大/金沢美術工芸大/名古屋市立大/山口東京理科大/北九州市立大/

【私立大】
早稲田大/慶應義塾大/上智大/東京理科大/国際基督教大/明治大/青山学院大/立教大/中央大/法政大/学習院大/成蹊大/成城大/明治学院大/國學院大/武蔵大/日本大/東洋大/駒澤大/専修大/芝浦工業大/東京電機大/東京農業大/津田塾大/東京女子大/日本女子大/東京家政大/星薬科大/明治薬科大/東京薬科大/自治医科大/埼玉医科大/獨協大/文教大/

 

■大学合格実績のデータについて
合格者数は各学校の公式HPから収集し、掲載しております。掲載している情報については、万全を期しておりますが、保障するものではございません。
詳細は、必ず各校の公式HPをご確認ください。



県立浦和西高等学校の合格に必要な偏差値についての注意

偏差値は判定する模試(北辰テストやVもぎ、駿台模試など)によって大きく異なります。また、高校によっては選ぶコースや第一志望か併願校としての受験かによって必要な偏差値が異なる場合があります。
県立浦和西高等学校の受験を検討する際には、まずは学校説明会に参加することをお勧めします。
詳しくお知りになりたい方は、是非、お近くの国大セミナーまでお問い合わせください!


県立浦和西高等学校の部活動

■運動部
弓道/水泳/器械体操/山岳/野球/バドミントン/テニス/ソフトテニス/サッカー/女子サッカー/ハンドボール/ソフトボール/卓球/バスケット/バレー/空手道/

■文化部
漫画研究会/管弦楽/華道/地学/写真/演劇/新聞/書道/生物/美術/英語/茶道/ギター/放送/M.A/文芸/音楽/競技かるた/家庭科/

■愛好会
将棋


県立浦和西高等学校合格の入学者選抜(埼玉県教育委員会HP参照)

選抜の基本方針

(1)学力検査と調査書の記録のうち、学力検査の得点を重視して選抜する。
(2)受検生一人一人の能力をより適正に測るため、数学と英語の学力検査は学校選択問題で実施する。
(3)調査書の「特別活動等の記録」、特に部活動等に積極的に取り組んだ者の選抜に配慮する。


選抜資料

○学力検査の扱い:【500点】
○調査書の扱い:【310点】
 ・学習の記録の得点 (1:1:2):180点
 ・特別活動等の記録の得点:120点
 ・その他の項目の得点:10点
○その他の資料:なし


一般募集

●第1次選抜(60%を入学許可候補者とする)
各資料の配点

①学力検査②調査書③その他④合 計
500点 335点 実施しない 835点

●第2次選抜(40%を入学許可候補者とする)
各資料の配点

⑤学力検査 ⑥調査書 ⑦その他 ⑧合 計
500点217点 実施しない 717点

調査書の扱いの詳細

【特別活動等の記録の得点(120点)】
○学級活動・生徒会活動
生徒会長、生徒会副会長、各種委員会委員長など

○部活動
部長
■運動部 全国大会出場、関東大会出場、県大会出場など
■文化部 全国大会等への出場・出展、関東大会等への出場・出展
県大会等(ただし、地区大会等を経たもの)への出場・出展

○調査書の「5その他」欄に記載された活動のうち、運動部・文化部に準じて評価できるもの

【その他の項目の得点(10点)】
以下の資格を取得している場合、得点を与える。
○英語検定準2級以上

○漢字検定2級以上


第2志望

なし


その他

なし


県立浦和西高等学校に合格した国大セミナー卒業生の合格体験記

■私がこの志望校を決めた理由は、自由な校風に憧れたことが第一ですが、国大セミナーの先生が推してくれたことも大きな要因だと思います。2年間の塾での頑張りもあり、3年生の夏の段階では北辰の結果もとても良く、安心していました。そのため、夏休み明けはほとんど勉強せず、余裕を持って過ごしてしまいました。それが仇となり、その後の北辰の結果は下がってしまいました。冬休みに入る段階で、塾長をはじめ、多くの先生から「このままでは志望校に落ちる」と言われてしまいました。そこからスイッチが入り、先生方のアドバイスを元にたくさん勉強しました。私は内申点がとても低かったため、最後の最後までどうなるかわかりませんでしたが、両親や応援してくれる方のおかげで、最後まで頑張ることができ、無事合格することができました。受験は自分の人生においてとても大事なターニングポイントだと思っています。たくさん勉強することはとても辛いですが、最後に悔いが残らないように頑張り、自分の選択肢を広げてください。応援しています。

■私が合格した高校は、身内で進学した人が多く、入学に対する期待の圧が強い高校でした。国大セミナーに入る前は外部のクラブチームに所属していて、ほぼ勉強とは無縁でした。しかし、国大セミナーに入ってからは、同じ教室の仲間や先生方にも恵まれ、勉強に集中して取り組めるようになりました。国大セミナーの特徴である少人数制の授業では、質問もしやすく、また先生方が親身に相談に乗ってくれたりアドバイスをしてくださるので、1人で勉強していた頃よりも、先生やクラスメイトからたくさんの刺激を受けました。特に自分にとって刺激になったことは、夏期合宿でのクラス分けの際、ひたすら勉強する日々が続きましたが、違う校舎の仲間から刺激を受けて、エンジンがかかったと感じています。また、お正月の冬期講習で一緒に頑張れた仲間がいたことも、大きな財産です。今でも合格した後、彼らと連絡を取り合っています。塾に通い始めてから、効率的な勉強法や理解の仕方が格段に変わり、特に苦手だった英語は、他の教科と同じように点数が取れる科目になりました。学校選びや目標点数についても塾長にアドバイスをいただき、とても心強かったです。無事志望校に合格し、今後は家族よりも学生生活を謳歌することが目標です。今までたくさんお世話になり、本当にありがとうございました。




県立浦和西高等学校合格に向けて、基礎内容はもちろんのこと応用問題にも対応できる学力を身につけておく必要があります。模試等の偏差値で自分の立ち位置をしっかり確認しましょう。
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